アブナイ学校の卒業式!縦書き表示RDF


りす君のハチャメチャコメディー小説…また参上っ!
アブナイ学校の卒業式!
作:りす君


僕は、街のカメラマン。いつも、いろんな行事などで呼ばれている。
ここは、ウンとか中学校。今日は、中学3年生の卒業式が行われてる。
今、壇上に卒業生代表らしき人が立っている。



「お父さん、お母さん、先生方、そして…ご来席された不正ばかりしでかしてる市議会議員さん達。今日は、僕達の卒業式にご出席頂き、ありがとうございます。」



うんうん…良いね、最後の方の言葉は少し気になったけど、こういう言葉から始まるんだよね、感謝の式辞は。



「先生。僕達に、いろいろな事を教えてくれてありがとうございました。」



うんうん、勉強とかスポーツなど沢山教えて貰ったんだろうなぁ。



「先生に教わって始めてやった、スリ!」
『先生に教わって始めてやった、スリぃ!!!』



うん?今、あの子達…何って言った?



「財布をスられたおじさんの顔が妙に…ウケたぁ!」
『妙にウケたぁ!!!』



ふーん…って、えぇ?!マジで?!この学校、スリなんか教えてんのか?!



「楽しかったぁ…」



多分、修学旅行だろう。中学の修学旅行は最高に楽しいだろうし。



「住宅街での、ピッキングぅ!」
『住宅街での、ピッキングぅ!!!』



おーいっ!何やってるんだよ!!!それをしちゃ、いけないよぉ!



「途中でサツに見つかって逃げましたぁ!」



逃亡しちゃったよ!てか、先生。何教えてんの、全く!



「始めて中に入った…」



多分、国会議事堂など普段入れない所に行ったのだろう。



「刑務所!」
『刑務所ぉ!!!』



…って、おーい!!!ついに、捕まっちゃったの?!



「深夜に先生と歩いた、ナイトウォーキング!」
「ナイトウォーキング!!!」



うんうん、映画にもなったあの事か。深夜にずっと歩くイベント…。


「と、いう名の…脱獄ぅ!」
「脱獄ぅ!!!」



スゲぇー…って、何やっとんねんアンタらぁ!!!脱獄しちゃいけないっしょ!!!



『僕達…』
『私達はぁ…』



おぉ!いよいよ、クライマックス…ハンカチの準備をしなきゃ!



「いつまでも…いつまでも…」



頑張れ、泣くな!言え、言うんだ君達!



『この学校の誇りを持って、いつまでも…』


うん、いつまでも忘れないよ…君達の事は。



『サツと戦い続けますっ!!!』


(ズデ!)



「いい加減にしろっ!!」



(fin...)


この小説を読んで頂きありがとうございました!!













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