挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼メニューバー
×閉じる
しおりの位置情報を変更しました
エラーが発生しました

ブックマークしました。

設定

更新通知 0/400

設定を保存しました
エラーが発生しました

カテゴリ

ブックマークへ

以下のブックマークを解除します。
よろしければ[解除]を押してください。

ブックマークを解除しました。

ブックマークする場合はログインしてください。

第六皇女殿下は黒騎士様の花嫁様

作者:翠川稜
 リーデルシュタイン帝国の皇帝は末娘、ヴィクトリアを呼びつけた。16歳にしては幼い末姫に躊躇いながらも告げた。

 「本来ならもう少し、自由にしてやりたかったのだが……実はの、其方に縁談を考えている」と。

 戦争の褒賞として第六皇女ヴィクトリアを降嫁させるというもの。
 相手は戦争で武勲を上げたアレクシス・フォン・フォルクヴァルツ伯爵。
 アレクシス・フォン・フォルクヴァルツ伯爵といえば、第七師団の師団長。軍務省の出世頭の超エリート、ドラゴンすら屠ると言われる剣聖。若き元帥閣下。黒騎士。
 という人物評価なのだが、社交界や軍属してない貴族の間では、仕事はできるけど、女の扱いは苦手らしく、その風貌は滅茶苦茶コワモテで、女子供はもちろん世間知らずの貴族の子息ならば、泣いて逃げ出す。そのくせ幼馴染の妻に長年懸想してるという噂もまことしやかに流れているらしいのだが……。

 そんな彼に第六皇女殿下であるヴィクトリアは告げる。
 
 「わたしが、貴方の婚約者です。末永く、よろしくお願いしますね、黒騎士様」

 見た目は幼くあどけない姫様と無骨で朴念仁な黒騎士の、年の差、身長差、政略結婚、姫嫁系なお話です。

 悪役令嬢ざまぁな展開はありません。
1 「アメリア、わたし、結婚するそうよ」
2017/05/17 07:00
2 「この身は殿下の剣となり盾となり」
2017/05/17 13:18
3「何もないところに、なんでもしていいのよ? わくわくしない?」
2017/05/17 19:58
4「黒騎士様からのお手紙ですか?」
2017/05/19 06:26
5「ヴィクトリア殿下、今宵の随伴の栄誉をこの私にお与えください」
2017/05/20 17:58
6「黒騎士様、最初のダンスだけです。ワルツですから大丈夫」
2017/05/21 10:10
7 「俺自身が殿下は命をかけてお守りするに値するお方だと信じてる」
2017/05/22 18:06
8 ――こういうところがあるって黒騎士様に知れたら、幻滅されるだろうな……。
2017/05/24 10:04
9 「どう見ても開発局の人にしか見えないです」
2017/05/26 20:00
10 「お前のほうが、悪辣度が高い気がするのは気のせいか?」
2017/05/28 16:56
11 「花火、綺麗でした? なら、よかったです」
2017/05/30 21:31
12 「遅れまして申し訳ございません。お迎えに参じました。ヴィクトリア殿下」
2017/06/01 11:27
13 「――シュワルツ・レーヴェ(黒獅子)領……」
2017/06/04 08:06
14 「だから、街、もう一つ、作るのです」
2017/06/06 19:55
15「おやすみの……キスは……してくださらないのですか?」
2017/06/11 01:00
16  「ごきげんよう」
2017/06/13 20:00
17 「俺たち平民の幸せは『己の力でつかみ取るもの』でもあるのです」
2017/06/18 18:36
18「そうです、わたし、黒騎士様の花嫁になるのです!」
2017/06/21 00:10
19 「人は独りでは生きていけないのだよ」
2017/06/25 13:08
20 「作りましょう! 植物の家を!」
2017/06/28 15:04
21 「皇族とはいえ、全能ではないのです、殿下……」
2017/07/01 06:39
22 「よろしく、殿下。あたしの人生、アンタに賭けるわ」 
2017/07/02 13:08
24 「ただ、貴女をお守りしたいだけなのです」
2017/07/05 16:27
24 「……なあに? 『赤い風車』って……」
2017/07/07 07:06
25「聞いてると、『俺の嫁可愛い』自慢にしか聞こえない」
2017/07/09 12:03
26 (――仲良きことは美しきかなですよ)
2017/07/12 18:28
27 「オルセ村を守ってくれてたんです」
2017/07/16 07:39
28 「殿下、学園都市、魔獣動物園計画発動ですね」
2017/07/19 10:00
29 「おやすみなさい、殿下」
2017/07/23 18:22
30 「テオ! 真面目にやってるって聞きました!」
2017/07/26 14:48
31 「黒騎士様はご一緒してくださらないのですか?」
2017/07/30 00:28
32 「今年できたこの街、ウィンター・ローゼの最初の収穫祭です!!」
2017/08/02 08:20
33 「わたしも早く花嫁衣裳着たいな!」
2017/08/06 01:00
34  「姫様ー! 領主様ー! ニコル村も漁獲祭だべー!」
2017/08/09 12:05
35 ――ロング・レールウェイ・クリエイト!
2017/08/14 18:00
36 「ヴィクトリアが通常の16歳と違う体格だということに、今まで不思議だとは思わなかった?」
2017/08/17 01:25
37 「え……わからないの……? やっぱり……わたしだって……」
2017/08/20 01:02
38 「殿下が綺麗にご成長されたから、照れてるんですよ」
2017/08/23 01:46
39 「結婚式用のドレス、忘れてないよね」
2017/08/27 10:50
40「春になったらこんなイベントどうでしょう!」
2017/08/30 11:30
41 「では魔法の種明かしをしますか」
2017/09/04 18:00
42 「お誕生日おめでとうございます」
2017/09/06 17:12
43 「すごく……綺麗……何の石なんだろ……」
2017/10/01 00:38
44 「やっぱり将来は男の子が欲しいですね!」
2017/10/25 18:08
45 「ご承知とは思いますが、視察のように優雅な行軍ではありませんよ」
2017/11/02 18:03
46 「そう仰ると思ってました、はい、黒騎士様、頭ここです」
2017/11/10 13:59
47 「ここでわたしを置いてくのはなしですよ、黒騎士様」
2017/11/30 19:00
本家サイト

