今年初投稿です。
なんか2ヶ月に1話の投稿になっております(涙)
なんとかしなければ…
第43話:優香ヤンデレ化!?
―医務室―
「う…」
「お、隆介起きたか?」
気が付くと医務室で寝ており、涼太はすでに起きていた。
「涼太?そっか、僕たちは負けたんだ…」
「そうだな…ギリギリでだが…」
「………」
―回想―
「「「うおおーーーーー!!!!」」」
ズガーーン!!!
「「「…………」」」
バシューー!!!
「ゴフッ…」
「ごめん沙耶…舞…杏華…優香…楓さ…ん……」
ドサドサ……
「何がごめんだよ…バカ野郎……」
ドサ…
「あの後どうなったんだ?」
「大変だったぞ。俺も倒れてから30分後に目が覚めたが、外は大騒ぎだし相沢たちは、特に優香ちゃんは錯乱して静止するのに一苦労よ。」
「そうか、やっぱりみんなに心配かけたんだ…」
しばらくすると
バーーン!!
「隆ちゃん大丈夫!?」
沙耶たちが勢いよく扉を開けて入ってきた。
「みんな…うん、とりあえず大丈夫だよ。」
「よかった。あの後優香が暴れて大変だったんだから。」
「あうぅ~お姉ちゃん言わないでよ…」
「はは、心配かけてごめんな優香?」
「ううん。隆君が元気ならそれでいい。」
「そういえば隆介、片瀬先生来た?」
「いや、来てないけど何で?」
「いや、隆介たちを見に行くって言ってたから。」
「そういえば…」
「どうした涼太?」
「控え室近くで先生らしき人が倒れてたような…」
「なんだって!?一体誰が……ん?」
ふと隆介が優香を見ると何やら不敵な笑顔を浮かべていた。
「うふふふ、隆君を傷つけたんだ。当然の報いだよ、うふふふふふ……」
「な、何か優香が黒くなっている…」
「優香が徐々にヤンデレ化してる!?」
改めて優香の恐ろしさを知った隆介だった。
こうして剣技も終わり、賞金はスペシャルマッチで負けたのでもらえなかったが、学費は見事に免除となり残すは結果発表のみとなった。
「1年生総合優勝…1年2組!」
「やった!!」
「当然よ!!」
優勝は隆介たちのクラスになり、長かった球技大会は幕を閉じた。
―帰り道―
「あーあ、隆ちゃんたち学費免除でいいな~。」
「苦労したんだ、いいじゃないか。」
「あんたたちボロボロになりながら戦ったからねえ。」
「ある意味一番ボロボロだったのは先生なんだけどね…」
「そうだね。うふふ、ふふふふふ♪」
「よーし、じゃあ今から隆介の奢りでケーキでも食べに行きますか?」
「えっ!?」
「私さんせ~!」
「あたしも!!」
「「右に同じ!!」」
「いや、ちょっ待てって!!」
「諦めな隆介。」
「涼太ーーーー!!!お前も払えーーーーー!!!!!」
「マジか!?」
結局沙耶たちにケーキやらパフェやらを奢ることになった隆介。
金額を見ると3万を軽く越えていたのでさすがに涼太も2万(無理矢理)支払った。
さて次は何があるやら…
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