深夜の公園、人通りも少なく俺はベンチに座っていた。ただただ処理できない問題を抱えながら、戸惑う。俺の明日。俺の未来。何もかも見えなくなり、生きる意味、幸せの定義を問うも面倒になっていた。
そんな俺に奇襲。そう、俺は巷で噂のアナルチュパカブラに襲われたのだ。
「うわああぁあぁあぁぁあ!アナル!アナルだけは止めくれ!」
強制的に裸、そして四ん這いにされた俺のアナルをチュパチュパするチュパカブラこそが、パカブラこそが、チュパカブラの亜種アナルチュパカブラだ。
「……貴様ノアナル、中々高貴ナ臭イダ!」
「ヒッー!止めてくれ!止めてくれ!屈辱だ!恥だ!親に見られたくない!」
「モットダ……!オシリヲ突キ上ゲロ!」
「アッー!」
「此レコソ私ガ求メテイタ理想郷……」
再びアナルドレインを始めたアナルチュパカブラ。アナルドレインとは、アナルチュパカブラの舌を直接人間の肛門に通し、記憶、性欲、身体能力を奪う技だ。
これには前立腺がそそられて、俺の性器が膨張してしまう。
「気持チ良イカ?気持チ良イカ?」
「はい……アナルチュパカブラ様」
「モット!大キナ声デ!高ラカニ!」
「は…………はい!アナルチュパカブラ様!!!」
「今度小サナ声デ返事シタラ、貴様ノアナル裂クカラナ……」
アナルを裂くだと?何て暴威を振るうチュパカブラなのだろう。アナルチュパカブラは紳士で高貴な人柄だと思っていたのに、裏切られた気分だ!アナルを裂くなど法で認められない事だ。それなのに易々と発言しやがって、この下道チュパカブラが!っていうかアナルチュパカブラ言語能力発達しすぎだろ!
「やぁ、アナルチュパカブラのアナルドレインはどんな感じだい?」 「あ、アンタ誰だ……?…………ああ、あ、アナルがあぁああぁアああ!チュパカブラ様お止めください!あう!…はう!ンッー!ぎむぅー!」
アナルドレインが激しく更に激しく。そして、四ん這いになった俺の前には、背の高い黒一色のコートを纏った男がいた。奴は鋭い眼差しで俺を視姦する。
「ふふ、申し遅れたね。政府の遺伝子研究所の所長を勤めさせて頂いてるハモンド・ステファニーだ。まぁ、今は政府の財産であるアナルチュパカブラのトレーナーだがね」
「ンギッー!ンギッー!……あ、あ、アナ!あ、あ、あ、アナンギッー!」
チュパカブラはアナルを襲う。アナルという部位中心を!丹念に襲う!
「君はアナルチュパカブラとの接触は始めてだろう?バイオ生物であるこの生き物の遭遇する確率は万分の一だぞ、君はかなり運がいい。どうだいこの際だから研究機関で働かないか?当然な話だがモルモットとしてだかね。君はモルモットとしての素質は充分にある。そう、この状況を見えばすぐ分かる。アナルチュパカブラとのシンクロ具合いに君の寛大で清らかな心。その心こそがチュパカブラを呼んだ。どうだ、俺と研究しないかい?」
「気持チ良イカ!?美味ダゾ!貴様ノアナル美味ダゾ!」
「あ!あ〜ぐぅ〜光栄です!!ア〜ナ〜ル〜チュパカブラ様あぁあぁ!!!好きです!好きです!心から!!!」
「チンポ!チンポ!ソイヤ!ソイヤ!」
「………う〜ん。どうやらスカウト失敗したみたいだ。自殺しよ」 |