表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
学校が教えない社会科・歴史・公民  作者: 学校が教えない社会・歴史・公民
83/585

【済州島四・三事件】

今回は第二次世界大戦後、韓国の済州島で起きた大事件を書いて行くぞ!


まずはこの事件のあらましから



>済州島四・三事件さいしゅうとうよんさんじけんは、1948年4月3日に在朝鮮アメリカ陸軍司令部軍政庁支配下にある南朝鮮(現在の大韓民国)の済州島で起こった島民の蜂起にともない、南朝鮮国防警備隊、韓国軍、韓国警察、朝鮮半島本土の右翼青年団などが1954年9月21日までの期間に引き起こした一連の島民虐殺事件を指す。


韓国政府側は事件に南朝鮮労働党が関与しているとして、政府軍・警察による粛清をおこない、島民の5人に1人にあたる6万人が虐殺された。


また、済州島の村々の70%が焼き尽くされた。


また、この事件は麗水順天の抗争の背景にもなった。

(wikiより抜粋)



と言う具合に、韓国政府が自国民を『大虐殺』した大変な事件だ!!


ちなみに『南朝鮮労働党』とは、北朝鮮労働党の韓国支部見たいな物だ


つまり『共産主義者』の団体だな


では、事件の詳細を追って行こう



>1947年3月1日、済州市内で南北統一された自主独立国家の樹立を訴えるデモを行っていた島民に対して警察が発砲し、島民6名が殺害される事件が起きた。


この事件を機に3月10日、抗議の全島ゼネストが決行された。


これを契機として、在朝鮮アメリカ陸軍司令部軍政庁は警察官や北部・平安道から逃げてきた若者を組織した右翼青年団体(「西北青年団」)を済州島に送り込み、白色テロが行われるようになった。


特に島外から送り込まれた反共を掲げる右翼青年団体、西北青年会は島民に対する弾圧を重ね、警察組織を背景に島民の反乱組織の壊滅を図った。


しかし、島民の不満を背景に力を増していた南朝鮮労働党は、1948年4月3日、島民を中心とした武装蜂起を起こした。

(wikiより抜粋)



とここ迄が事件発生の序盤部分だな


ちなみに白色テロとは政治的敵対勢力に対して行われる暴力的な直接行動のことで、『国家組織及び権力』を是認して行われる【不当逮捕】や【言論統制】などの事だ


つまり国家権力による【弾圧】だな


続きを見てみよう



>1948年に入ると、南朝鮮は北朝鮮抜きの単独選挙を行うことを決断し、島内では選挙を前に激しい左右両派の対立がはじまった。


その中で、単独選挙に反対する左派島民の武装蜂起の日付が4月3日である。


警察および右派から12名、武装蜂起側からは2名の死者が出た。


済州島民の蜂起に対して、韓国本土から鎮圧軍として陸軍が派遣されるにあたり、政府の方針に反抗した部隊による反乱が生じ(麗水・順天事件)韓国本土でも戦闘が行われ、※1『その際に日本への密航者が多数生じることとなった。』


済州島では韓国軍などにより蜂起したものは弾圧されたが、人民遊撃隊の残存勢力はゲリラ戦で対抗するようになったため、治安部隊は潜伏している遊撃隊員と彼らに同調する島民の処刑・粛清を行った。


これは、8月15日の大韓民国成立後も韓国軍(この時正式発足)によって継続して行われた。


※2『韓国軍は、島民の住む村を襲うと若者達を連れ出して殺害するとともに、【少女達を連れ出して】は、2週間に渡って【輪姦、虐待】を繰り返した後に【惨殺】したと言われている。』

(wikiより抜粋)



これは酷い有様だな?


この期間に殺された済州島住民は何と推定8万人!!


別の機会に詳しく触れたいが、中国の『文化大革命』政策で10万人以上の人民大虐殺が起こったんだけどそれに匹敵する陰惨さだ


特に注目して欲しい点が※1と2の部分だ


これは日本に深く関係する事柄だから何だけど、※1は現在の在日韓国人の在日1世の第二世代グループに該当する


つまり在日韓国人1世の一部は、確実に日本政府の『強制連行』の被害者では無いと言う事だ!!


もっとも、在日韓国人1世の第一世代も、『強制連行』の被害者などでは無く、戦中出稼ぎに来ていた韓国人が、戦後帰国事業が行われたにも関わらず、『自由意志』で日本に残った人達だ!!


ちなみに在日韓国人の在日1世第三世代は『経済難民』で密入国した人達だ!!


だから彼らの言っている『日本の強制連行の被害者』は全くの【嘘】で【デタラメ】だ!!


