ババアと、その孫縦書き表示RDF


フリーザと僕みたいな感じだわ
ババアと、その孫
作:サダコレ


僕はこの前有給をとり、故郷に帰った。そこに待ち受けていたのは、小さな頃から僕をかわいがってくれてるフリをしている、イボのついたおばあちゃんだった!
この物語は実話である。
おばあちゃんの家に着いたのは午後4時30頃。おばあちゃんは夕飯の支度をしていた。
ババア
「お帰りサダコレくん、久しぶりだなぁ!今日は何が食べたい?なんでも好きなもんを言いんさい!」
これは小さい頃から聞いている言葉だ。僕は言う。





「久しぶりにハンバーグとお寿司食べたいかな〜。」
ババア
「それは買ってないよ。買ってあるのでいいんさい!!」

(なら聞くなっ!)
結局メニューはステーキとサイコロステーキに決まっていた。
ババア
「サダコレくん、ステーキのソースはかけてから焼くがええか?それとも皿にもってからかけるがええか?」

「皿にもってからがええんじゃない?うん、そうしようやおばあちゃん!」


ババア
「サダコレくんは、よ〜知ってるからな〜」

「そんなことないで〜」
そしておじいちゃんと楽しく会話をし、テレビで阪神対巨人を見ている時だった。
「ジュッワーーッ!!」
おばあちゃんはソースを早くも入れていた。

「いやいや、おばあちゃん!入れたらいけんって話ししたがんっ!」
ババア
「やっぱいけんかったかサダコレくん?」

「うん。え?いや、話しして決めたがん?



じゃあなんで聞いたん?」
ババア
「へへへ〜」     僕は殺意というものが心の中でわいてくるのを必死で抑えた。


「おばあちゃん〜、次のサイコロステーキは頼むで〜」
ババア
「わかっとるよ〜。ちゃんとやるよサダコレくん!」 おばあちゃんと僕の長い戦いの幕が開けた。
次回に続く!


フリーザにはかなわんよ













ケータイ表示 | 小説情報 | 小説評価/感想 | 縦書き表示 | TXTファイル | トラックバック(0) | 作者紹介ページ


小説の責任/著作権は特に記載のない場合は作者にあります。
作者の許可なく小説を無断転載することは法律で堅く禁じられています。




◆BACK
小説家になろう