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チートあるけどまったり暮らしたい のんびり魔道具つくってたいのに 作者:なんじゃもんじゃ

2章

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059 覚醒

 

 あの後、ルイジ湖の辺の別荘でゆっくりと過ごし、激戦の疲れを癒している。
 俺じゃなくてレビスとプリメラだけど。
 俺は身体的な疲れや不調はまったくない。
 そしてあの夢だと思っていた事が現実であったと受け止める事になった。

 ===ステータス===
【氏名】クリストフ・フォン・ブリュトゼルス
【種族】現人神アラヒトガミ(進化)
【性別】男?
【生年月日】神聖暦500年1月1日
【身分・職業】ブリュトゼルス辺境伯家次男・王立魔法学校生(New)・半神デミゴッド(New)・廃坑の管理者(New)
【体力成長】error
【魔力成長】error
【属性適性】
 全属性:error
 固有:神眼(進化)
 固有:神威(New)
【称号】魔技神マギシン(進化)・ダンジョンマスター(New)
【賞罰】無し
 ===隠しステータス===
【体力】error/error
【魔力】error/error
【筋力】error
【耐久】error
【俊敏】error
【器用】error
【知力】error
【精神】error
【魅力】error
【幸運】error
【状態】良好
【ギフト】
 全属性適性
 災い転じて福となす者
 具現した魔神



 現人神
 ・即死無効
 ・状態異常無効
 ・呪詛無効及び呪詛返し
 ・神界の英知
 ・能力に超大幅補正を与える
 ・神通力(神力消費)
 ・自らの神域を定め指定するものに恩恵を与える(神力消費)
 ・神域内では神威の威力を大幅補正する
 ・状態指定

 半神
 ・神に至った者の最初の神格

 廃坑の管理者
 ・ダンジョン化した廃坑を管理する者

 神眼
 ・対象の詳細なステータスが確認できる
 ・対象の嘘を見破れる
 ・千里眼(障害物があろうが1,000Km四方を見渡す事ができる)
 ・対象の寿命を見る事ができる

 神威
 ・信仰を集める事で神力を溜める(神力UP・神力上限値UP)
 ・供物を得る事で神力を溜める(神力UP・神力上限値UP)
 ・神の威光を醸し出すことで対象のものに恩恵を与える(神力消費)
 ・神獣召喚(神力消費)
 ・神威の発動は任意で行い、神威を認識していないと発動できない

 魔技神マギシン
 ・魔具の神
 ・神器作成(魔力消費・神力消費)
 ・魔具作成(魔力消費)
 ・対象の者に加護を与える事ができるが、神格により数が限られる(神力消費・神力UP・神力上限値UP)
 ・対象の者を眷属とする事ができる(神力消費・神力UP・神力上限値UP)
 ・神力:1,500GP

 ダンジョンマスター
 ・ダンジョンの主であり、ダンジョン内の最上位権限を有する
 ・ダンジョンポイントを消費してダンジョン作成、罠作成、魔物作成、魔物合成、アイテム作成を行う
 ・ダンジョンポイント:260,000DP

 具現した魔神
 ・魔力無限
 ・魔法制限解除
 ・※※※※



 まぁ、こんなステータスなのであれが夢じゃないと言う事を実感したわけです。
 属性が統合されて全属性になっているし、ギフトから創造神様(幼女)の加護が消えている。

 それとどうも八岐大蛇ヤマタノオロチ君はダンジョンマスターでもあったらしく、奴を倒した俺があのダンジョン化しかけている廃坑のダンジョンマスターになってしまったようだ。
 これはどうしたものかと思案せざるを得ない。
 とりあえず、あの廃坑のダンジョンマスターが常駐していないのは不味いよな・・・
 管理する者がいないダンジョンは不安定になり暴走しやすいって事なので管理者権限を委譲できる存在をすぐに探さなければ・・・
 はぁ、面倒だ。

 あと、神威の『神の威光を醸し出すことで対象のものに恩恵を与える』って能力があるのだが、これは魔技神の加護や眷属とは違いほわっとしたものらしい。
 簡単に言うと気付いたら少し幸福になっていたって感じのものらしいのだがこれは対象が人の場合で、自然に対して行使すれば樹木や農作物が育ち易くなったり、込める神力次第では荒れ果てた荒野でも緑豊かな土地になるらしい。
 自然に対しての効果の方が大きい感じがするが、そう言うものと納得するしかないよね。

