表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔ボーイズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

ニューヨーク・ラブストーリー(Guess How Much I Love You!)

ニューヨーク・ラブストーリー / エピソード5: 姉と弟(Like A Virgin)

作者: 栗須じょの

本作品は『小説家になろう』サイトのガイドライン(歌詞転載に関して)にかかるため、同サイトへの掲載を取り下げました。何卒、ご了承くださいませ。


移転先はこちらです。

http://jono.web.fc2.com/contents/NYC/EP05-01.html

お手数をおかけして申し訳ありません。

「わたし離婚するの」

 そう言ったのは九つ年上のおれの姉、アイリーン。

 待ち合わせしたカフェの席で、コーヒーが来るより早く、一気に本題に入る彼女。結婚生活に不満を抱えていたのは聞いていたが、ここまでのことだとは思ってもみなかった。

「そうか……それは大変だったね」

「“だった”じゃないの。これからよ。大変なのは」

 運ばれてきたコーヒーに、アイリーンは砂糖をみっつ入れた。それは“砂糖でハイにでもならなきゃ、やってられない”という風情だ。



〜以下は移転先でお楽しみください〜


http://jono.web.fc2.com/contents/NYC/EP05-01.html



もしよろしければ、ご感想など頂けると幸いです。

本作品は「エピソード6 : ママがやってきた!(http://ncode.syosetu.com/n5856c/)」に続きます。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
☆ニューヨーク・ラブストーリー シリーズ☆
エピソード番外:ノーマンの邂逅
エピソード番外:クリスとディーン
エピソード36:素敵な部下
エピソード35:スペインからの熱風
エピソード34:結婚するべきお年頃
エピソード33:ママがやってきた2
エピソード32:ハロウィンの訪問者
エピソード31:離れ離れの一週間
エピソード番外:To Be With You
エピソード30:モテと非モテ
エピソード29:恋人たちのセラピー
エピソード28:花を愛する人
エピソード27:ディーンの親友
エピソード26:父の秘密
エピソード番外:The Last Year
エピソード25:山中の画家
(エピソード24の逆視点バージョン)
エピソード24:禁じられた恋
エピソード23:偽りの恋人
エピソード22:スキャンダル発覚!
エピソード21:聖・ディーン
エピソード20:元カレ登場!
エピソード19:ディーンの赤ちゃん
エピソード番外:運命の相手
エピソード18:想いの行方
エピソード17:愛はいつでも突然に
エピソード16:不信と嫉妬
エピソード15:男の中の男
エピソード14:ハードロック☆パパ
エピソード13:愛の残り火
エピソード12:父の面影
エピソード11:スーパーモデル体験!?
エピソード10:ようこそサムライの国へ
エピソード9:バレエの嵐
エピソード8:ゲイ入門!
エピソード7:恋愛小説家
エピソード6:ママがやってきた!
エピソード5:姉と弟
エピソード4:ファースト・ナイト!
エピソード3:ヨガでシャンティ
エピソード2:いっしょにくらそう
(エピソード1の逆視点バージョン)
エピソード1:ポールとディーン
― 新着の感想 ―
[良い点] 全て [気になる点] 作品が少ない [一言] もっとディーンとポールに会わせてください ふたりともとってもキュートで癒されます
[一言] ただ事実を言っただけの言葉にダメージを受けているディーンの様子がよかったです。そして、ゲイの友達に絡まれている(遊ばれている?)ディーンがやっぱりかわいいと思いました! −★の理由は、要素ご…
[一言] なんというか、切ないです。 ディーンはノーマンのことを兄として慕っていたんですね。そして、自分の中でも整理がつかない思いが渦巻いたんだろうな〜と思います。 そして、4のファーストナイトは下…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