| 花の守人 |
花の守人
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| 約束ですよ、きっと守ってくださいましね――――。かつて交わした約束は、けれど守られることはなかった。主を失った少年は、少女の前から姿を消してしまう。そうして、二年。何時だってまっすぐに、自分へと伸ばされた小さな手を。自ら振り払ったその手を、もう一度。掴むことは、赦されるのか……。 |
| 第一章 季節廻り 縁廻る | 07/08/05 |
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