挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
辺境の老騎士 作者:支援BIS

第2章 新生の森

55/184

〈第2章あらすじ〉

第2章「新生の森」あらすじ

[第1話 ドリアテッサ]
 行き倒れた女騎士を救ったバルド一行。彼女はゴリオラ皇国の侯爵の娘であり、自身子爵位を持つ貴族だった。魔獣を狩りたいと言うドリアテッサ。バルドは女が騎士となることに嫌悪感と疑問を覚えながらも、ドリアテッサに協力することを決める。

[第2話 魔獣狩り]
 ドリアテッサを襲うヴォドレス家の騎士たち。窮地に陥ったバルド一行だが、〈赤鴉〉ヴェン・ウリルが参戦したことで勝利を得る。しかも大赤熊の魔獣を見かけたとヴェンは言う。バルド一行はその魔獣を探し出し、ドリアテッサは見事魔獣の首を得る。

[第3話 盗賊団討伐]
 ボーバード南の開拓村の村長から盗賊団討伐を懇願されたバルド一行。北の開拓村にいる盗賊団を討伐する。自分が原因で盗賊団の跳梁を許したと悩むドリアテッサ。一方バルドは、盗賊たちを切り刻んだヴェン・ウリルを見て、その心の闇を知る。

[第4話 カーズ・ローエン]
 ヴェン・ウリルの心に棲む死の赤い鴉を追い払うにはどうしたらよいか悩むバルドは、滝のほとりでヴェンに宣誓をさせる。バルドはヴェン・ウリルに名を捨てさせ、養子に迎え、カーズ・ローエンとの名を与える。古き誓約一切を捨て去ったカーズは、奪われた者たちの騎士となることを誓う。

[第5話 滝のたもとで]
 辺境競武会で部門優勝できるよう鍛えてほしいと願い出るドリアテッサ。バルドはカーズに、ドリアテッサが優勝に近づけるようできるだけのことをするように命じる。たちまち、激しい訓練が始まった。

[第6話 カチュアの一枝]
 見る見る剣の腕を上げていくドリアテッサ。バルド一行は、それぞれ深山に横溢する神気の中で新生の時を得、また、互いに絆を深めてゆく。そんな中、カーズがみせた剣の技が、バルドに少年のころ教わった剣技を思い出させる。何げなく振った古代剣は、達人の技の冴えをみせてカチュアの一枝を斬り落とす。

[第7話 オーヴァを越えて]
 ドリアテッサの兄アーフラバーンと合流したバルド一行は、オーヴァ川を西に渡る。アーフラバーンは実の妹であるドリアテッサに恋情を抱いており、それがドリアテッサを苦しめていた。ザイフェルトと再会したバルドはロードヴァン城に行くことになり、ジュルチャガをドリアテッサに同行させる。

[第8話 ロードヴァン城の危機]
 ロードヴァン城を取り囲むゲルカストたち。辺境騎士団の騎士が彼らの一人をだまし討ちにしたというのだ。団長ザイフェルトは真実を明らかにし、犯人である騎士の首を落とす。ゲルカストたちはバルドの剣鞘が行方不明の族長エングダルの手によるものと知り、バルドはエングダルのもとにゲルカストの代表を案内することになる。

[第9話 暴風将軍]
 近頃ガイネリア国でのし上がった暴風将軍に、バルドは一行は出会う。暴風将軍とはジョグ・ウォードだった。バルドに挑みかかるジョグをバルドは一蹴する。

[第10話 ゴドン・ザルコスの帰還]
 エングダルを訪ね、氏族に復帰するよう説得したバルド一行。そのころメイジア領でゴドンの伯父クリトプが専横な振る舞いをしていると知り、メイジア領奪還に向かう。ゲルカストらの助けも得て城を奪還したゴドンは、クリトプを処刑し、居並ぶ家臣と領民たちに、旅とそこで学んだことを滔々と語るのだった。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。
↑ページトップへ