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19Hz

作者:りるあ
なんか適当に作りました。楽しんでください。
人間には20~20000Hzまでが聞こえると言われている。しかし、この世には19Hzが聞こえると言われている。よく幽霊が見えたと言う人は19Hzの音が聞こえたのかもしれない。19Hzの周波数が脳に何らかの影響が及ぼされてると考えるしかない。



今日も電車は混んでいる、仕事終わりで疲れているのに。それにしても東京は人が多すぎる。電車は混んでて、街も混んでいる。なんでこんなに人が多いんだ。でも、我慢するしかない。

俺は電車を降りて改札にSuicaをタッチした。

「グォーン」

ものすごく低い音が聞こえた。

きっと疲れたんだ、早く帰って寝よ。



次の日の朝

俺は朝ごはんを食べながらニュースを見ていた。

「最近、若者が飛び込み自殺する事件が増えています。今回は専門の方に来て頂きました。」

「最近の飛び込み自殺は何かがおかしいんです。」

「なにがおかしいんでしょうか」

「何かに取り付かれているみたいなんですよ」

自殺か世の中は物騒だな。

「ブルルルブルルル」電話が掛かってきた

「おい、祐太」

自己紹介を忘れてたが俺の名前は佐藤祐太23才。電話相手は神崎陸同じ年だ。

「なに」

「久しぶりに飲みに行かないか?」

「いいけど」

「じゃ、今日の8時な」

「ピーッピーッ♪」電話切れた、、、

あっ、早く仕事行かないと。

また改札にSuicaをタッチした。

おっ、電車来た。ん、おい、あいつ飛び込もうとしてる。

俺は止めようとしたでも遅かった。

そう言えば朝、最近飛び込み自殺が多いとかいうニュースあったな。確かになにかに手を引かれてるようだったな。



ふーう、ようやく仕事終わった7時かもう行かないと。

「おっ来た来た、久しぶり。」

「久しぶり」

「あっ、とりあえず生2つ。」

「そう言えば昨日グォーンっていう音が聞こえたんだ。」

「俺もそれ毎日聞いてる」

「なんなんだろうな」

その後、2時間くらい飲んだいた。

「じゃ、バイバイ」

その日の夜、陸は死んだ。死因は飛び込み自殺だったらしい。やはり何かがおかしい。最近、飛び込み自殺が多すぎる。

その次の日はお通夜だった。

「祐太くん来てくれてありがとう」

この人は陸のお父さんだ

「当たり前です。陸くんとは長い付き合いですから。」

「そう言ってくれると嬉しいよ。陸も喜んでいるだろう。」

グォーンが関係あるのか。あの音が聞こえたって言ってたからな。ネットで調べて見よう。19Hzか人間には聞こえない音。あっ、会社行かないと。

ああ、この駅を見るとあの事を思い出してしまう。電車が来た。今回は大丈夫そうだな。

よし、着いた。今回は大丈夫だった。

「おやようごさいます」

「おはよう」

俺はノートパソコンを広げて仕事をした。

「グォーン」また聞こえた。

「理恵さん今、グォーンって音聞こえてませんでした?」

理恵さんは俺の隣に座っている先輩。

「聞こえなかったけど。どうかしたの?」

「大丈夫です。多分気のせいです。」

「よかった」

他の人には聞こえてないだと。って言うことは陸と俺には聞こえてて他の人には聞こえない。まさか、今までの飛び込み自殺はこの音が関係してるのでは。そうするともうすぐで俺も死ぬかもしれない。

警察に言っても信じてくれないだろう。そうだ大学の奴らに聞いてもらおう。



「久しぶり」

「大学の時ぶりだな」

「で、なんの用だったんだ」

「確かお前、霊感とかあるんだっけ。」

「あるけど」

「なにか俺に感じない?」

「さっきからなにか気になる」

「やっぱり」

「なにがあったんだ?」

「最近19Hzが聞こえたんだ」

「それが本当に19Hzなのか?」

「ああ、確かに他の人には聞こえてなかった。」

「そうか、、、」

「っで、最近の飛び込み自殺と関係がないかなって。」

「なぜそう思った」

「陸も聞こえてて飛び込み自殺をした。」

「嘘だろ」

「嘘じゃない」

「次のニュースは」

「ニュースか」

「今日の包丁振り回し事件の犯人が【俺はやっていない急にグォーンって音が聞こえて霊が操ったんだよ。】などと意味不明なことを供述しています。」

「おい、俺が聞こえたのはこのグォーンって音だぞ。」

やはり霊が操っているのか。いや待てよ、こいつは飛び込み自殺をしていない。もうどうなんだ。

「そう言えば俺の友達に周波数の研究をしている友達がいるから紹介するよ」

「頼む」



「こんにちは」

「こんにちは。あなたが周波数を研究している方ですか?」

「はい」

「早速なんですが19Hzって人間に聞こえるんですか?」

「最近の実験で奇妙なことが起こったんですよ。それは人間に19Hzの音が聞こえたんですよ。しかもその後、自殺したんですよ。」

陸と同じだ。

「その音はグォーンだって言ってました。」

「実はその音が聞こえました。」

「本当ですか」

「はい」

「どうしたらいいんでしょう]

「それは我々も研究中でして、、、」

「そうですか」

「でも1つだけ。グォーンは【一緒に来て】だと考えられています。」

「一緒に来てか、、、」

「ありがとうございました」

よし、帰ろう。俺は改札にSuicaをタッチした。ん、勝手に手が引かれてる。体が動かない。もう電車がくる。死にたくない死にたくない。



目が覚めた。俺は奇跡的に生きてたらしい。うぅ

「無理に動かないでください」

「あなたは誰ですか?」

「私はあなたを担当している医師の栄井です。」

「1つ聞いていいですか?」

「はい|

「なぜ自殺しようとしたのですか?」

「体が動かなくて、なにかに引っ張られる感じでしたり」

「やはりそうですか。」

「なにか知ってるんですか」

「はい。これは19Hzに関係があるのかなと」

「やはりそうでしたか」

「あなたも19Hzの事を知っていましたか。」

「ある周波数を研究している人に聞いて」

えっ、ここは病院じゃなく駅だ、また動かない。引っ張られて行く。



目覚ましが鳴る。

「えっ、」

体が全身傷まみれだった。



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