風俗嬢2
レナは目をギラギラさせながら問いかけてきた。
「今、持ってるの?」
「少しなら」
仲村はさっき若者から買ったシャブを出しレナに見せた。
レナはシャブを受け取ると目をギラギラさせながら。パケに入ったシャブを眺めてツバを飲んだ。
「テン3くらいか。あたしもやっていい?」
やはりこのババアもやるのだ。仲村は心の中でガッツポーズをした。
いくら年がいってるからといってもキメSEXをした事のない仲村は異様に興奮していた。
「お兄さん1万円あるんでしょ」
仲村はうなずいた。さっきまで怒っていた仲村もレナも今では微笑んでいる。これがシャブという薬の恐ろしい力なのだ。
レナは携帯で店に電話をした。
「お疲れ様です、レナです。あの店長。さっきのお客様なんですが納得してもらいましたんですけど、私はちょっとこの後、急ぎの用事が入っちゃったんで、今日これでラストにしてもらえませんか。今料金持って運転手に渡しますので」
店からすれば、クレームの嵐のようなレナは人数あわせで居ても居なくてもハッキリ言ってしまえば一緒である。ちょうど他の女が居ない時に穴埋めで使うだけだ。
100分1万円など若くていい女などが来る訳がない。しかしレナは特に酷かった。
ふつうの職場なら用事が出来たから今日はこれで最後など通る世界では無いが風俗の世界なら特に珍しい事でもない。それに風俗でいちいちこんな事で怒っていたのでは女など居なくなってしまう。
「はい。すいません。今お金持って降りますので」
そう言うと電話を切った。
「10000円ちょうだい」
仲村はレナに1万を渡すと運転手に金を渡す為に部屋を出た。
レナが逃げるとは到底思わない。いくらババアでもシャブをキメてSEXできる期待から仲村も興奮して有頂天になっていた。
レナは金を受け取るとホテルを出た。
1分もしないうちにレナはホテルに戻ってきた。息が荒い。おそらくは急いで戻ってきたのだろう。
戻ってくるなり目をギラギラさせながら仲村に近づいてきて言った。
「早くやりましょう。私準備するから」
そう言うとレナは洗面所に行きコップに水を入れて。ベットの方に向かった。シャブを打つ期待に興奮している。
年甲斐もなく猫なで声でレナは言った。
「ねえ、早くちょうだい」
仲村はシャブと注射器ををレナに渡した。
「俺は今やったばっかしだからいいよ。」
するとレナはうれしそうに微笑みながら言った
「えっホント!じゃあ今からやるからあんまり見ないでよ」
レナはインシュリン用の注射器を袋から出すとコップに入った水を吸っては出し注射器の中を簡単に洗った。
そして、注射器のふたを開け仲村から貰ったシャブを注射器の中に耳かき2、3杯入れた。シャブの量を確認するため注射器を覗いているレナの顔は本当にシャブの恐ろしさを表しているなんとも言えないマヌケな顔だった。
「ちょっと少ないかな。まあ足りなかった後でまたやればいいし」レナは一人で何かをつぶやいていた。
注射器の棒のフタをするとコップの水を注射器に少し吸い込んだ。
「ちょっと、あんまり見ないでよ。恥ずかしいよ」
仲村は注射器でシャブをやるのを見た事がない。自らシャブでキマっている為、目を真ん丸くして見ていたのだ。
レナは注射器を指でこすり早くシャブが解けるようにしている。
「もう大丈夫」シャブが水に溶けたのを確認すると左手の袖をまくり上げ、肘の辺りに注射器を刺し込んだ。
レナはシャブのベテランなのだろう腕を縛り血管を浮き上がらせなくても一発で血管を探し当てた。注射器に血液が逆流するのを確認するとゆっくり注射器のシャブを押し込んでいった。
「あぁ〜」吐息のようなため息を吐く。
入れ終わるとまた注射器の棒のフタを引き、注射器に血液を居れまた出す動作をして血管から注射器を抜いた。
抜いた注射器をレナは仲村に渡した。レナはティッシュで血を押さえると目をつぶりシャブの陶酔感に浸っていた。
仲村もシャブでおかしくなっていて、これから先の未知の世界の期待からチンポはすでにギンギンに成っていた。
レナはシャブが身体全体に回ったのだろう。目をうつろにしてさかんに腰をモジモジさせている。シャブの力で獣のような性欲が沸いて来ているのだ。
普通なら性的関係をする前はシャワーを浴びたりする物なのだがシャブでオスとメスに成ってしまった2人はベットにもぐり込んだ。
+注意+
・特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
・特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)
・作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。