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嘘つき二人
作者:一二三五六
 正直者が嘘を吐かないのは道理だが、嘘つきが正直に話さないとは、限らない。  すなわち、嘘つきとはそれだけ不可解な思考回路の下にできており、故に口火を切っても真実を伝えることしかできない正直者には、嘘つきを心から理解することは不可能だったのだろう。  到底、私にも不可能だ。  これより語られる物語には、嘘つきが二人登場する。  一人は言葉を用いて聴覚より騙す詐欺師。  一人は体を変化させ視覚より騙す代理人。  彼らは互いを忌み嫌い、そして同時に互いを羨望し合う。  舞台は、とある私立高校。  相対するは、鮮血に踊る、名も無き殺戮者。  一人の少女を救う為、はたまた一人の人間を騙す為、二人の少年が嘘を吐く…………!!
序章:ヒミツの話 2010年 07月 09日
一章:表の面は偽り 2010年 07月 09日
─2:緑の魔女 2010年 07月 22日
─3:真っ赤な■■ 2010年 08月 05日
─4:終わり、改め終幕 2010年 09月 09日
二章:裏の面は絶無 2010年 09月 30日
─2:歪な天才 2010年 10月 28日
─3:血塗れの■■ 2010年 12月 07日
─4:終わり、改め…… 2011年 01月 13日
章節:幕間1・義妹の独白 2011年 03月 03日
章節:幕間2・裏の裏は白濁 2011年 03月 20日
三章:改め、開幕 2011年 06月 11日
三章:改め、開幕─2 2011年 07月 07日
三章:改め、開幕─3 2011年 07月 31日




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