拝啓 コナン君へ……PDFで表示縦書き表示RDF


拝啓 コナン君へ……
作:朧月


 拝啓

 毎日のように寒い日々が続いていますが、いかがお過ごしですか? 久しぶりのお手紙で、驚かれているかも知れませんね。

 なーんて。堅苦しい出だしから入っちゃったけど、コナン君お元気ですか? 歩美は、ちゃんと元気にやってるよ。

 コナン君が居なくなっちゃって、十年も、たつんだよね。

 ねえ、覚えてる? あの凄く輝いてた探偵団時代の短い時間の事。いつもコナン君は頼りになって、頭もよくて、凄くかっこよかったよ。
 ……実はね、歩美、コナン君のお嫁さんになってる未来を勝手に想像してたんだ。絶対に来る筈なかったのにね。

 ……あの日は、本当にすごく突然だったよね。




  ◆◇◆




「急な話ですが……江戸川君が、明朝の飛行機で海外にいるご両親の所に帰る事になりました」

 帰りの会が終わった後だったね。先生が皆を呼び止めて伝えた言葉は、歩美には、死の宣告みたいに思えたの。
 斜め後ろの席に居る筈のコナン君が、どんな顔してるんだろって、振り向いたの。ちょっぴり切ない顔だったよ。でも……ほんの少しだけ、嬉しそうにも見えた。

 一瞬だけ目が合って、コナン君の顔が少しほろ苦くなる。そういえば、コナン君はいつも私達より、ずっとずっと先の未来ばっかり見てた気がする。

 学校が終わって、呆然とする皆で、クラス内は静まり返ってたね。だからこそ、コナン君が椅子から立ち上がった音が、やけに大きく響いたんだ。
 早足で、教室から出て行くコナン君の姿に、行っちゃう! と思った。まだ転校までは一日猶予がある筈なのに、そのまま居なくなっちゃうように感じて、きゅんと胸が締め付けられたの。

「コナン君! 待って」

 耐え切れなくなって、歩美も大きな音をたてて立ち上がったんだ。コナン君はもう廊下に居なくて、必死で追いかけた校内の階段は、やけに長く感じてたよ。

「コナン君っ」

 がしっと捕まえた腕を、力強く引っ張った。コナン君の驚いた顔が、段々優しい笑顔に変わってく。歩美が大好きな、優しい笑顔に。

「……どうしたの? 歩美ちゃん、そんなに息切らせて」

 コナン君の声は柔らかくて落ち着いてた。あまりに静かな言葉だったから、歩美も急に冷静になって、応える言葉が浮かばない。

「えっと……」
「とりあえずは手を離してくれる? ……オレはどこにも逃げねーから」

 苦笑いをしながら、指差したコナン君の手首は、歩美がぎゅっと握り締めてた。
 そっから先のコナン君の手が少し青ざめて……あ! 思い切り力を込めちゃった。慌てて手をはずしてみたら、歩美の手形分赤くなってる。

「ご、ごめんねっ。必死で……」

 もうやだ。さっきから歩美空回りばっかり。泣きたいよぉ。でも、コナン君は優しく笑って「大丈夫だよ」と言ってくれる。
 なんだか……大人のお兄さんが、小さい子供をなだめてるみたい。

「歩美ね、話したい事がいっぱいあって……でも突然すぎて上手くまとまらないの。だから、今日歩美の為に時間くれる?」
「そうだな。俺も話したい事はあるし、いいよ」





 場所を移して、歩美とコナン君は公園のベンチに座った。隣で、コナン君が私の言葉を待つようにじっと見つめてきてる。そんな空間が、ちょっぴりプレッシャーにも思ったりしてた。

「あ、それでね……昨日歩美とお父さんが一緒に海にね……」

 声が震えてる。何とか沈黙を埋めたくて、関係ない話題ばっかり。返事を返してくれるコナン君の穏やかな視線が、歩美に刺さってる。
 今隣に居るコナン君は、もう明日には居ないの。そんなのやだ。言いたい事がありすぎて、一日じゃ全然足りないのに。
 話しながら、目元が熱くなってきて、油断したらぽろぽろ泣き出しちゃいそう。

