俺たちは黒の組織を倒した。灰原は、奴らを倒した時に手に入れたAPTX4869のデータをもとにAPTX4869の解毒剤を作っている。俺は、解毒剤ができるのをずっと楽しみにしていた。そして今日、俺は灰原に明日の朝博士の家にくるように言われた。俺は、うずうずしていた。やっと工藤新一に戻れるんだ。嬉しくないわけがない。だけど、俺はまだ解毒剤を飲む気は無かった・・・・。 翌日 「おはよう。蘭姉ちゃん。」 俺は、あくびをしながら自分(コナン)の部屋をでた。 「おはよう!コナン君!!」 この姿で蘭と話すのもあと少しだと思うと俺はしぜんに眉間にしわをよせていた。 「コナン君、どうしたの?」 蘭が心配そうに俺の顔をのぞきこむ。俺は子供っぽく笑って何でもないよと言った。そして、朝ごはんも食べずに博士の家に行った。蘭は心配そうに俺を見送っていた。