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二百文字で語る歴史その壱「本能寺の変」
作者:神村律子
 織田信長のあまりにも苛烈なやり方について行けなくなった明智光秀は、信長一行がいる本能寺を取り囲んだ。
 本能寺は焼け落ち信長は炎の中に消えた。
 信長の遺骸を探させたが、とうとう見つからなかったと言う。
 光秀は各地の戦国武将に呼びかけたが、日頃の不人気が祟り誰も賛同してくれなかった。
 娘婿の細川忠興でさえ動かなかった。
 光秀は何故自分が不人気なのか家臣の斉藤利三に尋ねた。
 利三は言った。
「あんた嫌われてるんすよ」
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