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俺 in 戦闘域


勢いよくドアを開けた先は学校の校門前だった


早速侵入しよう時あることにきずいた


「ん?結界が張られてんのか」


認識阻害の結界が張られてたが、俺の全能の眼には丸見えだぜ!


「早速中に入るか」


ちなみにこの夜行月高校は、外見ではめちゃくちゃでかい。なのに何故俺がなんの反応を示さないかというと魔王さんからもらった知識内に何故か入っていたいたからだ。まぁといっても外見、内部構造と歴史しかしらない。


「茶々、魔物の位置を教えてくれ」


「校庭と裏庭と体育館です。マスター」


流石茶々王把握済みか


「了〜解」


(さ〜てどう調理してやろうかね)


魔物を見たことすらないのに自信たっぷりの狭霧であった



そして


幸か不幸か彼の到着を二年間待ち続けた少女がいた。





〜時音side〜



なんなのよ!もぉ〜!!

最近の魔物強すぎ〜!

なのに増援はまだ来ないし!院長は来る来る言うだけだし!2年も待ってんのよ!いい加減来なさいよ!


内心怒号を飛ばしつつも相手と立ち会っている


「早くあんたは消えなさい!」

渾身の力で相手に斬りかかった

今時音は全身が甲羅でおおわれて、顔だけドラゴンの魔物を相手にしている。愛刀の鮫肌で頭部を斬り落とそうとしているが、両手の甲羅で阻止されるということを繰り返している。


「オマエ程度デ俺ニカテルカ!」


「くっ!」


ガードした刀身を素手で掴まれ、そのまま時音ごと横に投げ飛ばされた。


(くそ!また強くなってきてるじゃない、刹那と健介もそろそろやばいみたいだし、てゆうかこいつどんだけ堅いのよ!素手で掴むとかあり得ないでしょ!)


三体一の状況で勝てない自分達が不甲斐なく感じていた矢先


「ソロソロ終わりニスルゾ!!」

遂に化物の終了宣言だあ〜〜〜

手足と頭を体内にすっこませ高速回転するリアルガメラが突っ込んできた。


「くっ!焔の柱!」


前方に魔法陣を召喚しそこから直径3メートルの火柱が立ちリアルガメラを迎え討った。この最悪の魔窟で「消去者」に就いていいるだけあり中級魔法をOne単語で実行するのは流石である。だか、


「ムダムダムダー!!」


顔が引っ込んでいる筈なのに何故話せるのかは不明だが、言葉どうり高速回転で炎を弾いている


「くそ!」


刹那と健介も私の横に立ち同じ焔の柱を放ち威力は三倍になったのだがそれでも相手の勢いは止まらず三人に徐々にに近付いていった

すると10秒後に刹那が魔力が尽き初めたのか膝を付いた、同時に健介も膝を付けた。


(これはちょっとヤバイかもね…)


この三人の中で一番魔力保有量が多い時音でさえも体が震える程きつくなってきていた。


「コレデThe endダ!!」


何故か英語を放ち、弱弱になった焔の柱×3を高速回転で相殺し突っ込んできた。


「くっ!!」


魔法を中断し防御に徹することにし障壁を張った。

しかしまた相手の攻撃は時音の魔法を上回り障壁をぶち壊した。


(ここまでか…)


今までいくつも死を覚悟することがあったが何とか生きていた、だが今回のは最悪らしい


自分の最後まで相手を睨み付けていた。すると時音の前に突然人らしきものが立ち塞がった。


「何がジエンドだ化物のくせに生意気なんだよ!」


そしてリアルガメラの高速スピンを止めた


しかも素手でだ

そのことに私は眼を見開いたのだが


「バ、バカナ!!」


どうやら相手も驚愕に満ちているようだ。それはそうだろう、身長2メートル以上ある自身の必殺技を素手で止められたのであるから。


「うらぁっ!!」


前の少年がリアルガメラを前方に投げ出した


「のぉあぁぁぁぁ〜〜」


丸まったまま校庭の真ん中まで吹っ飛んでいった


すると少年が突然軍隊が使っていそうなロケットをもち、私が何か言う前に発射。そして白い尾を引きながら相手に直撃した。しかし魔物に軍事兵器が効くはずもなく掠り傷ひとつ無かった。


「あなた!そんなのは効かn「分かってる」だったら…」


しかしまたこの少年は同じロケットを何処からか持ち出した。


「だからそれは…!!」


止めさせようとしたがいきなり膨大な量の魔力がロケットに高速で集約されていることに気付いた


(なんて魔力なの!?)


既に私の魔力保有量を超えた魔力が注入されていた。そしてそのロケットが発射された。

先程は違い弾速が桁違いに違い一瞬で相手に到達し直撃した。





ドゥガァァァァァーーーーーーンン!!!




…完全に呆気にとられた、直撃したリアルガメラはこっぱ微塵になり、しかもそこから半径約70メートルのクレーターができあがっていた。たった一発で校庭の半分が吹き飛んだのである。


「やべ、やりすぎた」


自責の念に駆られていた少年だった


「あなたは、一体…?」


「質問は後だ、あいつらを消してからにしてくれ」


というと一瞬で消えた







〜狭霧side〜



いや〜本当にびっくりした。いま堅そうな魔物と戦っている二人の女がネ○まに出てる明日菜と刹那に激似だったからである。男は知らん。


「茶々王、俺は校庭と体育館のを殺るから裏庭のを頼む。」


「了解マスター」


と言って一瞬で消えた


「おっ、もうピンチか」


明日菜似の障壁が破壊されていた。普通この時点で手遅れなのだが、今の俺は普通?なにそれ美味しいの?だからな。

脚力が馬の2兆倍の脚で一瞬でリアルガメラ化している魔物の前に立ち塞がり、受け止めた、痛くも痒くもないね。The endとか生意気な事をいっており英語が全く出来ない俺はこれにキレた


「何がジエンドだ化物のくせに生意気なんだよ!」


そのまま前に投げ飛ばしたそして、武器を創造した


RPG−7


こいつ一発で戦車が破壊できるロケットランチャーだ。一回素のままで撃ってみた

ーーー効果無し



明日菜似が効かないとか言ってから分かったとだけいっといた


次のは違うぜ?

同じRPG−7を出し、魔力を限界まで注入して、

発射!!











やりすぎた、思った以上の威力だった。まっいっか。

気にしない気にしない

校庭の半分が消えたなんて気にしない


「あなたは一体…?」


おっと体育館行かね〜と


「質問は後だ、あいつらを消したらにしてくれ」


体育館内に転移した。


今回はちゃっちゃと終わらせることにした


「創造ーーライトセイバー」


架空の武器で瞬殺することにした。敵は人の頭をした蝿だった。キモッ!対する地球防衛魔法軍団は全員教師のようだ。(やる気ダウン)魔法を連射して消そうとしてるが意外と人面蝿は速くて当たらないようだ。

まぁ俺にはNo problem!


跳躍で近付き高速一文字斬り!


ブゥン


おっ音鳴った


プシュウーー


へぇーこいつらの血って黒なんだ、どうでもいいけど。着地したら直ぐ様校庭に

転移


一言も話したくたいねあいつらとは



俺は教師が嫌いだ

     理由以上!





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