朝鮮引き揚げ日本人の受難
さて、今回は朝鮮日本人引き上げ者が被った悲劇についての話だ
まずは朝鮮引き上げ者の体験記として、アメリカの一部の州で教科書にも採用されていた、邦題『竹林はるか遠く』について触れておこう
>『竹林はるか遠く-日本人少女ヨーコの戦争体験記』 (たけばやしはるかとおく-にほんじんしょうじょヨーコのせんそうたいけんき、So Far from the Bamboo Grove) は、日系米国人作家のヨーコ・カワシマ・ワトキンズによる自伝的小説。1986年 (昭和61年) にアメリカで出版された。
作者のヨーコ自身が11歳だった第二次世界大戦の終戦時に体験した朝鮮半島北部の羅南から京城、釜山を経て日本へ帰国する際の、朝鮮半島を縦断する決死の体験や、引揚後の苦労が描かれている。戦争の悲惨さを訴える資料として、アメリカでは優良図書に選ばれ中学校用の教材として多くの学校で使用されている。
日本語版は2013年 (平成25年) 7月19日に『竹林はるか遠く──日本人少女ヨーコの戦争体験記』という邦題でハート出版より発売された[1]。同年6月7日の時点で Amazon.co.jp のベストセラーになった[2]。続編の、MY BROTHER, MY SISTER, AND I は2015年に続・竹林はるか遠く-兄と姉とヨーコの戦後物語という邦題でハート出版から発売された。 大韓民国では2005年 (平成17年) に『요코 이야기 (ヨーコ物語、ヨーコの話)』として訳出されたが、後に発売中止となった。
(wikiより抜粋)
とまぁ、この本の概要はこんなかんじだ
ところで、この本が韓国では発禁に成っている事がwikiの解説にも書いて有るけど、この他にも『韓国(朝鮮)に都合の悪い本』は大概韓国では発禁に成っている
中国ですら、多少はこう言う本が売られて居る事を考えると、韓国には『言論の自由』が存在しないのでは無いかと思ってしまうよな?
朴槿恵大統領スキャンダル記事で、産経新聞元ソウル支局長が逮捕され、8ヵ月も出国出来なかった事も考えると、おじちゃんには韓国には『言論の自由』は無いと思えてしかたが無い
日本何か、『安倍を殺せ!!』何てSEALDsがデモやっても逮捕されないのにな?
で、『安倍を殺せ!!』何てデモやってた連中が『ヘイトスピーチを法律で規制しろ!!』と言っている訳なんだけどな?
な?主張の辻褄が合わないだろ?
それはさておき、アメリカにおいてもこの『竹林はるか遠く』を教科書から削除しろと韓国系や在留韓国人が大騒ぎして、結局教科書から削除された物も有るし、乗っていた教科書を使用しない学校も出て来てしまった
その癖『従軍慰安婦強制連行』などと言う有りもしないデタラメを、アメリカの教科書に載せて、さらに全州の学校で使わせようとしているんだぞ(怒)
な?韓国人がいかに卑怯な真似をしているか理解出来るだろ?
それをよ~くふまえて、この『竹林はるか遠く』の内容を見てみよう
>【主な登場人物】
●ヨーコ(当時11才−12才)・・・著者本人
●ヒデヨ(当時13才〜16才と思われる)・・・著者の兄
●コウ (当時16才−17才)・・・著者の姉
●母
●父(官僚)
●フクイ先生
●マツムラ伍長
●マスダさん
母がプラットフォームに行ったがヒデヨは来ない。
コウはゴミ置き場から食べ物を拾ってきた。
ザックを盗まれそうになったが、「泥棒!」と叫び撃退。
米兵がソウル駅に来た。秋になった。荷物を持って河へ行き体を洗う。
河で髪を剃って、男にみえるようにする。胸もしばる。
コウ「ソウルにいる5週間の間に数人の朝鮮人が少女を藪に引きずって行って強姦したのを見た。
少女は日本語で助けを呼んでいた」
母は駅長に釜山行の列車の状況を聞く。明日の最終貨物便で釜山へ向かう事を母が決めた。
トイレに行った。ドアがなく、母とコウに見られないようにしてもらう。
若い女の人がトイレからでていったら悲鳴。若い女が男四人に襲われていた。
私は何もできなかった。
独立式典。酒に酔った朝鮮人がコウに「男か女か?」聞いてきた。コウは男と答える。
「女に見える」と胸に手を入れて調べられた。(こんなこともあろうかと胸を事前に縛っていた)
「平らだ、少年は面白くない」と酔った朝鮮人男は去った。
朝鮮人男のグループが他で女を捜しまわり、見つけると引きずり出してゆく。
女の悲鳴がこだまする。母とコウはその夜眠れなかった。翌朝、母とコウの目は充血していた。
向こうに線路が見える。線路を歩く避難民たちが見える。
寂しかったので嬉しく、追いつこうと早く歩く。機関銃の発砲音。崖に戻る。
朝鮮語で「みんだ死んだ」と聞こえる。
朝鮮人兵士が、死んだ避難民の身ぐるみを剥ぐ。金歯まで抜く、貯金通帳も盗む。
隠れる場所もないので松の木に登る。朝鮮人兵士4人が崖を上ってきた。
4人が分け前を話し合っている。分け前でもめて、ボスが部下を射殺。
ボスが歩いて去っていく。部下2人も暫く後、去っていく。ヒデヨはやっと木から下りる。
(以上英語版『竹林はるか遠く』和訳より一部抜粋、和訳者「ヨーコ物語(竹の森遠く)概要1~12」を文字起こし様)
http://www.twitlonger.com/show/n_1rjhdeh
是非興味の有る人達は、上記URLから全文読んで見て欲しい
おじちゃんはあえて、朝鮮人の犯罪部分ノミを上げているから、やや片寄った内容に見えてしまうが、本当はそんな事は無い
日本人やロシア人の犯罪者も出て来るけど、流石に朝鮮半島での出来事だから、圧倒的に朝鮮人が多いのはしかたがない
しかし上記の内容の通り、韓国人が日本人を批難出来る権利が有るとは到底思えない内容だ!
