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ドワーフの童話 作者:松宮星

春のドワーフまつり

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ドワーフの愛

「ドワーフの童話」スピンオフ作品第三弾です。
 あるところに、すごくすごく美しいエルフのお姫様がおりました。

 その肌は透き通るように白く、赤いお口はお可愛らしく、若草色の瞳は愛らしく、やわらかいハチミツ色のおぐしをお持ちでした。
 華奢な体は木の葉を揺らす風のようにしなやかで、蝶のようにかろやかに舞われるのです。
 たいへんお美しいのですが、エルフのお姫様は恋を知らずにおりました。初めてさずかった姫君をエルフの父王様が溺愛し、森の奥に閉じ込めて育てていたからです。

 しかし、人の口に戸はたてられません。お姫様が、すごくすごく美しいという評判は、森どころか、広く世に広まってしまいました。
 お年頃になったお姫様には、あふれかえらんばかりの求婚者が現れました。
 あまりに多すぎるお申し込みでしたが、父王様は、そのほとんどを無視なさいました。大事な娘なのです。つまらない男に嫁がせるわけにはいきません。エルフの王様は、みどころのある者にだけ試練を与え、お姫様の夫にふさわしいか試すことにしたのでした。


 大地の下の巨大な地下王国、ドワーフ国の若い王子様も、すごくすごく美しいエルフのお姫様を愛するお一人でした。
 偉大なるドワーフ王様の代理で地上へ遣わされた際に、出口を間違い、うっかりエルフ王様の家のすぐそばに出てしまったのです。
 そこで、女官達と共にイチゴ摘みにいらしていたお姫様を物陰からのぞき、一目惚れなさったのでした。

 エルフのお姫様に求婚するという若い王子様を、偉大なるドワーフ王様は地下王国を揺るがすようなお声でお叱りになられます。
「エルフの女など地虫にも劣る。大地の底を支配する我らとは、住む世界の違う生き物だ。そんな者を妻に望むとは、正気とは思えぬ」
「この世のものとは思えぬほど、お美しいお方なのです」
 魂まで魅了されてしまわれた若い王子様は、玉座におわす偉大なる父王様の長髭を見上げながら、想い人の魅力を熱っぽく語られました。
「あのお方に微笑みかけられたらそれだけで、俺は夢見心地となりましょう。触れれば折れてしまいそうな、華奢なあのお方をお守りできれば、俺は世界一の幸福者となるでしょう」
「ならん! ならん! ならん!」
 偉大なるドワーフ王様が、大きく首を横に振られます。
「エルフだぞ? 高慢ちきで、澄まし屋な、のっぽどもに比べれば、小鬼の方がまだマシだ」
「父上はあのお方をご覧になっていないから、俺の気持ちがおわかりになられないのです」
 玉座から目をそむけ、若い王子様は溜息をつかれました。
「あらゆる金銀宝石よりも、ずっと輝いておられました。あのお方こそ、この世で一番素晴らしい宝石なのです。俺はあの宝石が欲しい」
 偉大なるドワーフ王様は、低くうめかれました。くそ忌々しいエルフごときを、何百年何千年も美を保つ宝石に例えるとは正気とは思えません。
 恋に狂った息子に対し、お心の内に情けなさとお怒りがつのるばかりでした。
 偉大なるドワーフ王様は愚かな世継ぎを成敗するべく、玉座のそばの戦斧に手を伸ばされました。

 その時です。
 玉座の隣に座るお后様が、息子に語りかけたのは。
「一つだけ教えてください、かわいい王子よ」
「はい、母上、何なりと答えましょう」
 お后様は、ふわふわの髭を撫でながら、不思議そうに王子様に尋ねました。
「お姫様のお心を射とめられたら、どこに住むつもりです?」
 何をくだらぬ事を問うとばかりに、王子様はおっしゃいます。
「父上の王国で共に暮らします」
 そうと聞いて、偉大なるドワーフ王様が膝をうって笑いだしました。
「愚か者め! 日の光の射さぬこの国に、森の女を連れて来る気か? 長い間、森の中にいないと、エルフは病気になってぶっ倒れるそうだぞ」
「ならば、毎月、里帰りをさせましょう」
「森の女は、背がひょろひょろと高いんだぞ。この王国にやって来たら、その日のうちに腰が曲がり、おばあさんのようになるであろうよ」
 若い王子様は首をお傾げになりました。地下王国は大陸中に広がっていますが、確かに、どこも天井が低いのです。
「それにな、地上の女は、たいへん綺麗好きだ」
 偉大なるドワーフ王様は、ニヤニヤと笑われます。
「朝、昼、晩と、一日三回入浴するかもしれん。それどころか、夫のおまえに共に入れと言うかもしれぬな。風呂だぞ、風呂。一日三回も、風呂!」
 自ら口にしたことだというのに、偉大なるドワーフ王様は身震いをなさいました。水害こそがドワーフの最大の敵。地下王国に住む者にとって、大量の水は想像するだけで怖ろしいものなのです。