「あ、そうだ! 今日歩美の家遊びにきて。ケーキ一緒に食べようよ!」
「歩美ちゃん……」

 静かな響きの声が、歩美の言葉を初めて遮った。どきっとして隣を見たら、コナン君は寂しそうな顔で笑ってた。
 こんな時に変だけど、シリアスな顔がちょっとかっこよくて、顔が熱い。

「ごめんな……何もかも突然で」
「そ、そんなこと……っ」
「歩美ちゃんに、辛い思いさせるのは、分かってたんだ」

 コナン君の声も、なんだか辛そうで悲しそうだよ。
 ……ねえ、コナン君も思ってくれてるのかなぁ? 少年探偵団の皆や、歩美と別れるのが悲しいって。ちゃんと思ってくれてる? 聞きたいけど、聞けないよ。

 ……歩美は、コナン君が居なくなっちゃうのが、一分一秒過ぎてくのがすっごく怖い。

「俺は、これでも感謝してんだ。皆と築いた友情も信頼も大切だし……一緒に少年探偵団なんてやってた時も、凄く楽しかったぜ?」

 しみじみした口調の一言一言が、別れに向かってく言葉だって判るの。心の中に、寂しさが押し寄せてくる。そんな事言わないでよ、コナン君。まるで永遠の別れみたいに……。胸が、張り裂けちゃう。

 そんな歩美の頭に、ぽんっとコナン君の右手がのっかった。

「俺には、二つの世界があったんだ。どっちも凄く大切な世界だから、本当はどっちも手放したくねーと思ってたよ……でも、」

 声が低くなった、と思ったらそこで一度言葉が止まる。目を細めたコナン君は、凄く遠い先を見てるみたいな気がした。

「……必ず、一つを手放さなきゃならねーんだ。選択肢はあったけど、もう一つの世界はずっと前から大切に思ってた世界で、俺はそっちを選んじまった」

 コナン君はきっぱり言った。はっきり意味はわかんない。でも、何となくどういう事いいたいのか判っちゃうの。
 歩美達と居る世界を手放して、コナン君が選んだのは、歩美達が居ない場所なんだね。

「……く、ない!」

 歩美を見るコナン君の目が、大きく開いた。歩美自身もびっくりしてるよ、今の大声が、自分の口から出たものだって最初わかんなかったもん。
 公園の皆に注目されてる。恥ずかしいよ……でも。

「どうして? 歩美、こんなにコナン君の事好きなのにっ! コナン君だって、みんなと仲良くしてたのにっ!! こんなのやだ。……離れたくないよ!」

 叫ぶ言葉が止まらなかった。見える世界がぼやけてく……歩美がもう、我慢できなくて泣いちゃってるから。
 自分勝手でひどい理屈なのは判ってるよ。でも、止まらないの。言葉が、涙が止められないで溢れてきちゃうよ。隣のコナン君が、悲しい顔してるって、見えてるのに。

「歩美ちゃん……」
「コナン君はいつも遠くを見てて、歩美の大好きは、いつも半分位しか伝わってなくて……」

 クスクス笑ってこっちをみてる大人の人たちもいるけど、本気だもん。恋してる気持ちに、大人も子供もないんだよ? ……コナン君も、大人の人と同じような感覚なのかな。
 突然何かに包まれて、視界が暗くなった。ああ、今コナン君に抱きしめられてるんだ、って気付くまで時間がかかったよ。

「……ごめんな」

 小さく耳に響いたコナン君の声は、凄く真剣そうで、ちょっとびっくりした。

「いつも悲しませて、泣かせる事しか出来なくて、ごめんな。忘れていいから、早く新しい恋を見つけろよ」
「そんなことできないよ。だ、だって……」

 ドキドキしながら反論しかけた歩美を、コナン君はゆっくり解放した。

「大好きって言ってくれて、ありがとな。俺も、歩美ちゃんの事は大好きだよ」

 コナン君は優しい声でささやいたけど、それが歩美の好きと全然違うって、判ってる。

「歩美の”大好き”の意味……わかってる?」
「ああ」
「コナン君の言ってくれた大好きは……歩美とは、ずっとずっと遠いよね?」
「……かも、知れねぇな」

 目を閉じて頷いたコナン君の態度に、歩美は押しつぶされそうになった。
 コナン君がすごく真剣な顔してたから、重く伝わる。これって、失恋っていうのかな?

