第02話:最強コンビ出現!その名はフルーティアとグラフィティア!!
パワパフZの前に現れた2人の少女。
彼女達は一体、何者なんだ!?
「『そうですわよ』って、もしかして・・・」
「オマエ達がコイツを倒したのかよ!?」
ももことかおるは変身を解いてから、2人に話しかけた。
「そうですわ。」
「弱っちすぎて、歯ごたえなかったけどな。」
「モンスターを倒してくれた事には感謝しますわ。だけど・・・あなた達は何者なんですの?敵ですか?味方ですか?」
みやこも変身を解き、2人に問いかける。
「率直なご質問ですわね。ですが、すぐには答えられませんわ!」
「ウチらが敵か味方かどうか、アンタら自身で確かめてみぃ!!」
「ハイパー・ブロッサム!」
「ローリング・バブルス!」
「パワード・バターカップ!」
「戦う愛のサイエンス・レジェンド!パワパフガールズZ!!」
ももこ・みやこ・かおるの3人はパワパフガールズZに変身した。
「ウフフ・・・変身しましたわね。では私達もいきますわよ、いろは!」
「オッケーや、はつね!」
「カラード・グラフィティア!」
「シンガー・フルーティア!」
「平和を守る最強コンビ!パワパフガールズX!!」
「な!?」
「何だとぉ!?」
ブロッサムとバターカップが驚くのも無理はない。
2人の少女はももこ達と全く同じデザインのコンパクトと指のリングを使い、パワパフガールズに変身したのだから。
「私達の他にもパワパフがいた・・・?」
バブルスも驚いている。
「そんなバカな!そんな事、あるワケないわ!」
「コイツらはオレ達のマネをしてるだけ!偽者だ!」
「ウフフ・・・言ってくれますわね!」
「偽者かどうか・・・確かめてみぃ!!」
「偽者なんかに負けねぇぜ!!」
「アホが!!」
バターカップとグラフィティアは組み合った。
「いくぞ!!」
「いくでぇ!!」
バターカップとグラフィティアの連続攻撃のし合い。
し合いの末、2人に同時に鉄拳が入った。
「ご・・・互角だ!力も・・・速さも!!」
「ハッ!ようやっと気づいたか!そやけど・・・これで終わりやと思たら、おおまちがいやで!!」
そう言うと、グラフィティアはどこからともなくスケッチブックを取り出した。
そのスケッチブックに、彼女は何かをサラサラと描いていく。
描き上がったその絵は、ハンマーだった。
その絵が実体化し、グラフィティアがそれを手に取る。
「イエローハンマー・ドライブ!!」
彼女はハンマーでバターカップを殴り飛ばした。
「ぐぁぁぁ!!」
飛ばされたバターカップを、ブロッサムが受け止める。
「バターカップ、大丈夫?」
「あ、ああ・・・」
「それにしても、何てパワーなの!?」
「私に任せてください!メタルバブル・シャンパーン!!」
バブルスが作り出したシャボン玉が、次々に硬質化していく。
「特訓の末にあみ出した新技ですわ!喰らいなさい!!」
鉄のシャボン玉が、グラフィティア目掛けて飛んでいく。
「いけますわ!!」
しかし・・・
「メヌエット・プロテクション!!」
グラフィティアの前に立ちはだかったフルーティアが作り出した緑のバリアーに、鉄のシャボン玉は弾かれた。
「え!?」
「ムダですわ。私のこのハープから作り出したバリアーは、あらゆる攻撃を跳ね返します!」
「さぁて、どないする?」
2人がそう言った、その時だった。
ユートニム博士とケン、そしてデジタル犬のピーチが走って来たのは・・・
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