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本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 作者:香月 美夜

第三部 領主の養女

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孤児の扱いと町の調査

 ……どうしよう。フランの堪忍袋の緒が切れた。

 デリアのことで甘いと叱られた時も、ギルとの距離感で叱られた時も、こんな怒り方はしていなかった。
 フランがわたしによく仕えてくれていることはわかっていたけれど、まだフランにとっては神官長の方が上で、わたしに対する孤児達の無礼にフランがここまで怒ると思っていなかった。
 トールの顔に明らかな怯えの色を見つけて、わたしは慌ててフランを止める。

「フラン、そこまで。もう十分です」
「ですが、ローゼマイン様」

 二人の間に割って入ったけれど、フランはまだ怒りが収まらないのか、一歩前に出ようとする。

「わたくしのために怒ってくれたのはわかっています。ありがとう、フラン。手、痛かったでしょう?」

 今まで暴力を振るったこともないフランに手を挙げさせてしまったのは、わたしの落ち度だ。わたしはフランの袖を握って止めると、赤くなっている手のひらを両手で包み込んだ。
 フランの視線が自分の手へと移ったのを見て、わたしはフランに叩かれた頬を押さえているトールと皆を守ろうとするリックに声をかけた。

「トール、リック。貴方達の家族を守りたいという気持ちは痛いほどわかります。そして、自分の常識が全く通じない世界にやってきた心細さも不安も、わたくしは理解できるつもりです」

 麗乃時代とこの世界の違い、職人と商人の違い、下町と神殿の違い、平民と貴族の違い、神殿と貴族街の違い、常識や見方の違う世界をわたしはいくつも見てきた。何をどうすればよいのか全く分からない手探りの状態がどれほど不安で、新しい価値観と今までの価値観をすり合わせていくのがどれほど大変か知っている。

「でも、貴方達は一人ではないでしょう? 一緒に眠らなくても、ずっと一緒に過ごせるでしょう?」

 わたしが「ノーラやマルテが売られることはないのだから」と続けると、ハッとしたようにトールが顔を上げた。初めてその言葉を実感したように、トールが青い目をゆっくりと瞬く。

「どうしても一緒が良いなら、食堂でも良いのですよ? でも、誰でも入れる食堂で眠るより、男性が絶対に入れない女子棟の部屋で休む方が、ノーラとマルテは安心できるのではないかしら? 二人はどう思って?」

 トールが姉を守るために、必死で主張しているけれど、肝心のノーラとマルテの意見は聞いていない。わたしが二人の方を見ると、ノーラは一度そっと長い睫毛を伏せた。

「トール、わたし、女子棟で眠るから、二人は男子棟に行きなさい」
「姉ちゃん!?」
「食堂は嫌。知らない男がうろつくかもしれないところじゃ眠れないのよ。……久し振りに安心して寝たいの。わかって」

 ノーラの淡い笑みに浮かぶ疲労の蓄積を見れば、どれほど緊張の毎日を過ごしてきたか、すぐにわかる。トールが少し悔しそうに唇を噛んだ。

「わたしも……ノーラと寝るよ、お兄ちゃん」

 くいくいとリックの袖を引きながら、マルテが必死の顔でそう言った。自分の主張をするのが珍しいことのようで、リックは驚いたように目を丸くして、マルテを見下ろす。

「大丈夫か?」
「……うん、ここはそんなに怖くない」

 マルテは小さく笑って、リックの袖から手を離す。
 ノーラとマルテの二人が女子棟で寝たいと言えば、トールもリックもそれ以上は何も言えないようで、すんなりと納得したようだ。

「では、他の施設の説明を……」

 丸く収まって良かった、と思いながら、女子棟の地階へと向かおうとしたが、フランの手がわたしの言葉を止めた。

「まず、謝罪を」
「え?」
「ローゼマイン様は神殿長です。神殿長に無礼な態度を取った謝罪を要求します」

 ……おおぅ、まだ怒ってる!?

 フランの静かな怒りはしつこく長いようだ。わたし個人としては、もういいじゃん、と流してしまいたい。けれど、それを絶対に許さない、とフランは表情と態度に出している。そんなフランを見るのは初めてで、わたしには止めることもできない。

 フランの怒りに顔色を変えたのは、わたしだけではなかった。ノーラが息を呑んで、ぐっとトールの頭を無理やり下げる。その場に跪かされたトールとトールの横に跪いたノーラがわたしに向かって謝罪した。

「すみません。ほら、トールも謝って!」
「……すみません」

 謝ってくれたし、もういいよね? と心の中で訴えながら、わたしはフランを見上げる。
 わたしと目が合ったフランは、フッと微かに笑みを浮かべた。いつもの穏やかな笑みではなく、もっと、こう、底冷えのするような笑みだ。

「ローゼマイン様、施設の案内はギルとニコラにお願いしまししょう」
「あの、フラン?」
「折り入ってお話ししたいことがございます。ギル、ニコラ、四人を連れて行きなさい」

 フランに促されたギルとニコラは「は、はい!」と歯切れの良い返事をすると、逃げ出すように四人を急かして階段を下りていく。

 ……待って。置いて行かないで!

