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自己紹介

学生の敵

期末考査が来てしまいました作者も勉強がだ~~~~~~~~~~~~~~い嫌いです

申し訳ありませんが1週間程次話投稿出来ません

糞がぁ~~~!!


どうやらエルは原作のロリババァに少し似た環境の生い立ちだということが分かった


「私は元々王家の人間だったのだが、私が30歳の時に王家の禁宝薬を飲んでしまい始祖の吸血鬼になってしまったのだ」


・・・・ツッコミどころがありすぎるぞこの話


「お前の「エルだ」エルの世界には人間がいるのか?」


「ああ、人間、獣人、竜人、魔物、がいるぞ、だが魔物の勢力が圧倒的で世界の半分は魔物が支配している」


・・魔王めあっちの世界には魔物がいるとしか言ってなかったじゃないか、てゆうかまさしくファンタジーの世界だな


「・・お前今何歳だ」


「1000歳だが」


こいつもロリババァか!その容姿で良く10世紀も生きていけたな


「まぁな」


「心を読むな、あとなんで禁宝薬なんて飲んだんだよ、てゆうか普通封印された部屋とかに保管されてるんじゃないのか?」


そんな危険な薬がリビングとかに放置されているわけないしな


「リビングのテーブルに置いてあったから飲んだ」


「マジでかよ!!」


「・・・それからが大変だったな吸血衝動でメイドや両親を殺してしまい、城から逃げ出したのだがその時賞金首になってしまい、私の首目当ての人間やら獣人が襲ってきて逃げるのが大変だったな・・・」


「・・・そうか」


「しかし、私が追手から逃げ過労で倒れてしまった私を人間の老人に助けてもらい、その後護身の為に魔法を教えてもらったのだ」


「優しい老人だったんだな」


「ああ、あの人がいてくれなかったら吸血鬼だから死にはしないとはいえ酷い目にあっただろうな」


ったく誰が禁宝薬なんてリビングのテーブルなんかに置きっぱにしたんだったんだよ!こんな可愛気な幼女を吸血鬼なんかにしやがって!


「それでお前は今魔物の幹部とかになってんのか」


「そんな者にはならん!セルフに言われたからな」


「セルフ?」


「ああ老人の名だ、魔物は邪知暴虐で極悪非道だから絶対に関わるなとセルフが最期に言い残したんだ」


てことは死んだのか、セルフは・・なんとなく会いたかったんだがな


「じゃあなんで此の世界な来んだ?今まで魔物しか来てなかったのに」


「噂になっている、魔物が開発した平行世界へ行く魔法陣があると言うのが気になって城に忍び込んで発動してみたら此処に来てしまったのだ」


「それで突然襲いかかってきたあいつらを捕まえて、俺にボコボコにされて俺の家に来たと」


「好きで来たのではないわ!それより貴様は何者だ、あの魔力あの兵器、あんな反則じみた貴様はなんだ」


「俺の名前は坂上狭霧だ元は人間だったんだが魔王のある命令のせいで今は吸血鬼だ」


「狭霧も吸血鬼なのか!!」


「ああ、成り立てだがな」


「魔王というのは何者だ?私が飲んだ禁宝薬を持っていたのか?」


「知らん起きたらなってたからな」


「あの力もか?」


「魔力無限と創造具現化というのを貰った」


「・・・・・・・化物か」


「人間のつもりだ」


確かに人外だが心は人間だ!!


「・・もうこれくらいで自己紹介はいいだろう早く私の部屋の内装をしろ」


くっくっく自信喪失でもしてんだろう


「そうだな」


リビングのソファーから立ちエルの部屋に向かった








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