「あ、大丈夫です。俺、風呂、おっけーなんで」

 その場の空気が、凍りました。

 偉大なるドワーフ王様のお身体が、ぶるぶると震えます。
「きさま……今、何と言った?」
 御前である事を忘れ、王子様は、つい若者言葉を使ってしまいました。
「いまどきのドワーフは、ぜんぜん、風呂ぐらいおっけースよ。俺、自分の部屋にバスタブ持ってるし」
「なにぃ……?」
「ほらほら、父上、いい匂いっしょ? 俺のシャンプー、フローラルフェアリーの香り」

 ピシッと空気が、はり裂けました。

「きさまなど、我が子ではないわ!」

 戦斧を振りまわす偉大なるドワーフ王様を、背後からふわふわの髪とお髭のお后様がひっしと抱き止めます。
「一つだけ教えてください、国王様!」
「ええい、うるさい、うるさい! この恥知らずの首を刎ねてやるのだっ!」

「国王様はお若い時、イチゴの茂みで何をご覧になりました?」

 偉大なるドワーフ王様が、ぐっと喉を詰まらせます。
 そして、唇をとがらせながら、背後を振り返り、うらめしげにお后様をご覧になりました。
「后よ……今、ここでそれに答えろと言うのか?」
 ふわふわの髪とお髭のお后様は、口元にやわらかな笑みを浮かべられました。
「はい、ぜひ、おっしゃってください」
「……とてもとても美しいお姫様だ」
「その後、とてもとても美しいお姫様に求婚したいから、婚約を解消して欲しいっておっしゃいましたよね?」
 偉大なるドワーフ王様は、小さく小さくなりました。
 その姿を、王子様が明るい声で笑われました。
「へー、じゃ、父上も地上の女に惚れたんじゃん」
「けれども、国王様は、とてもとても美しいお姫様ではなく、私を選ばれたのですよ?」
 お后様は、王子様ににっこりと微笑まれます。
「あなたも、エルフのお姫様ではなく、この王国の女を選ぶでしょう」
「それはありません」
 お后様に若者言葉で話すとお灸をすえられるので、王子様は口調を改めました。
「あのお方がこの王国に暮らせないのなら、俺がエルフ国で暮らします」
「ならば、好きになさい」
 お后様は、あくまでもにこやかです。
「けれども、この王国の門はいつでも開いています。いつ戻って来ても良いのですよ」
「ありがとうございます、母上。ですが、俺は愛に生き、愛に死にます。この王国に戻ることは二度とないでしょう」
 いじけてしゃがみこんでいる偉大なるドワーフ王様と、お后様に手を振り、王子様は意気揚揚と地下王国を旅立ってゆかれました。


 ほどなく、ドワーフの王子様は地下王国に戻っていらっしゃいました。
 げっそりとやつれたお顔となって。
 傷心の王子様は、あまり多くを語られませんでした。
 しかし、しばらくの間、壁に向かっては、婿養子だけはご免だとぶつぶつと独り言をつぶやいていたそうです。

 ドワーフの王子様は幸せな結婚をし、三男三女に恵まれました。子供達はすくすくと成長し、全員、無事に成人を迎えました。
 しかし、尚、エルフのお姫様は、独身でありました。
 エルフの父王様の婿選びの試練は万から千に減らされましたが、それでも、誰ひとり、その試練を乗り越えられなかったということです。


 過保護は時として呪いに等しく、過ぎたる愛情は不幸をもたらします。


 娘馬鹿のエルフの王様とは無縁に、ドワーフの王国は繁栄を続けました。長髭も見事な偉大なるドワーフ王様と、とても賢く息子をも御せるお后様によって。
 春のドワーフまつり これにて終了です。

 先日、ふと「第八王子の手紙」のラストシーンが心に浮かび、それから次々に描きたいシーンや台詞ができ、今回の小作品の追加アップとなりました。
 又、何か心に降ってきたら更に話を追加するかもしれません。が、今のところ、未定です。

 今回の三篇、お楽しみいただけたのでしたら嬉しいです。

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