これを、おじちゃん達保守派の人達は『被害者ビジネス』とか『人権マフィア』と呼んでいる


こうして嘘は簡単に暴かれるんだな(笑)


さて※2については何かどこかで聞いた事が無いかな?


そうだね!『従軍慰安婦強制連行だね』!!


何の事はない、戦後自分達が自国民に行った事を日本人のせいにしているんだよ?


な?腹が立つだろ?


さらに聞いた事が有る人達も居るかも知れないけど、ベトナム戦争に従軍した韓国軍が、この済州島でやった事と同じ事をベトナムでやらかしている


それが『ライダイハン』問題だ!!


ちなみに『ライ』は混血『ダイハン』は韓国の事だ


つまり戦争中にレイプしたり売春婦に生ませた混血児が何万人も居るんだな?!


日本には有りもしない犯罪をでっち上げてギャーギャー世界中で喚き散らす癖に、自分達はベトナムに謝罪も賠償も一度もしていないんだぞ?


な?信じられないだろ?


今回この事件を取り上げたのは、朝鮮人(韓国人)の残虐性と平気で嘘を付く民族性を知って欲しかったから何だよ


そして在日1世の出自の出所を知って欲しかったからだ


いくらおじちゃんが韓国人の問題を指摘しても、根本的な部分が分からなければ理解しにくいだろ?


だから今回はこの事件を扱った


ちなみに済州島の住民は韓国本土の人達から未だに酷い差別を受けている


そもそも済州島の住民は、大昔から韓国人から差別されて来たんだけどな


その差別意識も事件の背景にある事は理解して欲しい


さらに続きを見て行こう



>韓国本土で『保導連盟事件』が起きると本土と同様に刑務所で1200人が殺害された。


海上に投棄されていた遺骸は日本人によって引き上げられ、対馬の寺院に安置されている

(wikiより抜粋)



自国民を虐殺した挙句海に遺体を投棄してしまう


それを手厚く葬ったのは日本人だ!!


君達はどう思うかな?


おじちゃんが韓国人に対して批判的なのも、分かってもらえたかな?


正直に言って、おじちゃんはこんな人達とは友好関係を結ぶのは『永遠』に無理だと考えている


続きを見てみよう



>歴史的に権力闘争に敗れた両班の流刑地・左遷地だったことなどから朝鮮本土から差別され、また貧しかった済州島民は当時の日本政府の防止策をかいくぐって日本へ出稼ぎに行き、定住する人々もいた。


韓国併合後、日本統治時代の初期に同じく日本政府の禁止を破って朝鮮から日本に渡った20万人ほどの大半は済州島出身であったという。


日本の敗戦後、その3分の2程は帰国したが、四・三事件発生後は再び日本などへ避難あるいは密入国し、そのまま在日韓国人となった人々も多い。


日本へ逃れた島民は大阪などに済州島民コミュニティを形成したが、彼らは韓国人コミュニティからは距離を置いた。


済州島では事件前(1948年)に28万人いた島民は、1957年には3万人弱にまで激減したとされる。

(wikiより抜粋)



な?おじちゃんの書いた通りだろ?


彼らは『強制連行』の被害者では無いんだよ?


これが【嘘付き】じゃ無いなら何なのだろうな?


この様に韓国人は自国民にすら残虐行為を行う民族性を持っている


しかも何百年も前の話ではない(何百年も前なら日本でもこんな事件はない事もない、何せ戦国時代だったからね)


さらにはたった45年前のベトナム戦争でもまったく同じ残虐行為を働いている


少なくても彼らが日本人や日本政府を批判する権利は無いんじゃないかな?


皆も良く考えて見て欲しいぞ!!


では今回の学校が教えない『韓国の不都合な歴史』はこれまで!


また読んでくれよな?

どうだったかな?


在日韓国人の第2世代グループにあたる人達が、どういった理由から日本に来たのか分かってもらえたかと思う


本文中で証明した通り、彼らは朝鮮戦争の難民や済州島4・3事件から逃げて来た難民の人達で、間違っても『強制連行』されて来た訳では無いんだよ


第1世代や第3世代も本文で説明した通りで、『強制連行』の犠牲者ではない


これで分かってもらえたかと思うが、彼らの日本に対する『権利要求』や『被害者顔』は、まったく根拠が無い事なんだよ?


おじちゃんが常に『在日韓国人や朝鮮人の主張には根拠が無い』と繰り返し言って居るのはこう言う事情も有っての事なんだよ?


な?歴史を知る事はとても大事だろ?


日本政府が在日韓国人や朝鮮人の無法行為を排除出来ないなら、我々が選挙で政治家を選んで変えて行くしか道が無いんだよ?


逆に外国人に選挙権(投票権)や被選挙権(立候補)を出来る様にしては、『絶対』にダメなんだよ


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