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トイレの子
作:雨宮雨彦



 あらすじ
あの鏡の中には小さな男の子の姿がうつっていて、じっと僕を見つめている。でも振り返っても誰もいないんだ。まさか幽霊じゃないよね。


 Nコード
N5067D


 文字数(読了時間)
3058文字(約7分)


 種別
通常小説[短編作品]


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 ジャンル
その他

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 出だし150文字
僕は駅のトイレへ行き、手を洗っているところでした。目の前には大きな鏡があり、背後の景色がうつっています。その中に小さな男の子の姿があり、僕の後ろに並んで順番を待っているようでした。僕は急いで手を洗い終え、場所を空けるために振り返りました。でも驚いたことに、そこには誰もいないのです。5、6歳の




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