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long for
作:Maria


この手にまだあのぬくもりが残っているうちは…





この耳にまだその声があるうちは…



安心して眠れるの。






だけどやっぱり寂しい気持ちは変わらないから…



君を想いながらまた今夜も涙するの…



毎日毎朝毎晩、君に恋い焦がれている…





寂しさが私を包んでしまうそんな夜にはね…



いつか君が教えてくれたあの魔法を思い出すんだよ。



「離れていても同じ空の下に居るから」



だから寂しくて辛くてどうしようもないそんな夜はね…



空を見るんだよ。





そうしたらほら涙もこぼれないよね。



あの大きくて果てしない空のずっとずーっと向こうにはきっと…





私の大好きな君が笑って過ごしているんだよね。






もし君に会えたなら頑張ろうと思っているのに…





会うとやっぱり君と離れたくないと思ってしまう…





このままもっと一緒に居たいと思ってしまうんだ…



だけど時間は止まってはくれない。





私たち二人をまた引き離すの…





会いたいのに会えない…





いま君の笑った顔が見たいのに…



いますぐに君のあの優しい声が聞きたいのに…





時間が距離が邪魔をするんだ。





電話は嫌い。





切ったあと涙が溢れて止まらないから…



だけど声が聞きたいから…





その声で君に私の名前を呼んでほしいの。



大好きだよって言って…





おやすみって言ってくれなきゃ嫌…



会いたいよ。








ねぇ、逢いたい…














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