 心の中で叫んでみたものの、フランの冷気から回れ右でさっさといなくなってしまった。残ったのは、フランとわたしと護衛騎士の二人と神官長。
 神官長もフランと同じような底冷えのする笑みを浮かべている。ぶわっと冷たい汗が噴き出してくる。

「さて、ローゼマイン様。お部屋でゆっくりとお話しいたしましょう」
「そうだな、しっかりと言い聞かせておかねばなるまい」
「……はひ」

 ……この元主従、似すぎていて、マジ怖い。誰か助けて!

 もちろん、助けてくれる人がいるはずがない。こんな時こそ守ってほしいが、護衛騎士の二人は目を合わせてくれなかった。



 院長室にある魔力で開ける隠し部屋には、全く近付こうとしないフランなのに、怒りが頭の大半を占めているのか、場所が違うから平気なのか、躊躇い一つ見せず、顔色一つ変えず、中に入る。
 そして、開口一番、フランは厳しい顔で言った。

「孤児に無礼な態度を許してはなりません」

 ただでさえ、わたしは幼くて、平均よりも小さくて、なめられがちなのに、無礼な態度を許せば、相手は更に付けあがる、とフランは言った。それに関しては、護衛騎士の二人も同意見なのか、少し顎を引くようにして同意を示す。

「領主の養女であるローゼマイン様が無礼を許すことで、相手が思い上がって増長し、結果としてローゼマイン様の機嫌を損ねることを、私は一番恐れているのです」
「君が怒ると、魔力が暴走するからな。周囲の被害が大きい」

 フランの言葉を補足した神官長に反論もできず、わたしはしょぼんと項垂れる。新入りに親切にしているつもりだったが、それではダメだったようだ。

「何に関しても、最初が肝心です。ローゼマイン様、優しさは美点ですが、甘さと履き違えてはなりません」
「……気を付けます」

 フランが今後他の誰かに手を挙げなければならないような状況を引き起こさないように、神官長が二人並ぶような恐ろしい怒りを浴びないように、気を付けたいと思う。

「ローゼマインの対応の甘さも改善していかなければならないが、あの孤児達の教育の方が急務であろう。何だ、あの言葉遣いは? 食べ方も見るに堪えぬ」

 食事の時を思い出したのか、不快そうに神官長の眉が寄る。下町の貧民街ならば、特に珍しくもないが、それを理解してほしいとは、これ以上言えない。彼らは神殿に入ったのだから、彼らを教育するしかないのだ。

「あそこまでひどいとどこから手を付ければよいのかわからぬが、君には何か教育方針があるのか? ギルベルタ商会ではどうしている?」

 神官長は自分が知っている下町について質問するが、ギルベルタ商会は下町の中では大店で、貴族と接することがあるような店の子弟しか基本的には預かっていない。
 今回引き取った孤児達と同じレベルだったのはルッツくらいだが、ルッツの目的意識の高さと学習能力の高さを基準に考えては、彼らが可哀想だ。
 フランがハッとしたように顔を上げた。

「小人数なのですから、神殿へ連れて行った方が良いのではないでしょうか?」

 ここではなく、神殿の孤児院へと連れて行けば、周囲が全てしていることなので、覚えるのではないか、と提案した。教育環境という意味では、良いかもしれないが、もう少し神殿の特異性に慣れた後でなければ、ストレスが溜まるだけだ。

 神殿に入ったばかりの頃、常識の違いに頭を抱えていたわたしだったけれど、帰れる家があった。愚痴を聞いて甘えさせてくれる家族とルッツ達がいた。理解不能! と叫んで同意してくれる存在は大事だ。
 逃げ場所もなく、家族も同じように環境の変化によるストレスを抱えていたら、甘えさせてくれる対象になるのかどうかもわからない。

「神殿に連れて行くのはもう少し待ちましょう。住み慣れた土地で少し神殿のやり方に慣れてからの方が良いわ。今のままでは神殿での衝突も多いでしょうし、どうしても無理だと思ったら町長のところへ戻れる道を残しておいた方が良いと思うの」
「ローゼマイン様?」

 神殿から出ることを考えたことがないフランは、不思議そうに首を傾げる。

「皆が神殿のやり方に馴染めるか、わからないでしょう? 女の子達は売られたくないから神殿の方が良いと言うでしょうけれど、男の子達は町長のところの方が、自由があって良い、と思うかもしれません」

