挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
パピヨンジャープロジェクト 作者:南兎カナル
しおりの位置情報を変更しました
エラーが発生しました

ブックマークしました。

設定

更新通知 0/400

設定を保存しました
エラーが発生しました

カテゴリ

ブックマークへ

以下のブックマークを解除します。
よろしければ[解除]を押してください。

ブックマークを解除しました。

8/8

エピローグ

四人の少女たちは静莉の部屋に集まり、祭りの成功を祝ってパーティーをしていた。
「いやー、ウィスッパーで有馬くんのお祭り実況の書き込み見てたらもう、いてもたってもいられなくなっちゃってさー」
パソコンのモニターに映った美羽が、頭をポリポリと掻きながら言った。
「だからって、いきなりあんなことするとか……信じられません!」
それを聞いて静莉が呆れた口調で言った。
有馬の呆れるほど詳細な祭りの実況により、美羽はステージで湯楽が座り込んでしまったという書き込みを見て、今なにがそこで起こっているのか把握出来たらしい。
そして咄嗟にあの方法を思いつき、有馬にウィスッパーの個人メッセージを使って指示を送ったのだった。
「まあ、あの事はすぐマネージャーと事務所の社長にばれて、めちゃめちゃ怒られたけど、ライブがこれまでで一番の大成功だったから許してもらえたよ!」
そう言ってあっけらかんと笑う美羽に釣られ、四人も思わず笑ってしまった。
「で、これからパピヨンユニットはどうするの? ローカルアイドル続けていくんでしょ?」と美羽。
それを聞いて瑠璃が笑いながら言う。
「アハハ、お祭り終わってからの事なんて全然考えてなかったねー」
「せっかくあんなにレッスンしてここまできたんだし、続けなよアイドル!」
そう言う美羽に寧々が慌てて言った。
「はわわー!? これで終わりじゃないのー?」
そして頭をグシャグシャと掻きむしりながら湯楽が言う。
「もがーっ! どーしてアイドルの話ばっかりなのさ! パピヨンジャーもまたやろーよー!」
そんな四人のやりとりを見ながら、静莉が小声で呟いた。
「ローカルアイドルなら……続けていってもいいんじゃないですか?」

その後の彼女たちの活躍は、また次のお話で……

評価や感想は作者の原動力となります。
読了後の評価にご協力をお願いします。 ⇒評価システムについて

文法・文章評価


物語(ストーリー)評価
※評価するにはログインしてください。
― 感想を書く ―

1項目の入力から送信できます。
感想を書く場合の注意事項をご確認ください。

名前:

▼良い点
▼気になる点
▼一言
お薦めレビューを書く場合はログインしてください。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。
↑ページトップへ