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俺の能力

すいません今回短いです



今回の戦闘練習で俺の力

創造具現化には条件があることが分かった


①体の一部のどこかで触れたとこじゃないと、具現化しない


②具体的でないと具現化しない(さりげなく地球破壊爆弾とか創造したけど駄目だった)つまり自分の中でイメージができるもの


③1つの創造物には5個までしか能力を付加できない(俺以外)


多分この3つだけだと思う。てか自分強化が半端ない、竜とかにもなれなるし、移動強化をしたら光より速くなれるんだぜ、まぁそのぶん皮膚とかかなり強化しないとバラバラになっちまうけどな。茶々王についていえば、能力を付加したんじゃなくて、単純に付けただけだ


入学についてだが、俺が元中2だったということで中3から転校という形でスタートすることになった


「そういえば、おい疑似明日菜」


「誰が疑似明日菜よ、…でなによ」


ちなみに刹那似と普通な男子は魔力切れのせいか気絶している


「お前らの名前はなんだ?」


「わたしが時音で気絶している女の子が刹那で、男が健介よ。」


ほほう、刹那はそのままで、時音は名前と違い大馬鹿なのか、結界師の奴とは大違いだな


「ちなみにわしは佐渡五衛門校長じゃ」


お前に聞いてね〜よ


「勝手に名乗りあげるのは構わないがお前にたいする固有名詞は妖怪だぞ」


「…酷いのぉ」


俺が酷いんじゃなくてお前の頭部形成が酷いんだよ


「…あ、そういえば茶々王どこいったんだ」


完全に忘れてた


「「(じゃ)?」」


いちいちハモるなよ


「俺が造った使い魔だ、裏庭の魔物を消すよう命令したままなんだけどな」


「使い魔って造れるですか?校長」


「…いや使い魔は高度魔術による召喚でしか喚べんのじゃが…でたらめじゃな」

「…あんた本当に魔法使い?」


「一応(吸血鬼だけどな)」

「一応って…」


「まぁそういうのは、おいといて、茶々王に念話してみるわ」


時音から了承を得たので早速、ん?何?校長は?妖怪に人権があると?


ちなみに念話のやり方は、念話をしたい相手を思い浮かべてそれから話す。以上!


「おーい茶々〜何処いんだ〜」


(!マスターですか....)


ん?何か反応悪いな


「どうした?なんか変なもん見つけたか?」


ちなみに魔物に負けたなんて妄想は微塵も考えてない

(…ちょっと見ていただきたいことがあるので此処に来ていただいてもよろしいですか)


ふむ


「分かったすぐ行く」


ということで地面に手をつけ、本日2回目

創造具現化


「どこでもドア〜」


青狸の道具を使うことにする


「「!!!!!」」


まあそりゃあ驚くわな、目の前にいきなり21世紀の秘密道具らしき物体が出現したんだからな


「な、なにこれどこから出したの?」


「こ、これは本物かの?」


くっくっくっおもしれぇ顔


「ああ本物だ、俺の力で出した、茶々が呼んでるから少し待ってろ」


二人に有無をいわせずさっさと茶々の元に向かった






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