 そう言えば・・・よく考えたら俺って創造神様(幼女)に喧嘩売っちゃったかも知れません。
 だって善神になる事を拒否したんですから・・・
 あっ、勿論、悪神にもなる気はないですよ。
 俺は創造神様(幼女)に対し中立神になるって提案したのです。
 善神でも悪神でもない中立神です。

 流石の創造神様(幼女)も口をあんぐりと開け暫く動かなかったぐらいに面白い提案だったようですね。
 創造神様(幼女)が動かなかったのでメリナード様が笑っていました。

 善神になったらあの創造神様(幼女)にこき使われそうだし、悪神になったら創造神様(幼女)と敵対なんて洒落にならないよね?
 だったら中立を保って、善神にも悪神にも肩入れしないって事で交渉しましたよ。
 創造神様(幼女)は最後には笑っていたけど、善神と悪神の戦いがあっても介入しないって事を念押しされ一応は了承されました。
 それから暫く様子をみて不都合があったら調整するって事でも合意しましたよ。
 しかし本当に大丈夫なのだろうかと今更ながらに思ってしまいます。
 まぁ、あまり心配し過ぎても仕方がないし、俺は最下級の半神なので今は神力を蓄える事にします。



 空は晴れわたり日差しは強いが気温はやや暑い程度、子供が湖のほとりで戯れる光景がなんとも心を和ませる。
 避暑地として有名なルイジ湖の湖畔には砂浜があり多くの貴族や富裕層とその家族が避暑に訪れている。
 その為、セジャーカの街から僅か1時間の場所であるルイジ湖周辺には貴族や富裕層の別荘が多く建っており、それ以外にも貸し別荘が建ち並ぶ。

 そんな別荘街の中でも俺達が寝泊りしている別荘は一際大きく豪華である。
 それも当然の事でその別荘はブリュトゼルス辺境伯家が所有する別荘である。
 ただ、この別荘は夏場しか使わないので稼働率は低い。
 別荘なので管理人以外は常駐しないので仕方がないが、これだけ大きな別荘なのに勿体無いものだ。

 ふと、夏だけではなく、年中観光ができる場所になればと思ってしまったのが運のつきと言うべきか、頭の中にある情報が流れ込んできた。
 その時の俺は流石にビックリしてしまい「うぉっ!」と声を出してしまったので、護衛が俺の周りを直ぐに固め周囲を威圧する事態となってしまった。
 さて、寝ぼけていたと事態を収拾した俺は何で情報が流入してきたかを考えたが、答えはそれほど難しくはなかった。

 現人神の『神界の英知』という能力である。
 この能力は理の知識を検索可能と言うチートである。
 無意識にこの検索能力を使ってしまったようだ。
 この能力は非常に便利なものであると思う。
 この能力だけでも神になったメリットはあるかも知れない。
 だから俺はルイジ湖の砂浜で日向ぼっこをしながら頭の中でこの検索機能をフル稼働させている。

 しかし、あれだ。
 クララとプリッツは兄妹だから許すとして、カルラとペロンはイチャイチャしやがって、リア充は爆ぜろっ!
 シングルの魔技神である俺の前でイチャラブとは羨ましいじゃなかった、この罰当たりめ!

 しかし、この世界の水着は何でスクール水着なんだろうか?
 ふむふむ、開祖アキラ様が残した文化なのか。
 500年も前の勇者なのにスク水なんて何で知っているんだと検索したら勇者召喚は時空を超えて求められる知識や適性を有している者を召喚するという検索結果ですよ。
 つまりこのヘカートという世界では時代に関係なく勇者召喚をすると地球の平成時代に生きている者が召喚され易いって事ですね。
 確かに江戸時代や昭和でも初期の方だと召喚に対する知識も恐らくないのでラノベなどで知識を得ている平成時代の人間に偏ってしまうんだろうな。
 それと平成時代はネット全盛なので日本人に限らず外国人でも知識としては持っている者も多いが、国民文化となりつつあるオタク文化に触れて育った日本人が対象となる確率が圧倒的に多いって事らしい。


 
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