「……いつか、大きくなれば忘れるよ。歩美ちゃんにも素敵な男が出来て、俺への想いの形は、ただの思い出になる。時間が必要かもしれねーけど、いつか俺と同じ好きに変わるから」
「変わらないよっ。コナン君が、いつも誰か別の人を想ってたみたいに、歩美もコナン君の事だけをずっと、ずっと……」

 自分でも、子供っぽい理屈だって判ってるよ。でも、想像できないもん、コナン君以外の人を、なんて。
 少しの間黙ってたコナン君が、ふっと空を見上げて笑う。

「歩美ちゃん、じゃあ……一つだけ、お願い、聞いてくれるか?」
「え?」
「……誰よりも、幸せになれよ」

 コナン君の力強い瞳は、なんだか凄く説得力があったよ。
 それって、コナン君の一番大好きな人よりもって事なのかなって思ったら、ちょっとだけ胸が高鳴った。でも、歩美は少し意地張っちゃった。ぷいっと目を逸らしたら、コナン君が目を丸くしたのが横目に見えた。

「コナン君が居ない幸せなんて、どこにもないもん」

 結構ふてくされた言葉だったのに。恐る恐る目を上げた所に居たコナン君は、いつも通りの大人びた優しい顔をしてる。

「俺は、居るよ。……ちゃんと”ココ”に」

 呟いたコナン君は、人差し指の先を、歩美の胸に突き立ててくる。

「歩美の、胸の中?」
「ああ。俺は歩美ちゃんのものになれないけど……歩美ちゃんの心の中にいる俺は、歩美ちゃんだけのもんだろ?」

 強く響く言葉が、歩美の耳から胸の中に入り込んでく。ここに、居るの? コナン君。

「いつか、歩美ちゃんの心が別の所に変わるまで、その俺はずっと歩美ちゃんと一緒だよ」

 歩美の感覚が判ってた。思い出の中で、確かに一緒に過ごして、遊んで、笑ってたコナン君が、心の中で生きてるって。

「もう海外に転校したら、会えなくはなるけど。話したりする事まで出来ないわけじゃねーだろ? 新一兄ちゃんに頼めば、手紙もちゃんと届くから」
「新一お兄さん?」

 名前は知ってたよ。蘭お姉さんの恋人で、今どっか居なくなってる名探偵のお兄さん。面識もないのにって、ちょっぴりとまどってたけど、後で歩美はその大切な接点に気付くんだ。
 
「手紙交換してない時は、胸の中にいる俺にでも、話し掛けてやって。それなら、寂しくないよな?」
「うん!」

 元気に頷いた歩美は、もう涙も止まってた。不思議だよね、コナン君の言葉って、力強くて信頼できて、魔法みたいなの。だからやっぱり、遠くに行っても大好きだよ!

「ねぇ、コナン君。また、歩美と一緒に探偵ごっこしてくれる?」
「……いつか、な」

 だから、そう言って顔に浮かべてくれた微笑みも、ずっと信じてるもん。歩美も、今度こそ凄く自然に笑えてる筈だから。
 胸の中に居るコナン君だけでも、全部独占できる歩美は、幸せだよね?