 わたしが作ってあげられた孤児院の自由なんて、森へ採集と紙作りに行くくらいだ。多分、ここの町長のところの方が自由に動ける部分は大きいと思う。

「収穫祭が終わった後、全員が残ることを選択したら、冬は神殿に連れて行けばよいと思うわ。その頃にはここでの生活にも慣れているでしょうから」
「では、どのように教育していきましょう? 小さい子供ならともかく、あのように大きくなってから孤児院に入ってくる子供は滅多にいませんから、どのように教育すればよいのかわかりません」

 下町では洗礼式を終えた子供ならば、基本的に皆が就職している。見習いとして働いているので、両親が亡くなった場合は、住み込み見習いという形になるけれど、店が面倒を見てくれるのだ。
 親族が引き取らなかった洗礼前の幼い子供が孤児院に預けられることはあっても、見習いとなってしまっている年の子供が孤児院に入ってくることは、ほとんどないらしい。

「この辺りの子供達は見習いとして仕事をしないのかしら?」
「親が農民ならば、死んだ時点で畑は接収される。未成年に与えられる畑だけでは食べていけないのかもしれぬ。詳しいことはよくわからないが」

 神官長はそう言って、軽く息を吐いた。税収の関係で書類を見ているだけで、実際に農民の生活を見たことがないので、孤児達の生活に関してはよくわからないと言う。

「……とりあえず、何も知らない子供に教えるように、最初から丁寧に教えるしかありませんね」
「最初から、とは?」
「配膳でも……多分、今までとやり方が違うと思います。神殿は貴族の館に準じていることが多いですから。カトラリーの扱いから丁寧に教えなければわからないでしょう」

 下町では手づかみで食べることも珍しくない。見苦しくないように食器の扱いを教えられる孤児院の方が珍しいのだ。

「それから、掃除の仕方も、ですね。神官達の掃除は効率的で早くて綺麗だとルッツが絶賛していました。あの町長のところの掃除方法は神殿では通用しないでしょう」

 ルッツはギルに掃除の仕方を教えてもらって、それをギルベルタ商会の見習い達に教えたと言っていたはずだ。

「ただ、何を教えるにしても、四人一緒に教えるようにしてください。森へ採集に行く時も、紙作りについて教える時も、料理の仕方を教える時も、バラバラにしようとせず、まとめて教えてくださいね」

 孤児は四人、神官と巫女は六人いるのだから、個人個人に担当を付けようとしていた神官長が軽く眉を上げた。

「それは何故だ?」
「一緒の方が成長しやすいからです。一緒に学ぶ者がいた方が競争心も芽生えますし、お互いに教え合うこともできます。集団の力って馬鹿にできないのですよ」

 競い合って覚えた子供達のカルタの話を出すと、神官長が、む、と目を細めて「貴族院に行くと伸びるようなものか……」と呟いた。そして、わたしを見ながら、不穏な笑みを浮かべた。何やら、妙な計画が立ち始めた気がする。

「とにかく、生活に慣れることを一番に考えましょう。神殿は特殊ですから、外の人にはすぐに馴染めないということを念頭に置いて、丁寧に教えてあげてちょうだい」
「かしこまりました。灰色神官達にはそう伝えましょう」

 フランの表情が元の穏やかなものに戻った。

「では、神殿に戻って、ハッセの町についてもう少し調べてみるとしよう」
「え? もう調べましたよね?」

 文官とギルベルタ商会の面々が調査したし、その調査結果を教えてもらったはずだ。わたしがそう言うと、神官長はトントンとこめかみを人差し指で叩きながら、わたしを見た。

「馬鹿者。前に調べたのは、工房を作るうえで、という観点で、土地や人口、主産業などを調べただけではないか。そうではなく、どのような貴族の後ろ盾があり、あの小物が増長しているのか、どれだけの影響力があるのか、排除するならばどこからどこまでの関係者をどのように排除するのか、排除した穴を埋めるにはどうするか……。工房を作るうえでは調べなかったことを調べるのだ」

 黒い神官長が暗躍するらしい。よくわからないので、お任せしておこうと思う。わたしには向かない。そんな頭を使う仕事。

 話を終えて部屋を出ると、心配そうに顔を曇らせたギルとニコラがこちらの様子を伺っていた。大丈夫だよ、と笑ってみせると、二人はホッとしたように表情を緩める。
 こちらの様子を気にしていたのは、孤児の四人も同じだったようで、フランの表情が元に戻っていることに安堵の表情を見せた。

「次は五日後に様子を見に来ます。その時までに、ここの町長がどこの貴族とどのような繋がりがあるのか、どれほどの影響力があるのかなど、調べてきます。食料についてはベンノとグスタフに頼みますから、結果がわかるまでは小神殿からあまり出ないように気を付けてちょうだい。新しく入った孤児達だけではなく、貴方達も十分に注意してくださいね」

