名前:
あほわに 2008-04-09 02:39
常に「吸血鬼」のような男に集られている女。そんなお話なのかな、と思って読んでました。ラストのくだりで、エミがはっとしたとき、私もはっとしてしまいました。サヤカの恋人タカが何者なのか。本当に吸血鬼であったとしたら、サヤカはやっぱり「餌食」にされているわけですが、これは暴力なのか、それとも愛なのか。人外の思惑は私には量れません。ですが、サヤカが幸せなら、それもやはり一つの愛と思っていいのかしらと感じました。
「吸血鬼モノ」的なお約束を踏襲しない本作、私はとても好きです。
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文章評価:
★★★★☆ 作品評価:
★★★★☆ 出版:わからない
[S4] 40歳〜49歳 女性
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| ▼コメント 評価いただき、どうもありがとうございます。 吸血鬼ものってかなり人気あるので、書いてる方はかなりいらっしゃるのですが、そのせいかどうも画一的になりがちです。 じゃあリアルに吸血鬼がいたらどうだろう?というところから自分なりに考えてみました。 30過ぎてから加齢というものをひしひしと感じるようになりましたが、一番は友達の顔が垂れてきたことです。ということは自分の顔も垂れてるっていうことなんですね〜。おそろしや。 でも高校からの友達としゃべってると、当時の自分に戻ってしまって、後から「そういや私もう40だわ」と愕然とします。 ラストシーンでエミがはっとするシーンには、作者のそんな日常的の思いがこめられていたりします(笑) 名前:黒木露火[2008-04-09 16:39] | |
名前:
ATS 2008-02-15 16:25
作品読ませて頂きました。
軽い女性の語り口調や、文章のリズムなどが軽快で、とても読みやすいですね。一気に読めるのは、作品としての力だと思います。
物語の方ですが、最後、エミがコンパクトを使っているのですから、不意に鏡を通して後ろを確認した時、サヤカの姿が鏡に映っていなかった――って言うのはどうでしょう。
人の見た目なんて結構当てにならない部分があります。自分も童顔で、5才から下手をすると10才くらいは実年齢よりも若く見られる時がありますので、最後の様な締め方だと、本当に吸血鬼なのか判断に迷ってしまうかと。ただ、曖昧に終わらせるなら、今回の様な終わらせ方はあってますけどね。この辺は、作者様のご判断だと思われますが。
今回の作品を、長編のプロローグとして読むのなら、絶対に続きが気になる部分です。エミが刑事で連続殺人を調査していて、サヤカに行き当たったとか……。とにかく続きが気になってしまう作品ですね。
作者様のこれからのご健筆をお祈り申し上げます。
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文章評価:
★★★★☆ 作品評価:
★★★★☆ 出版:わからない
[S5] 30歳〜39歳 男性
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| ▼コメント 評価ありがとうございます。 夜のショーウィンドウが鏡面のようになっていて、そこでエミが自分の顔をチェックしているときにさやかが映っていなかったことに気づく、としようかなと最初は思ったのですが、サヤカが吸血鬼になっているかどうかは曖昧にしておきたかったので、わざと映りこみ難いコンパクトを使わせています。 年齢についても、大学生の子供がいる(30代後半くらい?)方が22才の風俗嬢として現役だ、という話を聞いたことがあり、人間でもそういうことはあると思ってます。 吸血鬼ってにんにくがダメとか日光がダメとか鏡に映らないとかいろいろ言われてますけど、実際にいるとしたらそんなことないんじゃないか案外普通の人間と変わらないんじゃないかと思って書きました。 エミはSOHOのWebデザイナーなので刑事ってことはないですね(笑) 「ひょっとしたら…」と思ってますけど、サヤカが吸血鬼だったとしても、エミはサヤカのことをやはり友だち扱いすると思います。そこまで書いたらいい話になりすぎてホラーにならないので、書いてませんが。 名前:黒木露火[2008-02-16 08:13] | |
名前:
H.RcGoon 2008-02-03 15:39
この作品は語り調だからということもあるでしょうが、
簡潔な文章に仕上げるのが上手いですね。
ただ、吸血鬼の彼が登場した段階で、
オチは読めてしまいました。
《ちっとも》と強調したのはとてもよかったです。
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文章評価:
★★★★☆ 作品評価:
★★★★☆ 出版:わからない
[S5] 40歳〜49歳 男性
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| ▼コメント 評価いただき、どうもありがとうございます。 気を抜くとすぐに、だらだら長くて硬い言い回しで漢字の多い文章になりがちなので、気をつけるようにしています。 簡潔と褒めていただいてうれしいです。
実際に現代に吸血鬼がいるとしたら、どんな風に暮らしているんだろうという発想から書きました。 オチが読まれてしまったのは、ちょっと悔しいですね(笑) 名前:黒木露火[2008-02-04 22:50] | |
名前:
六十一 2008-01-21 18:38
サヤカの主観で語られる物語ならでは、のオチ。
読みやすく、小道具の使い方もうまいなぁと勉強になりました。
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文章評価:
★★★★☆ 作品評価:
★★★★☆ 出版:わからない
[S5] - - - - - - - - - - - - - -
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| ▼コメント 評価いただき、どうもありがとうございます。 オチは我ながらちょっと強引だったなと思ってます。 小道具ってケーキでしょうか? あまり意識してなかったのですが、褒めていただいてうれしいです。 名前:黒木[2008-01-21 22:21] | |
名前:
ふじぱん 2008-01-21 04:21
これはかなり一風変わった文体ですね。
こんばんは、御依頼頂きましたふじぱんです。お待たせ致しました、早速ご評価を……。
御依頼内容が特に明記がなかったのでオールと判断させていただきます。
オチがいいですね。最後まで気付きませんでした。
一人称視点の女の頭の無さを再現しているのか漢字表記が極端に少ないですね。
まあ、演出っぽいので、これはこれでいいかと。
ただ読点が以上に多いですね。
思い切って句点で切ってもよさ気だと思われます。
それでは次の作品を読ませていただきます。
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文章評価:
★★★★☆ 作品評価:
★★★★☆ 出版:わからない
[S5] - - - - - - - - - - - - - -
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| ▼コメント 評価どうもありがとうございます。 吸血鬼ものは似たりよったりの話になりがちなので、自分なりに少しひねってみたつもりです。 読点はわざと入れてみたのですが、ご指摘の通り多すぎたかもしれませんね。 改稿するときには減らします。 サヤカの漢字の少なさはご推察の通りです(笑) でも、一生懸命生きてる人は好きなんですよ。 名前:黒木[2008-01-21 21:16] | |