監禁
私と工藤君は、突然侵入してきた男2人に誘拐されてしまった。
そして今、私達は車の中にいる。
私と工藤君は手足を縄でグルグル巻きに縛られ、口にガムテープを貼られ、後部座席に寝かされていた。
コナン・哀「ん〜、ん〜・・・」
私と工藤君は身動きがとれず、声もガムテープのせいでん〜ん〜としかしゃべれず、おとなしくしているしかなかった。
私達がこんなにもあっさり誘拐されてしまうなんて・・・
悲しくて悲しくて、涙が出そうだった。
おそらく、このまま彼らのアジトに連れて行かれ、親の電話番号を白状させるつもりなのだろう。
そして身代金を手に入れたその後は・・・
殺される!?
そう思うと、私と工藤君はブルブルとふるえていた。
しばらくして、私と工藤君を乗せた車は、山の中のある山小屋に着いた。
ここが彼らのアジトなのだろう。
男A「着いたぞ。2人を運び出せ。」
男B「あいよ。」
男達は私達を運び出し、小屋の中へと連れ込んだ。
そして奥にある部屋に入ると、私と工藤君を2人一緒に柱に縛り付けた。
コナン・哀「ん〜、ん〜・・・」
男A「さて、そろそろ保護者の電話番号を教えてもらおう・・・」
私と工藤君は、覚悟を決めた。
男A「・・・と言いたいとこだが、実は必要ない・・・コイツがあるからな。」
そう言うと、男は何かを取り出した。
それは・・・。
コナン・哀「!!!」
それはなんと、工藤君の携帯電話だった。
おそらく私達を車に押し込んだ時に、持ってきたのだろう。
男B「この携帯にあるアドレス長を調べて、その人物に身代金を持ってこさせる。さて、誰にするか・・・」
私と工藤君は何もできず、ただ見ているしかなかった。
男A「ん?服部平次と黒羽快斗・・・?よし、コイツらにしよう。夜が明けてから電話をかけるか・・・」
男達が電話をかける相手を決めた時、私と工藤君はホッとした。
服部君と黒羽君なら、きっと私達を助け出してくれる・・・。
私達は夜中に誘拐されたので、緊張をほぐして眠りについた・・・。
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