「歩美の家で、お別れ会させてくれるよね? 皆も呼ぼうよ! 話したい事、まだまだたくさんあるんだ」
「お父さんと海に行った話?」
「違うよ! コナン君のいじわるっ」

 いたずらっぽい顔で笑うコナン君に、ぷぅっとわざと膨れて見せた。お別れ会の時もし泣いちゃっても、それは悪い事じゃないよね。
 別れる悲しさよりも、吹っ切って明日からまた頑張るための、涙だもん。




  ◆◇◆





「懐かしいなぁ、ここ」

 さわさわと心地よい風が吹く。髪を揺らされながらこうして歩美、ここに立ってる。こういう風は、とても大好き。

 あの日、この道を通って帰ったよね。膨れっ面で我儘な歩美と、優しいけどちょっぴり意地悪なコナン君が二人で歩いた道。
 歩美はあの時より大人になったよ。でも、十年前からずっと変わらずコナン君の事思い続けてるんだ。胸の中に居るコナン君も、あの頃のまま。

 ね、コナン君?

 そっと、胸に手を当てて、そこに居る彼に問い掛けた。彼は、笑ってくれたよ。にっこり、優しい顔で。

 道を歩きながら、昔を何度も振り返ってた。

 今日はアルバイトの面接日なの。新一お兄さんの大きな探偵事務所のお手伝い。
 探偵助手みたいな感じで、色々な事教えてもらって。そうしたら、刑事になりたいんだ。佐藤刑事みたいな婦警さん。これでも今は結構いい線いってると思うんだよ。
 この間手紙で書いた時、コナン君は危険な事するなって言ったけど、でも「歩美ちゃんらしい」とも言ってくれたね。
 
 考えながら、辿り着いた階段を昇る。何か、上からコナン君が早くしろよって手招きしてるみたいな気もする。本当に、懐かしい場所だね。

 昔、毛利探偵事務所って書かれてたその場所は、今は工藤探偵事務所。小五郎おじさんは復縁して、もう一度刑事に復帰したんだ。新一お兄さんは、あの洋館はあくまで自宅にしたいって言ったらしくて、譲り渡したんだって。
 一緒にお化け屋敷って言って入ったのが昨日の事みたいだけど、今はあそこ、仲いい夫婦と可愛い子供のいる暖かいお家なんだよ。

 光彦君は、哀ちゃんと二人で外国の大学に推薦入学が決まってて、元太君は家の酒屋さん継ぐんだって。大きくお店改装するから、大人になったら一緒に飲もうぜって言ってたよ。
 皆そうやって将来を見つめて決めていく。そして、歩美も今日から一歩大人になって働くの。


 コンコンと二回、ドアをノックした。新一お兄さんとはよくお話するけど、面接って言うのは初めて。どうしよう、緊張してきたよ。

「はい?」

 扉越しでちょっとくぐもった、いつもより真面目な声が聞こえて、更に心臓が跳ね上がる。

「あ、あの……っ、吉田歩美です。面接受けに来ました!」

 歩美のバカ! あれだけギクシャクしたらダメだって、何度も練習したのに。声が、どうしても震えちゃう。
「どうぞ」という声が聞こえて、ノブに手を伸ばした。

 コナン君、歩美……負けないよ!

