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地獄の始まり

なんか最近投稿ペースが遅れてすいません・・・



「嘘だろ嘘だろ嘘だろ嘘だろ嘘だろ・・・・おいおいおいおいおいおい、おい~~~~!!!!!!」


今俺は本気と書いてマジでパニクッテいる


「巫山戯んなよマジかよ、有り得んよ!!、ぐぁ~~~!!!!マジかマジかマジかマジかマジかマジかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」


今俺が絶賛パニくり中の場所は、狭霧印の部屋の中にあるちょっと変わった異空間内で~す

何故ここまで彼女欲しさに手当たり次第にナンパしまくり、そしてことごとくビンタの仕打ちで失敗している馬鹿男が今回はと駅前でナンパしたところ

「ハッ?何やってんの?兄貴」

とまぁまさかの妹でどうごまかそうかと汗だくだくで考えている状況のようにやばいのかというと


「こん中で 46億年 も生きなきゃならんのかぁぁぁ!!!!!!!!!」


・・・・何故地球年齢と同じほどの長寿記録に挑戦しようとしてるかというと



                こんなことがあったからである









狭霧side


エルの部屋をエリザベス女王が泡を吹いてブッ倒れそうなほど滅茶苦茶豪華な西洋風な部屋に仕立てやった後(超大変だった)腹が減ったんで世界最強のアシスタントにジョブチェンジし、茶々王のアシスタントしていた(食料、調理器具、調味料、等々作りまくった)。やはり茶々王の料理はメガ美味く、リアルにほぺったを落とし、旨い!!!!と絶叫したんだが


「怖いわ!!!」


エルにツッコミと言う名の鉄拳をくらった




「うう痛え~~......」


今俺は頬を摩りながらマイルームのベットでゴロゴロしながら呟いた

しかしこの痛みはエルのツッコミによるものではない


「茶々王の性格なんか変わってないか・・・」


茶々王に殴られたものであった

先程の頬っぺた落としを茶々王に見せたところ


「キモいですマスター」


と言われ、そのうえ無表情で殴られたのだ

皆さん(読者)も知っているように茶々王の肉体能力はチートでありスーパーサ○ヤ人も(;゜Д゜)!な力なのだ

そんな力で殴られてみろ、俺の顔の半分が吹き飛んだぜ。まぁすぐ再生したんだが何故か痛みが残ったのだ....何故だ?


「うう・・・あの愛らしい癒されキャラだったのに何故だ!?...そういやエルが来てからなんかおかしかったな、あのロリババァのせいかぁ~~!!」


自分でも気付かなかったかこの時狭霧は殺気を出しており何故か察知してしまったエルがビクビクしていたのは余談である


「まぁ多分原因は茶々丸の性格やら思考パターンをコピーしちゃったからエルの容姿やら吸血鬼やら性格やらが酷似してっからパニクってショートして何故かしらんが性格が変わっちまいやがったのか、つか何故性格?神は無慈悲だ!!!」


そしてゴロゴロしてたんだが


「く...Zzzzzzそ...Zzzzz何で...Zzzz」


まぁ今日色々有りましたからね爆睡しました




            




           









                この睡眠により地獄が始まるとも知らずに




















「知らない天井だ」


目覚めの一言をこんな風にまぁよくあること言ったんだがそれはいい


「いや待てここどこだ」


転生物語の始まりなわけ有り得んしどういうこった?今俺は真っ白な天井に真っ白なベットに仰向けに寝ていた


「それはの」


「おわぁ!」


立ち上がろうとしたとき突然魔王が現れた


「驚き過ぎじゃ」


「いやいや急に目の前に出てきちゃ普通驚くわ、そんなことより此処はどこだ」


「うむ、此処は我が創った空間じゃ」


「へぇ~で何の用?」


「修業しろ」


・・・・・・・????


「ハッ?何で?」


いや俺十分チートだよ?いらんよ修業なんて


「その慢心が駄目なんじゃ」


「心読まんといて、いやでもそうじゃんしかも不死だし、無敵だよ?」


いやいや自意識過剰じゃなくてマジで


「まぁお主の意見聞かんがの」


「聞けよ!!」


「我が戦闘分野、魔法分野、料理分野、スポーツ分野の使徒つくっといたから其奴等に習うのじゃ」


「戦闘と魔法は分かるけど何で料理とスポーツの分野があんだよ、関係無いだろ」


「気分じゃ」


「いやいや料理とか俺やらんし無駄だし」


「まぁひとつずつやると時間がかかる、分身してから習うのじゃぞ」


「聞けよ!!」


「文句以外の質問はあるかの?」


「はぁ~(何でこんな奴が神なんだ?)、此処にはちょこちょこ来ればいいのか?」


「いや一括で覚えてもらう」


「どんぐらいかかんの?」


「46億年位かの」





・・・・・・・・・・・・・・・・・はっ?今なんつった



         


「すまん耳イカれたらしい、もう一回言ってくれ」


「46億年位じゃ」


「馬鹿か!!!!!!!!何いてんだよ!!!!46   億   年とか地球さんと同じ年齢だよ?それ?億ってなんだよ!!!!」


「大丈夫だ、帰ったときは一日しか経ってないからの」


「短か!!いやそれはいいから長過ぎなんだよ!!」


「まぁ一応茶々王とエルには言っとくから大丈夫じゃぞ」


「人の言うこと聞けや!!!!」


「そんじゃ頑張っての」


「お~~~~~~~~い!!!!!!!!!」


魔王が消えて次いで四人の女性(絶世の美女)が現れた


「「「「くっくっく宜しくな」」」」





そして俺は直感で察知した












            





                   此奴らはドSであるということを













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