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うあああああ、すいませんんんん!

復帰してからもー、大分時間経ってしまいました・・・(´・ω・`)

言い訳はしません、すいませんでした;
待っていてくださった方達、大変お待たせ致しました!

久しぶりで、アレな小説ですけど。第27話どーぞー!
第27話
「ん・・・?」

気がついたらベッドの上に寝ていた。
隣のベッドを見ると、セラも同じように寝ている。

「何で寝てるんだ・・・いてて」

なぜか痛む頭を摩りながら、一体何があったか考えていると扉がガチャリと開いた。

「あ、お兄ちゃん起きたんだね! おはようっ」

「あぁ、おはよう」

元気よく入ってきたラディを見ると、洞窟で着ていたフルプレートを脱いでおり、上は淡い紫色のレース使いのブラウスに、下は黒の膝丈までのショートパンツに同じく黒のハイニーソックスで靴は赤いヒールスニーカー履いていた。
ラディの雰囲気とピッタリな服装で、とても似合っていた。

「おぉ・・・可愛いな」

「えっ、えへへ・・・照れちゃうよぅ」

可愛いと言うとラディは、顔を赤らめもじもじと照れる。

「う、うぉぉぉ・・・ホブッ」

「あぁ!? お兄ちゃんまた鼻血がっ!」

噴出す鼻血を抑えていると、ラディが直ぐにティッシュ(のようなもの、この世界では一般的に使われている)を俺に持ってきてくれた。

「お兄ちゃん、大丈夫・・・?」

「おぉ・・・いつもすまないねぇ・・・」

「それは言わない約束だよ、おとっつぁん」

「アンタ達、なんつー芝居してるのよ」

俺たちが3文芝居をしていると、開きっぱなしにしていた扉からアグニが腰に手を当て呆れた目でこちらを見ていた。
何故だろう、その目を見てると・・・身体が震えて・・・

「あ、あぁぁ・・・鬼じゃ、鬼がおる・・・!」

「だ、誰が鬼よぉーッ!」

「ぎゃあああああッ!?」




※※※※※※※※※※




「まったく・・・心配して損したわっ」

「いてて・・・悪かったってば」

あの時のアグニはトラウマ物だったぜ・・・

「そういえば、桜華達は?」

「桜華さん達なら酒場でおじさんとお話してたよ?」

おぉ、居ないと思ったら先にクレオさんに報告していたのか。

「そうと知ったら腹も減ってるし、セラ起こして俺達も行くか!」

「わーい、ご飯ご飯~♪」

さて、セラの様子はっと・・・

「ウフフ・・・ラディちゃん、そこが弱いのね・・・かわいい子・・・ウフフ」

「さー、飯食いにいくぞー!」

だめだ!この人と関わってはいけない!
ということで、俺達は幸せな夢を見ているセラを放っておいて酒場に行くことにした。




※※※※※※※※※※




酒場に着くと、桜華達はクレオと談笑をしていた。

「おーい、桜華ー。アレスー。」

「む、おぉ九十九!こっちじゃ!」

談笑をしてるときは凛とした態度だった桜華は、俺を見るとまるでその名の如く、桜の花が開いたような笑みをこちら向けてきた。
それを見ていた、他の男性客は全て桜華に見惚れ。女性客は何かを悟ったような目でこちらを見ていた。
もちろん俺もちょっと見惚れかけたのは内緒だ!

