第十二話〜教室・心配〜
〜学校の教室〜
小林先生がHRをしに教室へ入ってきた。
「え〜今日は喜びの日で〜す!」
「どんな日ですか?」
子供達は口々に先生に質問していた。歩美達はニコニコしてコナンの空いた席を確認して元太達とアイコンタクトをして前を向いた。
「それはですね〜江戸川コナンが帰ってきました!どうぞ〜」
〜ガラガラ〜
コナンは恥ずかしいそうに下を向いてあるいていた。
「ほら、コナン君!何か一言!」
先生はハシャグような言い方でコナンをみた。
「あ…皆さん…心配かけてすみません。」
コナンの顔は赤くなっていた。
「じやぁ、コナン君いつもの席に座って!」
「はい…」
「では、授業始めるわよ〜」
〜放課後〜
「ねぇ、コナン君…絶対死なないでね」
「え?」
「だってコナン君良く怪我とか誘拐とか多いから…」
「心配してくれてありがとう歩美ちゃん!
大丈夫だよ」
「ホントに?」
「ああ」
「じゃぁ帰ろっか!!」歩美は廊下を走って行った。
彼女には何か察知しているのだろうかとコナンは考えた。
「あら、心配されてるわね。」
「灰原…会話聞いてたのか?」
「ええ…偶然ね」
「彼女を傷つけないためにも無茶はだめよ」
「あ…ああ。でも、お前が危険な目にあってしまうことがあったら俺は…俺は無茶をするから」
コナンは強い眼差しで灰原をみつめた
「え…」
「まぁそうならない事を祈るだけだ!」
コナンはニッと笑って歩美の後を追った。
灰原も少し赤くなった顔を隠しながら後を追った。 |