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きみの声と大切なもの

作者:ひろゆき
 さらさらとさらさらと流れる。

 繰り返される日々。
 記憶が何かによって消えてしまうに困惑してすごす。それが、彼の日常
 何が原因かは把握できない日々で、彼は病院ですごすなか、一人の女性と出会う。
 素っ気ない彼女であったが、彼女の助言のおかげで、記憶を探そうと、自宅に向かう。
 そこで見たのは幻だったのか、彼と親しく話す彼女の姿。その姿に導かれるように、唇が勝手に動く。
 口にした言葉とともに、彼の記憶が消えていく。
ーー 日常 ーー
2019/04/01 20:11
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