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魔王密室殺人事件 ― Satan Cross ― 作者:飼育係

解明編

20/21

サタンクロス

 喫茶エイプリルは群羊県前坂市にあるコーヒー専門店だ。
 世界各国の厳選されたコーヒー豆を毎日店舗で焙煎しているのを売りとしており、家庭で毎日飲めるリーズナブルなコーヒーから希少なスペシャルティーまで、常時15~16種を用意しているこだわりの店だ。
 おすすめ料理は十六穀パンの野菜サンド。デザートには日替わりのシフォンケーキが食べられる。
 知る人ぞ知る穴場であり、今では数少ない天使管轄区域のひとつでもあった。

 古風で落ち着いた雰囲気を漂わせる店内で、一組の男女が来週行われるテレビ企画の打ち合わせをしていた。

「何度も言うけどさ、下っ端怪人との対決ばっかりじゃもう視聴率が取れねえんだって。そろそろ幹部とらせてくれよ」
「却下だ。おまえの実力ではまだ早い」

 芭蕉さちえが不満を漏らすが、進一郎は取りつくシマもない。

「ブラックシネマ団ってブラックシネマのワンマン組織だろ? 四天王……おまえが抜けたから三天王って呼ぶべきか?」
「これからはブラックシネマ三魔脚とでも呼んでくれればいい」
「ま、呼び名なんてどうでもいいか。でさ、そいつらってそんなに強ええの?」
「当たり前だろ。バエルさまが抜きん出て強かったからワンマンと言われてただけで、俺を除いた幹部全員がソロモンの悪魔かその血縁者だぞ。弱いわけがあるまい」
「ほら、おまえんとこってすげえ若い幹部がいただろ。悪魔のくせにうちらより若い、確か十六かそこらのガキがさ。そいつとならいい勝負ができるんじゃね?」

 今年で十七歳の少女こどもはあっけらかんとそう言った。

「真理絵のことか? あいつは歳こそ若いが実力は団内でもトップクラスだぞ。俗に言う天才ってやつだ。おまえみたいな凡俗じゃ歯が立たん」
「やってみなけりゃわかんねえだろうがよ。経験のない奴はいくらでも絡め手が利くしな」

 たいした根拠もなく自信マンマンなさちえに進一郎は呆れて肩をすくめる。
 今、さちえの後ろの席では、話題の人物が「やれるものならやってみろ」と言わんばかりに凄まじい殺気を放っているわけだが……彼女は気付いている素振りすらない。
 両者の間には経験や時の運などでは到底埋められない圧倒的な実力差があるのは明白で、実際に闘りあったらおそらく、さちえは十秒持たないだろうと進一郎は踏んでいた。

「つうか所詮ショーなんだから実力を合わせる必要なんかないだろ。最初は強く当たって後は流れでお願いするわ」
「俺たちのやっている対決ことは確かにショーだが遊びじゃない。露骨な八百長には加担しない。幹部クラスと闘いたいならおまえが強くなればいいだけの話だ」
「あたしだって努力はしてるさ。でもなかなか強くなれなくてなあ……」
「だったら精神改造すればいい。おまえが望むならいいドクターを紹介するぞ。國生文七という名の錬金術師なんだが、なんとあの <堕落の魔王> アレイスター・クロウリーの後継者だ。あいつの手にかかればおまえもすぐに一流の魔法少女になれるぞ」
「他人事だからってむちゃくちゃ言ってるな」
「むちゃくちゃなものか。魔法少女は薬物禁止のアスリートじゃないんだ。手術これも立派な努力の一環さ」
「アホか。純粋な人間であることに意味があるんだよ。あたしも、おまえもな」

 ――その通り。
 進一郎は心中で強く同意する。

 精神改造すれば強くはなれるが、そこで完成して成長は止まる。
 無限の可能性――それは神の似姿である人間に与えられた特権だ。自ら捨てるなど愚の骨頂だと進一郎は考える。
 目の前にぶら下がった餌に安易に食いつかない。その慎重さは、さちえの数少ない尊敬できる点だ。

「だからさ、さっさとやろうぜ幹部決戦! もちろん八百長で!」
「精神改造したら考えてやるよ、この三流魔法少女が。改造すれば今より少しはマシになるだろうからな」
「おまえはあたしの可能性に蓋をする気か。もしかしたら前代未聞の最強の魔法少女になれるかもしれないんだぞ!?」
「天地がひっくり返ってもねえよ。それに羽虫の狗の可能性などいくら潰れても俺はまったく困らん……ああ、羽虫で思い出したが、イチゾウはどうした? また職務放棄か?」
「聖天界に帰ったよ、大慌てでな。詳しいことは知らんけど、あっちは今すっげえ騒ぎになっているらしいぞ」