foolbn1.gif

webclap.gif
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。

この小説をブックマークしている人はこんな小説も読んでいます!

悪役令嬢後宮物語

エルグランド王国には、とある有名な伯爵令嬢がいた。 その麗しい美貌で老若男女を虜にし、意のままに動かす。逆らう者には容赦せず、完膚なきまでに叩き潰し、己が楽しみ//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全128部分)
  • 1753 user
  • 最終掲載日:2016/02/14 09:00
指輪の選んだ婚約者

見た目と中身の一致しない美貌の騎士様と、刺繍に没頭していたい淡々としたお嬢様の、のんびりほのぼのした契約的婚約ライフのお話。 ※本編完結。 ※一迅社文庫アイリス//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 完結済(全55部分)
  • 1886 user
  • 最終掲載日:2017/05/03 11:58
転生王女は今日も旗を叩き折る。

 前世の記憶を持ったまま生まれ変わった先は、乙女ゲームの世界の王女様。 え、ヒロインのライバル役?冗談じゃない。あんな残念過ぎる人達に恋するつもりは、毛頭無い!//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全113部分)
  • 2134 user
  • 最終掲載日:2017/12/11 00:00
公爵令嬢の嗜み

公爵令嬢に転生したものの、記憶を取り戻した時には既にエンディングを迎えてしまっていた…。私は婚約を破棄され、設定通りであれば教会に幽閉コース。私の明るい未来はど//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全265部分)
  • 2771 user
  • 最終掲載日:2017/09/03 21:29
もう、いいでしょう。

 周囲から虐げられてきた皇女が、幼馴染であり、婚約者でもある騎士に『惚れた女に子供が出来たから、お前から婚約破棄を申し出てくれ!』と暴言を吐かれて、国を捨てる覚//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全17部分)
  • 2224 user
  • 最終掲載日:2017/12/08 23:00
とんでもスキルで異世界放浪メシ