「ごほん、取り合えずよく生きて帰ってきたと言っておこう」

「ありがとさん。まぁ俺には頼もしい仲間が居るからな。生きてるのは当たり前さ!」

そんな軽口を言い合いつつ、俺達はテーブルに着く。
テーブルに着くとしばらくして、ウェイトレスが注文をとりに来る。

「ご注文はお決まりですか?」

「んー、とりあえずエール2つと果物のジュース1つ。あとはー・・・ラディ、食いたい物はあるか?」

「お肉!」

「はいよ、じゃあお勧めの肉料理を適当によろしく」

「かしこまりました」

注文を取ったウェイトレスさんは素敵な営業スマイルで厨房へと去って行く。

「それで、詳しいことを聞いてもいいだろうか?」

「ん、あぁ・・・桜華はまだ話してなかったのか」

「う・・・うむ、こういう話はやはり九十九がしたほうがいいと思っての」

桜華の目が泳いでる、ただ単に言うのがめんどくさかっただけだな、これは。

「はいはい了解っと、その前にまずは腹ごしらえしてもいいか?」

タイミングよく、素敵営業スマイルウェイトレスさん(仮)が「お待たせ致しました」と料理と飲み物を持ってきた。





※※※※※※※※※※




「なるほど、その娘が例の魔剣の正体というわけか・・・」

「うん、まぁ魔族に無理やりそういうことやらされてただけなんだけどな」

食べ物を粗方片付けた俺は、クレオさんに事情を説明していた。
無理やりとは言え、多くの命を奪ってきたことに罪悪感を感じていたラディはしゅーんと泣きそうな顔をして落ち込んでいる。その顔も萌えるとかは思ってないぞ!

「そうか・・・、ラディだったか?別に俺はお前を恨んだりしない。だからそんな顔するな」

そう言いながらクレオさんはグシグシとラディの頭を撫でた。

「ほんと・・・?」

「あぁ、それに冒険者なんていつ死のうが、どこで死のうが、どんな死に方をしようが自業自得なんだ。だからラディは罪を感じることはない・・・まぁ、ただの気休めと言われたらお終いだがな」

「うぅん・・・ありがとう、クレオさん」

クレオさんの言葉に、ラディが花が咲いたような笑顔でお礼を言った。
クレオさんも厳つい顔に似合わないような優しい微笑みをラディに返した。
それを見ていた俺は

「なんか親子みたいだな」

と言ってしまうのは仕方ないと思うんだ。

「そうね、でもそうだとしたら、クレオさんがあたし達全員のお父さんになっちゃうわよ?」

「そうだね、ラディは僕達の妹だしね」

アグニとアレスも穏やかな笑顔を浮かべながら俺の思いに肯定する。
しかしクレオさんが親父か・・・なんだか野郎には厳しそうだな。

「ふむ、となるとわらわは九十九に嫁いできたと言うことじゃな」

「ちょ、なんでそうなるのよ!こいつは・・・その・・・ゴニョゴニョゴニョ」

「じゃあじゃあ、クレスはラディちゃんのお姉さんっていうことなのですね!」

頭の上で、小さく切った肉をもぐもぐしてたクレスが胸を張りながらそんなことを言ってきた。

「いや、クレスはペットだな」

「ペットじゃな」

「ペットね」

「あはは・・・」

「えぇぇぇ!?」

「そんなことないのです!お姉ちゃんなのです!」と俺の髪の毛をひっぱって暴れてるクレスを放っておいて・・・

「それじゃあ、ここは親父のおごりでぱーっとやるか!」

「「「「賛成ー!」」」」

「お前らな・・・しょうがないガキ達だな」

そんなこと言いつつ、満更でもない顔をするクレオさん達と朝まで盛り上がるのだった。




※※※※※※※※※※




一方その頃のセラ

「フフフ・・・あら、主様も混ざりたいのですか・・・?いいですよ、3人で楽しみましょう・・・フフフフフ」

いまだ幸せな夢を見ていたとさ。
はい、もうアレですね。文才の欠片もない小説で申し訳ありません・・・

こんながぶりえるですが、これからもどうぞよろしくお願いします;

そしてなんと、PVが100万アクセス、ユニークが14万突破しました!
もうホント、目がおかしくなったんじゃないかとか、夢でも見てるんじゃないかと思いましたが・・・なんかすごいうれしいです!
こんな駄文を応援してくれるなんて、とても幸せです!
これからもがんばりますので、よろしくお願いしますっ!


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