 進一郎は大きく舌打ちする。
 左反の一件はすでにバレていると考えて動いたほうが良さそうだ。

「……まあいい。羽虫ごときが何を画策しようが我らブラックシネマ団の敵ではないわ」
「あいかわらず天使を舐めきってるな。そんなことだといつか足をすくわれるぞ」
「同僚にも同じ事をいったが舐めてなどいない。正当な評価を下しているだけだ」
「世間ではそれを舐めてるって言うんだよ。確かにうちらに頼らなきゃならない時点で弱っちぃなあと思わんでもないが」
「舐めているのはおまえのほうだよ。あんなのが本物の天使だと本気で思っているのだからな」

 言葉の意味がわからずさちえが首を傾げる。
 魔法少女は聖天界の下層で群がっているニセモノしか知らないであろうから無理もないか――進一郎はさちえに、現状の聖天界が出来た経緯について説明することにした。

「おまえは有翼人という種族を知っているか?」
「いや、ぜんぜん」
「俺たち現行人類の前身――かつて悪魔が地上を支配していた頃の人類だ。彼らは悪魔に比べて脆弱で、肉体を切り捨て魂に生やした翼によって悪魔から逃げ回ることで生き永らえていた」
「肉体を捨てた? 人間にそんなことができんのか?」
「トカゲが尻尾を切るのと一緒さ。悪魔に魂を喰われないためなら何だってやったのさ。もちろんその程度のことで悪魔はご馳走を諦めたりなんかしない。有翼人は常に悪魔に追い立てられ、一時は絶滅寸前まで追いやられた」
「まさか……」
「そう、その有翼人がおまえたちの知る天使とやらの正体だ。悪魔に追われ続ける有翼人を哀れに思った神は、ヘブンズ・ゲートを開いて有翼人たちを聖天界へと誘った。そこで神の祝福を受けて以後、彼らは神の使者――天使を名乗るようになったわけだが」

 進一郎は砂糖のたっぷり入ったコーヒーを胃に流し込んでから、嫌味たっぷりに吐き捨てる。

「俺から言わせれば、あんなまがい物は天使とは呼べん。どれだけ神に感謝し忠誠を誓ったフリをしようが性根が俗物なんだよ。だから神がいなくなった途端に堕落し、せっかく賜った力を平気で腐らせる。何度も言うが羽虫は正当な評価だ。奴らは畜生ですらない。犬でも飼ってもらった恩は忘れんからな」
「いや……確かにそれはちょっとビックリする事実だわ。じゃあ、本当の意味で天使と呼べる存在は聖天界にはいないってことか?」
「まさか。当然いるよ、神に直接生み出された神の分身――純粋に天使と呼べる存在はな。羽虫どもから大天使などと呼ばれる彼らは、穢れを嫌い聖天界の上層――『神域』と呼ばれる神のお膝元で生きている」

 かつて進一郎はバエルに連れられ、一度だけルシフェル以外の大天使と合間見えたことがある。
 その神々しさは、悪の使徒である進一郎でさえも、思わず息を呑む美しさがあった。
 あれこそまさに神の使いと呼ぶにふさわしい存在。一度『本物』を見たらもう、俗世に塗れた下層の有翼人たちを天使などと呼ぶ気にはとてもならない。

「数こそ少ないが神より分け与えられし力は折り紙つき。多少身分の違いこそあれ、その実力は全員漏れなく魔王ルシフェル級だ。もしおまえに会う機会があればの話だが、出会った瞬間にションベンちびるかもしれんぞ」
「おいおい、そんなとんでもねー奴らがいるならあたしら使って悪魔たちと戦う必要ねえだろ! てめえらで勝手にケリつけろよ!」
「大天使は穢れの多い俗世には関与しない。聖戦というのは太古の昔より連綿と続く悪魔と有翼人はむしの小競り合いにすぎんよ」

 そんな大天使たちがもし地上に降臨するとしたら――それは、神からの号令がかかる瞬間ときに他ならないだろうな。

 これからの進一郎の行動如何によっては、今までの聖戦などとは比較にならない、正真正銘の最終戦争ハルマゲドンが勃発するかもしれないのだが、彼はそのような様子をおくびにも出さなかった。
 さちえはどこにでもいる普通の魔法少女だ。そんな彼女にいらぬ不安を抱かせる必要はどこにもない。