※タイトルが変更になります。 「とんでもスキルが本当にとんでもない威力を発揮した件について」→「とんでもスキルで異世界放浪メシ」 異世界召喚に巻き込まれた俺、向//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全394部分)
  • 1981 user
  • 最終掲載日:2017/12/12 22:09
針子の乙女

生まれ変わった家は、縫物をする家系。前世では手芸部だった主人公には天職?かと思いきや、特殊能力にだけ価値観を持つ、最低最悪な生家で飼い殺しの日々だった(過去形)//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全46部分)
  • 1786 user
  • 最終掲載日:2017/10/22 22:18
甘く優しい世界で生きるには

 勇者や聖女、魔王や魔獣、スキルや魔法が存在する王道ファンタジーな世界に、【炎槍の勇者の孫】、【雷槍の勇者の息子】、【聖女の息子】、【公爵家継嗣】、【王太子の幼//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全253部分)
  • 1755 user
  • 最終掲載日:2017/12/08 12:00
魔法使いの婚約者

剣と魔法の世界に転生したこの私。復活した魔王、聖剣に選ばれた勇者―――――そんな王道ファンタジーが繰り広げられる中で、与えられたポジションは魔法使いの婚約者。(//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 完結済(全41部分)
  • 1743 user
  • 最終掲載日:2017/10/13 08:55
私、能力は平均値でって言ったよね!

アスカム子爵家長女、アデル・フォン・アスカムは、10歳になったある日、強烈な頭痛と共に全てを思い出した。  自分が以前、栗原海里(くりはらみさと)という名の18//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全249部分)
  • 2148 user
  • 最終掲載日:2017/12/12 00:00
お前みたいなヒロインがいてたまるか!

アラサーOLだった前世の記憶を持って生まれた椿は4歳の時、同じく前世の記憶持ちだと思われる異母妹の言葉でこの世界が乙女ゲームの世界だと言う事を思い出す。ゲームで//

  • 現実世界〔恋愛〕
  • 連載(全179部分)
  • 1692 user
  • 最終掲載日:2017/11/11 12:00
八男って、それはないでしょう! 

平凡な若手商社員である一宮信吾二十五歳は、明日も仕事だと思いながらベッドに入る。だが、目が覚めるとそこは自宅マンションの寝室ではなくて……。僻地に領地を持つ貧乏//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全205部分)
  • 1806 user
  • 最終掲載日:2017/03/25 10:00
婚約破棄の次は偽装婚約。さて、その次は……。

伯爵の娘であるアナベルは、父伯爵が亡くなった途端、従兄から不貞を理由に婚約を破棄される。それはまったくの濡れ衣であるが、アナベルも従兄が嫌いだったので、婚約破棄//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全133部分)
  • 1920 user
  • 最終掲載日:2017/12/13 00:00
復讐を誓った白猫は竜王の膝の上で惰眠をむさぼる

大学へ向かう途中、突然地面が光り中学の同級生と共に異世界へ召喚されてしまった瑠璃。 国に繁栄をもたらす巫女姫を召喚したつもりが、巻き込まれたそうな。 幸い衣食住//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全94部分)
  • 1899 user
  • 最終掲載日:2017/12/04 21:54
誰かこの状況を説明してください

貧乏貴族のヴィオラに突然名門貴族のフィサリス公爵家から縁談が舞い込んだ。平凡令嬢と美形公爵。何もかもが釣り合わないと首をかしげていたのだが、そこには公爵様自身の//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全181部分)
  • 2082 user
  • 最終掲載日:2017/11/09 22:45
大公妃候補だけど、堅実に行こうと思います

テレーゼ・リトハルトは、名前ばかり立派な貧乏侯爵家の長女。実家を立て直し、領地を整備し、弟妹達のためにお金を稼ぐ毎日を送る彼女のもとに、アクラウド公国大公の使い//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 完結済(全38部分)
  • 1816 user
  • 最終掲載日:2016/12/05 19:00
紅の死神は眠り姫の寝起きに悩まされる