こう言う韓国人に都合の悪い事実は隠蔽して、有りもしない従軍慰安婦問題を世界中に言いふらす様な人達と、本当に友好関係が結べるのだろうか?
さらに朝鮮人(韓国人)は、大東亜戦争直後の朝鮮半島で、こんな事件も起こしている
>「和夫一家殺害事件」キム・ソンス君の証言より
日韓併合時代、朝鮮に移り住んだ日本人の中には、明らかに立派な人々も多かった。
普段から人情に厚かった和夫は、小作料を収穫全体の10分の1しかとらず、村人達を家族のように考え、朝鮮総督府の法令で規定された小作料の中から最低限しかとらなかった。
貧しい朝鮮の小作人が食べ物が無いと哀訴すると、喜んで食べ物を分け与え、
村で誰かが亡くなると、家族全員が駆けつけて食事の用意はもちろん、自ら慟哭までして悲しみを分け合った。
和夫は近くに行き場のない孤児がいると、連れ帰って面倒を見ていたがその数は一人、二人と増え、四、五年たつといつのまにか私設孤児院規模にまで増えてしまった。
けれども、和夫夫婦はこれら孤児たちを家族のように愛し、自ら喜んで彼らの父、母を称した。
和夫の家族は、ふだん、このように朝鮮人を愛し、日本軍国主義の簒奪に憤慨するような人々だった。
しかし彼らは、日本の天皇が降伏宣言をした1945年8月15日、自分たちが育てた朝鮮人孤児たちにより、凄惨に殺害された。
その日、和夫さんが実の子のように育て、東京帝国大学まで留学させていた朝鮮人Aを中心に、和夫さんの家で教育を受け、成人するまで育ててもらった朝鮮人青年達が、カマとツルハシ、シャベルをもって、和夫さんのもとに押しかけた。
当時、現場にいたキム・ソンス君は、この時の状況をこう語っている。
和夫(優しい目で)「何故こんなことを、お前たち。」
朝鮮人A「チョッパリ!日本へ失せろ!失せろってんだ!!」
和夫:(わざと怒り声で)
「私が何かお前たちに間違った事をしたかい?
お前たちは、みな私の子供達だし、私はこの家の家長でありお前たちの父親だ。
お前たちの祖国が独立する事は、私も日頃から強く望んできた事だ。
踊りたくなるような嬉しい日に、なんだって凶器を持って私のところにつめかけてきたんだ?
私はお前たちをこんな風に教育した覚えはない。
(涙を流して)本当に悲しいよ、朝鮮の子供達。
私は愛情を注いで育ててきたが、結局、日本人と朝鮮人は交じり合う事は出来無いということなのかい?
お前たちが望むんなら、帰ってやろう」
朝鮮人A 意味深長な目配せをBに送る。
(財産を全部処分して帰ったら、俺達はどうやって食ってくんだ?)
