W・G・I・P(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム
ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(英語:War Guilt Information Program、略称:WGIP)とは、文芸評論家の江藤淳がその存在を主張した、太平洋戦争(大東亜戦争)終結後、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ/SCAP、以下GHQと略記)による日本占領政策の一環として行われた「戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画」である。ウォー・ギルトと略されることもある。
(wikiより抜粋)
と言う訳で、今回はWGIPに付いて説明しよう
上の説明では『その存在を
主張した』と書いてあるが、実際には資料証拠などから実際に行われていた事だと証明されている
WGIPに関する資料本や研究書は今は数多く存在してるんだよ
この『日本洗脳計画』で実際に行われた行為の一つがNHKによる『真相はかうだ』の放送だ!
『眞相はかうだ』(しんそうはこうだ)または『真相はこうだ』は、大東亜戦争(太平洋戦争)敗戦後の被占領期、連合国軍最高司令官総司令部 (GHQ) の占領政策の一環として、1945年(昭和20年)12月9日より10回にわたりNHKラジオ第1放送および第2放送で同時放送された宣伝番組。
毎週日曜夜8時からの30分番組で、その前後に当時人気の番組が配置、編成されていた。再放送を含めほぼ毎日のように放送された。
登場人物は軍人とその親友である民主主義者の文筆家が主であった。
脚本はその中心をアメリカ人が占めたGHQの民間情報教育局 (CIE) ラジオ課が担当し、満州事変から終戦に至るまで軍国主義者の犯罪や国民を裏切った人々を白日の下に、偽りない事実を、などという論評で、叙情的な音楽や音響効果音を駆使しながら、ドキュメンタリー形式を装ったドラマ仕立てにされた番組であったという
1946年(昭和21年)2月以降『眞相箱』、『質問箱』などへ形を変えながら昭和23年(1948年)1月まで放送された。『眞相箱』は、疑問に答えるという形式を取り、また、日本の良い面も随所に挿入されるなど国民への聴き心地の良さも取り入れられた。真実の中に巧妙に織り交ぜられた虚偽等々の手法が用いられたこれらの番組の思想は、プレスコードやラジオコードなどのGHQの指令により言論統制されていた事もあり、次第に国民の間に押し広められていった。これを批評した雑誌の対談記事は、民間検閲支隊 (CCD) による検閲により「占領政策全般に対する破壊的批判である」という理由で全文削除に処されている
(wikiより抜粋)
と言う様にプロパガンダ(政治宣伝)による思想誘導を行い、検閲による『言論弾圧』や『言論封殺』によって大東亜戦争の真相を隠し、アメリカの行為を正当化したうえで日本人を愚民化させる事によって弱体化させるのが目的だったんだよ
ここで感の良い友達は何となく気付いたと思う
そう!今の学校教育の歴史に関する物は、未だにこのWGIPを引きずって居るんだよ
本気で改竄された大東亜戦争史を信じている先生方も沢山居るんだよ
君達を教えている学校の先生も、この洗脳教育(自虐史観)に毒された世代だからね
しかも教育大学の受験問題何かで、間違った歴史を試験問題にされているんだから尚更だな
何故こんな事に成っているのかその事情の一端がこれだ
ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムについて江藤は、その嚆矢である太平洋戦争史という宣伝文書を「日本の「軍国主義者」と「国民」とを対立させようという意図が潜められ、この対立を仮構することによって、実際には日本と連合国、特に日本と米国とのあいだの戦いであった大戦を、現実には存在しなかった「軍国主義者」と「国民」とのあいだの戦いにすり替えようとする底意が秘められている」と分析。
また、「もしこの架空の対立の図式を、現実と錯覚し、あるいは何らかの理由で錯覚したふりをする日本人が出現すれば、CI&Eの「ウォー・ギルト・インフォーメーション・プログラム」は、一応所期の目的を達成したといってよい。つまり、そのとき、日本における伝統的秩序破壊のための、永久革命の図式が成立する。以後日本人が大戦のために傾注した夥しいエネルギーは、二度と再び米国に向けられることなく、もっぱら「軍国主義者」と旧秩序の破壊に向けられるにちがいない」とも指摘している。
また、「軍国主義者」と「国民」の対立という架空の図式を導入することによって、「国民」に対する「罪」を犯したのも、「現在および将来の日本の苦難と窮乏」も、すべて「軍国主義者」の責任であって、米国には何らの責任もないという論理が成立可能になる。大都市の無差別爆撃も、広島・長崎への原爆投下も、「軍国主義者」が悪かったから起った災厄であって、実際に爆弾を落した米国人には少しも悪いところはない、ということになるのである」としている
(wikiより抜粋)
と言う事だ
この洗脳計画を、当時の左翼陣営(中国やソ連)が利用して、日本にいた左翼を煽動して日本独立後も、日本の教育現場に定着させてしまったんだな
だから戦前の『特高警察』は左翼思想を危険と判断した日本政府の執行者として、左翼思想を取り締まったんだよ
確かに『言論弾圧』では有るが当時の日本政府の危惧した事が、実際に実現してしまったのだから歴史の皮肉としか言い様が無い
当時のアメリカ進駐軍やそれを利用した左翼や在日韓○・朝○人の日本人洗脳計画が、君達が実際に学校で経験している通りに未だに続いているんだよ?
だからこそおじちゃんは、こうして本当の真実を知ってもらいたくてこんな事を書き続けているんだよ
本当に紹介出来る友達がいる人は、『学校が教えない』シリーズを一人でも多く拡散してほしい
心からお願いするぞ!!
何時までもこんな馬鹿げた洗脳計画に騙されていてはいけないんだ!!
ますます日本が弱体化して行き、そのうち後進国に成り下がってしまいかねないんだよ
現に訳も分からず『戦争反対』などと『集団的自衛権』に反対していた大学生達を見ると、おじちゃんは心の底からガッカリしてしまうんだよ
おじちゃんの『学校が教えない』に興味を持ち、読んでくれている君達には本当に期待しているからな?
では、今回の学校が教えない歴史はこれまで!
また読んでくれよな?
どうだったかな?
戦後日本に進駐して来たGHQ(アメリカ進駐軍)はこんな事を日本でしていたんだよ
洗脳工作何て、小説や漫画や映画の世界の様に感じるけど、実際にこの様に行われているもの何だぞ?
ある意味学校教育だって、洗脳と言えなくもない
特に中国や韓国や北朝鮮はなおさらだな
日本だってGHQの洗脳工作教育を、未だに続けているのだから『洗脳』とやゆされても仕方が無い
主に左翼系の教師に問題が有るから何だけどな?
実際にSEALDsの人達を見れば、学校教育がいかに偏向しているかがわかるだろ?
今はわかりにくくても、社会に出て色々と経験してくると実感して来るからな