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異世界で自由奔放に生きてみました~最強冒険者と呼ばれた男の波乱万丈転生譚~ 作者:西園寺☆桜

第3章 冒険者 揺籃編

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幕間 解明!この世界のスキル取得方法

カムイは、ノウェム(第9)ダンジョンの戦闘でこの世界のスキル取得方法について見当が付いたようです
果たしてその方法とは・・・

ここのところ頑張って投稿したので、小休止も兼ねて幕間をはさみました。
ですので、今回は短いです。
カムイは、ノウェム(第9)ダンジョンにジュリアナたちアマゾーンのメンバーと潜り、戦闘していく中でこの世界のスキルの取得及び、成長に関して解明していた。


【言霊システム】スキル取得システム

ノウェム(第9)ダンジョンで、ルイサにスタンショットを持っているかと聞いたときに、

「持ってないニャ、Lv0のままニャ」

と回答が帰ってきた。

ここでのキーワードは、Lv0(・・)
決して、ニャではない!
そう、ルイサには使えないまでも、スタンショットのスキルが取得対象として見えていることを示している。

その後、オーガ相手にスタンショットを連発してもらった。

「スタンショットがLv1になったニャ!」

その結果、Lvが上がったことを教えてくれた。

このことからスキルの取得に関しては、言霊が関係しているのではないかと推測している。

言霊。
自分の意志をはっきりと声に出した言葉が、現実の事象に対して何らかの影響を与えることを言い、古くは、江戸時代の関八州古戦録にも記載がある。

ルイサの場合、『この攻撃はスタンショットですよ』と言葉に出して攻撃する。
そして、使ったスキルが実際にスタンショットであると認識され、放った矢にその効果が付与される。

何度か使っていくうちに、次に説明する熟練度システムにより経験値が溜まり、一定値を超えるごとにLvが上がると考えられる。

そのため、こちらの世界の人々は無意識にそれを認識しているために声に出してスキルを唱える。
逆にカムイのように無詠唱で魔法を唱える人は、かなり高位の魔法使いと認識され驚かれるのである。


【熟練度システム】スキルLvアップシステム

熟練度システムには、2通り存在すると考えている。

1つは、先の言霊システムを利用した熟練度の習得である。
弓を放つ行為を例に例えると、ただ単純に弓で矢を放っただけではそれだけの行為でしかない。
これに、弓を放ちながら『スタンショット』と声に出すことで、初めてその行為がスタンショットを放ったと見なされ、スタンショットのスキルに経験値が蓄積されていく。
そして、経験値が一定量を超えるとLvアップとなるケース。


もう1つは生産系スキルのように、ただ行為をおこなうだけで経験値を取得するケース。
鍛冶は、武器や防具を作成するために鍛冶仕事をする。
採掘は、鉱山に言って採掘する。
といった具合に、行為そのがそのままスキルに直結するものは、その行為を行うだけで経験値が蓄積されていく。
そして、経験値が一定量を超えるとLvアップとなる。


最後に、恐らくだが1回の行為でどのくらい経験値が入るのか、次のLvアップまでにどのくらい経験値がいるのかは判らないのではないかと思っている。
アマゾーンのメンバーからもそのような言葉は聞いていない。
言わないだけかもしれないが・・・
カムイは、良くも悪くも、元の世界のゲームに慣れすぎており、次ステップまでのLv、スキルの経験値の残りが判らければ途中で投げ出すのは目に見えていた。

「うがぁぁぁぁ!!いつになったらLvアップするんだよ!!」
普段から、MMORPGやシミュレーション等のゲームをやっていると、後何%というのは当たり前に見えますよね?
それが見えないと不安になります。たぶんというか絶対。

言霊、関八州古戦録の説明はwikipediaからの出典です。

次節からまたダンジョン攻略頑張ります・・・俺じゃなくてカムイが・・・ですが^^;


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