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長い夢短い現実

作者:はむち
私はここで生まれた

小さい小さい水の中。

もう既に両親はいない。

ひと時のうたかたの夢を臨んでいた。

目覚めた時にはもうひとり

仲間はいるけど友達はいない。

ひと時のうたかたの夢の中

やがてその日はやってきた

水の中からゆっくりと

そう、それは本当にゆっくりと


明るい外の世界

それは今まで見た事のない広い世界

あの小さい水の中にはもう戻れない

ここを離れて生きていく

あのひと時のうたかたはもう来ない

友達はやはりいない

いるのは仲間だけ

でもその仲間も減ってゆく

ゆっくりと

それは本当にゆっくりと


その日は突然やってきた

お腹を空かして彷徨って

栄養さがして彷徨って

やっとみつけた食事の時間

だけど食べれず終わってしまう

突然くるのは激しい衝撃

私はそのまま消えてゆく

もう、戻る事のないまま。

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