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バスルーム

どれくらいそうしていただろうか?
エリザベートは2、3時間眠った感覚で目が覚めた。

「やっぱりきて良かったわ。くまもすっかり取れてる!」
すっかり調子がもどりサッパリした気分でいると、お世話係のローラから通信が入った。

「面接試験まであと2時間です。入浴を済ませてメイクルームにおいで下さい。」
すぐ隣にある浴室をのぞくと、何人かの女の子が先に入浴していた
エリザベートは着ていた服をサッと脱ぎ捨て浴室に入っていった。
いけないと思いつつもついチェックしてしまう。

うわぁ!あの子凄くきれいな肌してる。
まるで桃みたい…

あっちにいる子は巨乳だし!
エリザベートは自分の身体をマジマジと見詰めため息をついた
そういえば我王の好みってどんな子かしら?可愛い系?それとも美人系かしら?やっぱりグラマーな人がいいのかなぁ?

そんな事を思いつつ目を走らせていると手おけからお湯をかぶり髪をなでつけているとびきりの美人をみつけた
身体から大人の色気のような成熟したオーラがたち昇っている

あんまりじっくり見ていたのでエリザベートの視線に気が付かないふりをしていたアリサもとうとうキレて声をあげた

「ちょっとあなた、いい加減にしたらどう?私になにか用でもあるわけ?」

「!!!ご、ごめんなさい。あんまり綺麗で見とれてました。」

アリサはあんまり素直なエリザベートの様子につい怒りも忘れてふき出してしまった。

「あなた面白い子ね。それにとってもキュートだわ。」

エリザベートはこんな美人に誉められてなんだか勇気が湧いてきた
「あなたもお妃クラスの受験生ですか?」

「ええ。あなたもなのね」

「はい。このあとメイクルームで支度して面接試験です。」

「あら、私は明日なのよ。どんなだったか後で聞かせてね!」


「私はクラスタイン卿の娘、アリサよ」

「私はサイバーアトミック社で研究開発の仕事をしてるロバート・ヘストンの娘です。
どうぞよろしくお願いします。」


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