刺客、御庭番(11/26)縦書き表示RDF


※これより作者多忙、またテスト期間に入ります故、九月に入るまで更新が出来なくなります。

後書きに、詳しく説明が書いてあります故、暇がありましたら一読願います。
刺客、御庭番
作:麗蘭



十、将軍御上(番外編)


「なぁ……」

「はい?」

ぽつりと呟いた陽水に、佐木桷は筆を走らせながら返答した。

「将軍様って……どんな御方だ?」

「………はい?」

佐木桷は眉根を寄せ、胡座をかいている陽水を見た。

「いや、佐藤がな、この前言ってたんだよ。“御上ってどんな方ですか?”って唐突に」

「それで?」

「いつもは遣いが御上の意を伝えにくれからな。俺も拝見したくなった」

すると、佐木桷は深々と息をつき、落胆した。

「そんなことを考えるくらいなら、仕事をしてください」

「だってよ〜。面白くねぇし。お前もよくやるよなぁ〜…。いや全く働き者は可哀そ……」

チャキッ……と耳の真横で音がして、冷たい鋭い何かが頭部に触れた。

それが何か、陽水には嫌でもわかってしまう。

「……誰がアンタの仕事穴埋めしてると思ってんだ……?あ゛ぁ?」

「……すみません…」

と、ここで何故か瞬風が過った。


ズドッ……!!


「……ズドッ!?」

二人が仲良く戯れていると、いきなり部屋に矢文が飛び込んできた。

恐る恐る開いてみると……

ガサっ……

“一、忠告。将軍を知ろうとするな

一、この禁を破りし者、打ち首”

…………………

「「……………おっ、御上って、怖ぇ〜……」」

いつ何処で見られているか、わかりませんね……。




















しかし後日談、将軍様には“大奥”という、たじたじな集団がいらっしゃったという話。


文数が少なくて申し訳ありません。
次回からも何卒宜しくお願い致します。
m(_ _)m

※最近、作者の他作に、中傷的言葉の評価が複数されておりました。
また、作者多忙の事もあって、少しの間更新を停止致します。所謂、スランプというやつです。申し訳ありません。

声援を下さった方には申し訳ないと思っていますが、九月にはまた執筆を再開致します。

そろそろ部活も始まります故、それに伴って頑張っていきます。

申し訳ありません。それでは九月に!!






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