朝鮮人B「死ね!チョッパリ!!(日本人への蔑称)この糞野郎!!!」
次々にツルハシが和夫さんの後頭部に振り下ろされ、それと同時にたくさんのシャベルとカマが体をズタズタに引き裂き始めた。
和夫さんの妻は耐えられずに飛び出してきた。
それまでじっとしていた朝鮮人Cは、和夫さんの妻を見ると、彼女の髪をつかんで庭の片隅まで引きずっていった。
そして、なんとその和夫の孤児達13人は、一週間前まで「お母さん」と呼んでいた“彼女を強姦し始めた。
彼女はひどい集団強姦の途中で虐殺された。
朝鮮人Dは、普段、お母さんと呼んでいた彼女の“全身をめった刺し”にし、それでも足りずに“○○をかき出して”撒き散らした。
和夫さんには「ひみこ」という娘が一人いた。
普段から模範的で良い子だった「ひみこ」は、学校が終わって家に戻り、両親に起きた“惨状を”見ると、気が触れてしまった。
当時、「ひみこ」の慟哭が何日も続き、近所の住民は眠れなかったという。
その後、孤児となった「ひみこ」は、食べ物乞いに村を回ったが、誰一人見向きもせず、知らないふりをした。
結局、「ひみこ」は9日後、村の橋の下でやせ衰えた死体となって発見された。
「ひみこ」は小学六年生だった。
和夫の財産は、和夫が精魂込めて大切に育てた朝鮮人孤児達(この恩知らずの鬼畜ども)の手に丸ごと渡り、この事件は、『村人達の沈黙の中で徐々に忘れ去られていった。
(邦題「親日派のための弁明」
著者・金完燮より引用)
この本はおじちゃんオススメの本だ!
図書館にも割りと有るので、今話題のイザベラ・バード著『朝鮮紀行」と合わせて読んで見て欲しい
ちなみにこの本は、韓国で有害図書指定を受けて発禁に成っている
イザベラ・バードの朝鮮紀行もしばらく韓国では出版されなかったが、見事なデタラメ翻訳版が出版されて、世界中の歴史研究者から失笑を買っている
で、『和夫一家殺害事件』で分かるように、一部の韓国人は見事に【恩を仇で返す】事を平気でやっている
戦中の日韓併合期間をはぶいても、戦後【高度経済成長】に必要な技術や資金を、日本国民の血税から何度となく出してあげても、世界中でデタラメに基づく反日活動を繰り返して居るのが韓国と韓国人なんだよ?
こうして見てみる限り、金完燮氏や呉善花氏の様な人の方が【圧倒的】に韓国では少数派なのが理解してもらえると思う
おじちゃん的には、誠に残念な事ながら、韓国と日本は【永遠】に友好関係は結べないと考えている
それは中国にも言える事何だけどな?
歴史的事実がそれを証明してしまっているからね?
皆はこれらの事実を見て、どう考えるかな?
では、今回の学校が教えない『韓国引き上げ日本人の受難』はこれまで!
また読んでくれよな?
どうだったかな?
散々日本人を有りもしない『従軍慰安婦強制連行』や『強制徴用工』の話を【捏造】して世界中で非難している韓国は、戦後日本人に対してこれだけの非人道的行為を散々やってるんだぞ?
更に前回解説した通り、ベトナムにおいては『ライダイハン』問題や『トルコ風呂』問題を起こしている!!
彼等に日本人を非難する権利が何処に有るのだろうが?
日本は学校教育でこういう事を教えない物だから、事実が君達学生に伝わらないから韓国人や韓国政府のデタラメを信じてしまう人達も出て来る
おじちゃん達がこう言う事を書いても、興味のある人達にしか伝わらないから中々真実に気が付いて貰えない
ようやくネット社外、特に携帯やスマホが普及して、韓国人や韓国政府が『従軍慰安婦が〜!!』と世界中で馬鹿騒ぎする物だから、『何かそんなに気に入らないんだ?』と疑問に感じた人達から真実に気が付いて、『嫌韓』や『韓流ブーム全滅』が日本で起き始めているんだよ
そして日本人が歴史の真実に気が付いて来たからこそ、大阪市で可決してしまった様な『ヘイトスピーチ抑止条令』などと言う条令を作らせて、日本人を黙らせ様としているんだよ?
彼等在日韓国・朝鮮人や左巻きの人達は、『人権擁護法』などと言う日本人差別や言論弾圧を目的にした法律を通そうとするし、『地方参政権』を起点にして日本の政界に入り込み、この様な日本人差別や言論弾圧、果ては在日韓国・朝鮮人に有利な法律(例えばカジノ合法化、パチンコ業界は在日朝鮮人がほとんど)を通そうとするんだよ?
だからおじちゃん達は、散々その危険性を説明して居るんだよ?
現実に人口侵略された、スウェーデンやアメリカのカリフォルニア州やデトロイト、オーストラリアなどの地域は、今回の『日韓慰安婦合意』で更に反日が加速して、在留日本人やその子供達が現実に被害や差別に有っている!!
だからおじちゃんは絶対に『日韓慰安婦合意』は許せないし、安倍内閣は支持出来無いんだよ
国民を守れない政府なら、存在する価値は無いからね!!
安倍内閣発足依頼、消費増税や各種負担増で、二年連続実質マイナス成長に落とし入れたのも、日本国民を守れていないとおじちゃんは考えている
今後も朝鮮(韓国・北朝鮮)や中国や左巻きの不都合な真実を解説して行くので、良かったら拡散してくれたら有り難いぞ!!