「なあ、おまえいつの間にそんなアクセサリを身に着けるようになったんだ?」

 さちえは進一郎の胸元に輝く純銀のネックレスを指差して言った。
 この手のお洒落にはまったく興味のない男だと思っていたので少し意外だ。

「十字架のネックレスなんて悪の組織らしからねえな」
「よく見ろ。これは十字架じゃない」

 言われてさちえは初めて首からかけているその十字架が、上下逆さまであるという事実に気付く。

逆十字アンチクロスか」
「サタンクロスと名づけた。これからのブラックシネマ団のシンボルマークにしようとして作らせた」
「神の恩寵への反駁はんばくか! 前言撤回。悪の組織らしくてナイスじゃねえか。でもちょっともうちょっと禍々しくしたほうがカッコいいぞ。たとえばドクロをあしらうとかさ!」
「おまえは正義の味方のくせに発想がわるだな」
「人聞きの悪い。中ニ病的だと言ってくれ」
「自分から中ニ病だと言い出す奴に初めて会った。おまえがそれでいいならこれからはそう呼ぶわ。この中ニ女」

 頼んだシフォンケーキを無造作に口の中に放り込むと、進一郎は懐からiPodを取りだしお気に入りの有名日本人バンドのロックミュージックをかけた。

 ――ロックはいい。若者の反骨精神の象徴だ。
 先代にはたしなめられるかもしれないが店内に流れるお上品なクラシックは、進一郎にはどうにも肌に合わない。

「対決は予定通りデューク・シャークとやってもらう。こいつでさえおまえにはもったいない対戦相手だけどな。打ち合わせは以上、帰ってよし」
「そう言わずにもうちょっとだべろうぜ。今日は部活の助っ人もなくてヒマなんだ」
「俺はこの後テレビ関係者との打ち合わせが二件入ってるんだよ。明日の葬儀の準備もしなきゃならんしおまえに構っている余裕はない。トレーニングでもやってろ」
「葬儀? 誰か死んだのか?」
「ああ。用務員が一名、不慮の事故でな」
「たかだか用務員の葬儀に大組織の頭領が自らの手を煩わせるのかよ。ほっとけばいいのに」
「発言を撤回しろ。組織の構成員はみな等しく大切な同胞だ。煩わしいことなど何ひとつとしてない」
「あいかわらずお優しいことで。でもおまえのそういうところ、あたしは嫌いじゃないぜ」

 さちえは微笑むと勘定を置いて立ち上がる。

「勘定なら経費で落とせるが」
「悪の組織から施しは受けられねえよ」
「そうかい……まっ、せいぜい頑張れよ、さちえ」
「てめえもな、進一郎――いや、魔人ブラックシネマさまとお呼びすべきかな?」
「誰もそんな名前で呼んじゃいないが、好きにしろ」
「冗談だよ。またな進一郎」

 軽く手を振ると、さちえは喫茶店から去っていった。

 偉大な魔法少女の後任というさちえの境遇は、組織を継いだ今の進一郎によく似ている。
 組織のリーダーとしての才能に乏しいという点についてもだ。
 敵対しているとはいえ、彼女にはある種のシンパシーを感じざるをえない。

「マジでがんばれよ。がんばり続けるおまえの背中は、俺にちょっとした勇気を与えてくれるみたいだからな」

 独りごちるようにそう呟くと、進一郎は瞳を閉じて音楽の世界に身を投じた。

                 ※

 喫茶店が閉店時間を迎える頃に、進一郎の仕事はようやく終わった。
 基地に戻ればまだデスクワークが残っているのだが特に急ぎの用というわけでもない。しばらくここで夕日を眺めているのも悪くないだろう。

「進……頭領、そろそろ日が暮れます。暗くなる前にご帰還の準備を」

 進一郎の護衛を務めていた真理絵は、恐る恐るといった感じで自らの主に忠言した。
 市民に紛れるために本日は質素なワンピースを着ているが、モデル顔負けのその美貌はどうしても周囲の注目を集めてしまう。

「部下の目のないところでは普段通りで構わん」
「え~いいんですかぁ……じゃあ、早く帰りましょうよぉ。暗くなると護衛も大変なんですよう」
「そうだな。夜間警備が大変なのは身に沁みてわかっている。左反さんが神と邂逅したのも深夜だった。あの夜は、決して出かけてはならなかった」
「……過ぎたことですよ。もう忘れましょうよ」
「忘れられるはずがない。少なくとも、神にすべての罪を清算させるまではな」

 夕日を浴びた進一郎の全身は鮮やかな朱色に包まれていた。
 それがまるで血に塗れているかのようで、真理絵は言い知れぬ不安を感じるのだ。

「俺がいつもおまえを帯同させている理由がわかるか?」
「私が団内最強だから!」
「もちろんそれもある。だが一番の理由は、俺のやっている仕事を目で見て学んで欲しいからだ」