 のどかな農業国フロイトの王女アマリリス――リリスは病弱なためによく眠り、人々から〝美しきフロイトの眠り姫〟と呼ばれている。  しかし、病弱設定は表向きのもので//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全122部分)
  • 1903 user
  • 最終掲載日:2017/12/08 22:35
ドロップ!! ~香りの令嬢物語~

生死の境をさまよった3歳の時、コーデリアは自分が前世でプレイしたゲームに出てくる高飛車な令嬢に転生している事に気付いてしまう。王子に恋する令嬢になれば暗い未来が//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全78部分)
  • 2159 user
  • 最終掲載日:2017/11/26 18:00
乙女ゲーム六周目、オートモードが切れました。

気が付けばそこは、乙女ゲームの世界でした。ハッピーでもバッドでもエンディングは破滅までまっしぐら、家柄容姿は最高なのに性格最悪の悪役令嬢『マリアベル・テンペスト//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全90部分)
  • 1837 user
  • 最終掲載日:2017/10/24 12:00
わたしはふたつめの人生をあるく!

 フィーはデーマンという田舎国家の第一王女だった。  このたび、大国オーストルの国王で容姿端麗、政治手腕完璧、ただひとつ女性に対して冷たいのをのぞけば完璧な氷の//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全191部分)
  • 2007 user
  • 最終掲載日:2017/09/18 19:08
かわいいコックさん

『花(オトコ)より団子(食い気)』で生きてきたアラサー女が気付いたら子供になって見知らぬ場所に!?己の記憶を振り返ったら衝撃(笑撃?)の出来事が。そしてやっぱり//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全92部分)
  • 1712 user
  • 最終掲載日:2017/08/26 00:00
転生先が少女漫画の白豚令嬢だった

 私の前世の記憶が蘇ったのは、祖父経由で婚約破棄を言い渡された瞬間だった。同時に、ここが前世で好きだった少女漫画の世界だと思い出す。漫画の主人公に意地悪の限りを//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全108部分)
  • 1854 user
  • 最終掲載日:2017/12/12 20:33
謙虚、堅実をモットーに生きております!

小学校お受験を控えたある日の事。私はここが前世に愛読していた少女マンガ『君は僕のdolce』の世界で、私はその中の登場人物になっている事に気が付いた。 私に割り//

  • 現実世界〔恋愛〕
  • 連載(全299部分)
  • 2589 user
  • 最終掲載日:2017/10/20 18:39
乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…

頭を石にぶつけた拍子に前世の記憶を取り戻した。私、カタリナ・クラエス公爵令嬢八歳。 高熱にうなされ、王子様の婚約者に決まり、ここが前世でやっていた乙女ゲームの世//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 完結済(全46部分)
  • 1754 user
  • 最終掲載日:2016/08/17 19:18
聖女の魔力は万能です

二十代のOL、小鳥遊 聖は【聖女召喚の儀】により異世界に召喚された。 だがしかし、彼女は【聖女】とは認識されなかった。 召喚された部屋に現れた第一王子は、聖と一//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全53部分)
  • 2507 user
  • 最終掲載日:2017/12/05 08:06
今度は絶対邪魔しませんっ!【連載版】

異母妹への嫉妬に狂い罪を犯した令嬢ヴィオレットは、牢の中でその罪を心から悔いていた。しかし気が付くと、自らが狂った日──妹と出会ったその日へと時が巻き戻っていた//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全13部分)
  • 1742 user
  • 最終掲載日:2017/12/07 12:00
私はおとなしく消え去ることにします

私は転生した。転生したのは国の防衛を担う武の公爵家だった。先視の才を持つ私は断片的な未来を見る。そして知った。私には戦う力がない。それを持つのは弟だと。そのこと//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全66部分)
  • 1738 user
  • 最終掲載日:2017/12/05 04:00
悪役令嬢の取り巻きやめようと思います

気付いたら、悪役令嬢の、取り巻きBでした! あれ?これって娘が前にやってたゲームの中の世界じゃない?! 突然、前世の記憶を取り戻した伯爵令嬢コゼットは自分の太ま//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全175部分)
  • 1753 user
  • 最終掲載日:2017/11/08 07:00
↑ページトップへ