 もう片方の手で、胸を抑えながら、思い切ってそのドアを開けた。

「よ、よろしくお願いします!!」

 深く頭を下げて深呼吸してから顔を上げたの。そしたら、目の前に座ってる新一お兄さんは優しく笑ってくれた。

「そんなに緊張しなくていいよ。どうぞ」

 勧められた椅子に、はい、と返事して座る。そうしたらね、なんだか落ち着けたんだ。前に座る新一お兄さんの優しい笑顔が、懐かしく昔と重なったから。

「歩美ちゃん、今日は面接に来てくれて、ありがとう」

 声を聞いたら、泣きたくなった。昔の想いが溢れてくるみたいで。

「……そうだな。まず、動機から聞こうか?」

 泣きそうな私を宥めるみたいな優しい声が、耳に届く。歩美は、覚えてるよ。その響き。
 小さく深呼吸をして、前を見た。新一お兄さんの目を、まっすぐ見つめる。

「大切な人に近づきたくて、面影をずっと追ってきました。……でもそれが気がついたら、私の夢になっていたんです」

 はっきり応えると、新一お兄さんは「そっか」とだけ言って一層笑みを深くした。そして、再び歩美に問いかけを投げたの。

「俺のやってる仕事は、常に身を危険に晒してる事が多いと思う。歩美ちゃんは、もしそういう場面になったら、どうする?」

 じっと眺めてる新一お兄さんは、私の出す真実を見極めようとしてるの。それはすごく難しい問いだけど、でも歩美はただまっすぐ見据えて、ありのままに応えるだけ。

「自分や、周りの命を優先させます。けれど、絶対に逃げません。それに一番前向きな選択を諦めません。だって、私には何よりも力強い味方がついてくれてるから」

 いつだって居るもの。この胸の中に。
 ね……? 自分の命を粗末にする事は、コナン君は望まないもの。だから、それが今の私に出せる、最善の答え。
 ドキドキしながら見つめていると、新一お兄さんはふっと笑った。

「んな深刻な顔しなくても、歩美ちゃんの考えは、ちゃんと伝わってるよ。高校生探偵だった頃の俺より出来た答えじゃねーか」
「新一お兄さんは、見境なくつっこんでく人だったもんね」
「うっせーな。面接落とすぞ?」

 膨れ顔で言った後、新一お兄さんは手元の資料を歩美に渡した。中には、えーと……今予定が決まってる事件の依頼書だ!

「……今は学業優先させて、仕事もそれにあわせる形でいいからな。色々、事件の事も教えてやっから」

 それを聞いて、ようやく一息つけた。新一お兄さんね、本当は最初からOKしてくれるつもりだったの。でも夢が婦警さんって言ったら、その時のために面接してくれた。
 そんな一つ一つの優しさが全部、心に染み込んで歩美の中にいるコナン君と同化してく。

 内緒だけど、私知ってるよ。コナン君が、本当はどこに居るのか。
 昔から知ってたよ、コナン君の心が向いてた先に居た女性ひとの事も。でも私、心から新一お兄さんと、蘭お姉さんの幸せを応援してるの。

 コナン君なんて人は、もうどこにも居ないのかも知れない。でも、歩美の胸の中に、ちゃんと居るんだ。大切な思い出の中に、確実に生きてるの。
 だから絶対、忘れないよ。






「歩美ちゃん、じゃあ早速行くぞ。殺人事件の依頼だ」
「はい!」

 大きな声で返事した歩美は、新一お兄さんと一緒に車に乗った。目指す場所にある、真実を求めて。






 凄く楽しくて、輝いていた日々だったね。少年探偵団を結成して、歩美と、コナン君と、元太君と光彦君と哀ちゃんの五人で、たくさん遊びまわってた。
 大好きだったあの頃の、大切な一瞬一瞬の事、コナン君はちゃんと覚えてくれてる?

 そして、覚えてる? 最後にあなたが、歩美と約束してくれた事を。






 ”ねぇ、コナン君。また、歩美と一緒に探偵ごっこしてくれる?”
 ”……いつか、な。”






★作者後書き。

 こんにちは、作者の朧月で御座いますv
 皆様、お読みいただきまして有難う御座いました。随分昔(託された〜からさらに遡る半年ぐらい前かな)に書いたお話を、基本変えずに、推敲のみして出す形になりました。
 立ち直りたい女の悪あがき気分転換だと思っていただければいいかな。

 歩美からコナンへの片思い、実は私大好きだったりするのです。小学生より更に、未来からの回想で一番見てみたいカップリングで。
 一度、別れた所から、精神的にも成長した歩美が書けてるといいなと。
 お手紙から始まって、お手紙でしめる。それは、全てが手紙だったのか、手紙ではなかったのか。読者の方々がどういう印象で見てくださったかは、読者の皆様次第ですv

 拝啓から始まったので、敬具で締めようと思ったのですが、あれが手紙のしめどころじゃないだろ、と思いましたので、あえてこれはラストに何も入れませんでした。

 暇つぶし程度に読んで、お楽しみいただけたのであれば幸いですvもし反応いただけた際には、幸せに溢れて次への力に変えさせていただきますね♪

PS、他作品のお返事が遅れてしまっている事、お詫びいたします。何とか時間の合間を作って、頑張って必ず返すつもりですので><
嬉しいお言葉達の数々、ありがとうございますっVvv













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