 何を言っているのかわからないといった表情の真理絵に、進一郎は能面のような顔でブラックシネマ団の将来の方針を告げる。

「三代目ブラックシネマ――つまり俺の後継者はおまえになる予定だからな。本当は布留火に継いでもらいたいのだが、あいつは権力にまったく興味がないからやむなくだ」

 いよいよもって訳がわからない。真理絵は腕を組んで小首を傾げた。

「……進ちゃんがいるのに、なんであたしが?」
「俺は人間だ。バエルさまのように磐石というわけにはいかん。明日をも知れん我が身だからこそ後継者は早めに決めておかないとな」
「だいじょうぶ、進ちゃんは死なないよ。だって私が護るから!」
「仮におまえに護りきってもらえたとしても寿命で死ぬ。数十年なんて魔人にとってはあっという間だ。すぐにお鉢が回ってくるぞ」
「そんな問題、進ちゃんが悪魔になればあっさり解決だよ。國生博士に頼めばちょちょいのちょいだよ!」
「悪いが俺は人間を辞める気はない。バエルさまより善悪を超えた超人になるという使命を授かっているからな」
「人生が終わった後でいいから! 魂さえ残っていればどうとでもなるから!」
「くどい。とにかく次の頭領はおまえだ。俺の仕事を見てしっかり勉強しろ!」

 怒鳴る進一郎を真理絵は悲しげな瞳で見つめる。

「どうしたの進ちゃん。頭領に就任してから後ろ向きな発言ばっかり。なんか、らしくないよ?」

 そう、頭領に就任したばかりなのにすぐに後任のことを考えるなどということ、本来の進一郎の気質ではありえないことだった。
 テーブルの上に置かれた軽食が、まるで最後の晩餐であるかのような進一郎の態度に、真理絵は強く反発した。
 彼女が惚れた男は、そんな気弱な人間ではなかったはずだから。彼女にとって彼は、とっくの昔に憧れの超人だったのだから。

「進ちゃん昔、私にこう言ってくれたよね。『おまえに新しい世界を見せてやる』って」
「……」
「私が全身全霊をかけるにふさわしい舞台ステージを用意してやるとも言ってた。私、それを信じたから、進ちゃんについて行こうって思ったんだよ?」
「……」
「あの言葉はウソだったの? 進ちゃんは自らの手で世界征服したいって思わないの?」

 少しでも長く生きていて欲しい。
 いつまでもどこまでも強い進一郎でいて欲しい。
 そんな真理絵の想いを、進一郎はひしひしと感じていた。

「……ウソじゃないさ。俺は何がなんでもこの手で世界を征服する。ただ、おまえにくれてやる舞台は予定よりでかくなりそうだ。その時になって泣き言をいってもきかんぞ?」

 そこでようやく進一郎にいつもの不敵な笑みが戻り、真理絵は顔をパッと明るくした。

「これでも毎日鍛えてるから安心して! 相手が誰だろうとボッコボコにしてやるんだから!」
「おまえはもうちょっと頭のほうを使う努力をしろ。我々の考える世界征服は力だけでは決して為しえないことなのだからな」
「そ……そこは、適材適所ってことで進ちゃんがなんとか……」
「俺だって身体は鍛えているんだ。おまえもいつまでも俺に甘えてるなよ。そんな脳筋のおまえに一つ、問題をくれてやろう」

 進一郎は胸元の逆十字を真理絵に向ける。

「俺がなぜこのサタンクロスを団のシンボルにしようと思ったか。その理由を考えてみろ」
「カッコいいから?」

 真理絵は即答した。進一郎は思わずズッコける。

「考えろと言ってるだろ。ヒントは逆十字にある。逆十字にはクロウリーの定義した神の恩寵への反駁の他にもうひとつの意味がある。そしてこれは、今回の密室殺人事件についての、俺なりの回答でもある」
「え? え? え?」
「この殺人は神の御業か人の仕業か――さんざん遠回りしたが、答えはすぐ近くにあったんだ。よく考えろ真理絵。正解したらおまえの望みを一つ、なんでも叶えてやろう」

 真理絵のいうとおりだった。悪の組織の頭領が後ろ向きな考えばかりしてどうするというのか。
 進一郎は笑った。人目もはばからずに高笑いした。
 悪の組織に仏頂面は似合わない。ここは笑顔の絶えない職場であるべきなのだ。

「笑え真理絵。邪悪な高笑いは悪の組織に与えられた特権だ!」
「ホントに!? 当てたらホントにホントになんでも叶えてくれるんだよね!!」

 茜色に染まる前坂市を背景に二人の魔人は笑い合った。

 進一郎は気付いていた。
 この事件にすべての決着をつける瞬間が間近に迫っていることを。
 自らの運命がそこで決まるということも。


 ――おそらく俺は明日死ぬ。だが、もしも俺の推理が正しければ――


 魔王ルシフェルの葬儀――そこが進一郎の命運を分ける日。
 海の見える教会を舞台に、二柱ふたりの『神』が対峙する日。
解明編ラストです
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