 灰色神官達に後を頼むと、彼らは「かしこまりました」と跪いたまま丁寧に答える。今はあの四人も同じように跪いて、じっとしている。

「……ここは守りの魔術が効いていますから、町長がやってきても、ここにいる限りは大丈夫です。出ると守れませんから気を付けてちょうだい」

 わたしの言葉に、実際の町長を知っている孤児達の方が緊張感に満ちた顔でこくりと頷いた。



 神殿に帰るとすぐに神官長がベンノを呼び出した。町長を初めとするハッセの町について、詳しく聞くためだ。呼び出されるのがわかっていたような早さで、ベンノは神殿へとやってきた。

「孤児を引き取ってきた。ずいぶんな対応だったが……ベンノ、其方はそれを知っていたな?」
「えぇ、いつもずいぶんな対応でした。ハッセの町にだからこそ、の対応でしょう」

 ベンノはそう言って、唇の端を上げる。どうやら、「神官長と神殿長が孤児を引き取りに行く」と伝えなかったのは意図的なもので、こうして神官長と話をする機会をうかがっていたようだ。

 ベンノによると、ハッセの町は特殊で、町長の権力が非常に強いそうだ。
 エーレンフェストから馬車で半日もかからないので、エーレンフェストを出発した貴族の宿泊地はハッセを通り過ぎたディンケルの町になる。そのため、よほど用があるのではない限り、祈念式と収穫祭以外に貴族が立ち寄ることはないのだ。徒歩の旅人はいても、普通の貴族はハッセに立ち寄らないらしい。

 そして、エーレンフェストと近いため、街の商人の価値が余所に比べて低いのだそうだ。エーレンフェストの市場に買いに行こうと思えば行けるし、地方からエーレンフェストへと向かう商人がハッセの町を必ず通るので、品物を買い取ることもできる。

 そのうえ、ハッセには冬の館がある。祈念式や収穫祭が行われるのがハッセの町であり、周辺の農村から冬になると人が集まってくるのだ。それだけの人を相手に采配を振るうのが町長なので、周辺での影響は大きいと言う。

「貴族街からなら、騎獣ですぐに立ち寄れるので、門を通らず行き来できます。あの町長がどのような貴族とどのように通じているのか、私はわかりませんが、かなり高位の貴族と繋がりがあるようです」
「ふむ。確実なのは、前神殿長だな」
「また神殿長ですか?」

 神官長の溜息が混じった言葉に、わたしはげんなりとした顔になってしまった。神殿長は顔を合わせないように神殿で生活していた時より、死んでからの方が色々なところで関わってきて、鬱陶しい。

「あの神殿長が動けたのは、馬車で行き来できる範囲内だ。騎獣を持っていないからな。領主の叔父である地位を振りかざし、やりたい放題していたのだろう。やり口が同じで、新しい神殿長と神官長に反抗したことからもそれがわかる。何かあっても、神殿長にすがれば大丈夫だと計算したのだと思う」

 祈念式で青色巫女見習いとして冬の館に立ち寄った時にわたしと神官長の姿を見ていたはずで、前神殿長の下に就いている者だと認識したのだろう、と神官長は語った。神殿長の腰巾着をしていた青色神官にも、虎の威を借る狐のように神官長を下に見る者がいたそうだ。

「おそらく、あの町長は前神殿長が捕えられたことも知らないのではないか? ベンノ、下町に前神殿長の情報はどれほど出ている?」
「全くありません」

 ベンノの即答に神官長は軽く目を見張った。少し眉を寄せた後、難しい顔で口を開き、言いにくそうに言葉を探す。

「……全くということはないだろう? 神殿長が変わったのだぞ。少しは何か……」
「新しい神殿長が幼い領主の娘で、本物の祝福が与えられる聖女だという噂は広がっておりますが、前神殿長に関しては全くありません。年だから引退したのだろう、とか、役職が変わったのだろうくらいの認識だと思われます」

 本当にわたしの聖女伝説が巷に広がりつつあるらしい。神殿長に就任する以上、箔付けに必要だと、前もって聞かされてはいたけれど、恥ずかしくて居た堪れない。

「町長と繋がりがある貴族として、私はあの文官も相当怪しいと思っています。我々が町長の屋敷を出た後も、何やら密談をしていたようですから」

 ベンノから色々な話を聞いた後、神官長は何やら考え込んでいた。眉間にくっきりと皺を刻み、こめかみをトントンと叩きながら、黙ってじっと考え込む。
 しばらく考え込んでいた神官長が口を開き、小さく呟いた。

「面倒なことになりそうだ。死んだ後まで厄介な……」と。
 フランのお説教と教育方針の決定です。
 そして、やっぱり全部、神殿長のせい。
 前神殿長は退場した後の方が大活躍してますが、色々していた人なので、いなくなれば影響が様々なところに出てくるのです。

 次回は、神殿の守りです。
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