とある昼下がり各隊にとある伝令が下った。
ある者は狂喜乱舞し、ある者は落ち込んでいた
その伝令とは・・・
『山本総隊長主催vドキドキわくわく酒池肉林新年会(笑)
PS普段あまり参加していない隊長&副隊長は絶対参加してねv
参加しないと流刃若火で燃やされちゃうよ(怖っ)』
だった。普段参加しない十二番隊の隊長涅マユリはある意味でありがた迷惑だった。
「何だっテ!!ありえないヨ!!私は実験で忙しいのだヨ!!!」
十二番隊技術開発局ではマユリの絶叫と共に実験材料が崩れ落ちる音が聞こえたとか・・そうでなかったとか
当日
「総隊長命令では仕方ない・・・が困った事になったな。」
一番隊副隊長雀部長次郎は言った。
「いいんじゃねぇの?・・つーか折角俺が来てやったんだから楽しめよな庶民共!!」
二番隊副隊長大前稀千代が得意げに酒を煽っていた
「誰が愚民だと?」
その後ではすでに酔っていらっしゃる二番隊隊長砕蜂がキれて白打を放とうとしていたが周囲の死神に取り押さえられた
「まぁまぁ・・。新年会なんだし無礼講で行きましょうよぉ」
「そうっスよ。ねぇ射場さん?」
「そうじゃけんのぉ・・・祝い酒にもめ事はナシじゃけん」
相当酔ってらっしゃる七番隊副隊長射場鉄左衛門も上司の駒村左陣隊長に絡み酒で絡んでいた
「何か面白そうね今日の新年会v」
「そうっスかね?…そう言えば日番谷隊長は?」
「仕事だーって云って来なかったのよ。…ま。お子さまだし仕方ないわよね」
「あんた一応日番谷隊長の部下っスよね?…その物言いはヤバいんじゃ?」
「いいのいいの!!ホラ修兵も飲んだ飲んだ!!」
十番隊副隊長松本乱菊は九番隊副隊長の檜佐木修兵に酒を勧めて遊んでいた…だがこの時絶対現れないであろう人物が居酒屋に現れたことを誰も知らなかった
ガラッ
「邪魔するヨ。」
「涅隊長!!!珍しい事もあるもんですね」
「五月蠅いヨ!!貴様私の実験台になるカネ!?」
乱菊に一括し自分も酒を煽りだした
「そう言えば…涅副隊長は?」
「ネムなら、私の代わりに仕事をさせているヨ。私もたまにはこうした息抜きも必要だカラネ」
説得力があるのかないのかグラスをダンっと机に置いた。既にボトルが5、6本ほど無くなっていたのだ
「早っ…そんなに飲んだら酔いますよ?」
「いいのダヨ!!!…私が酔った所で君達には迷惑はかけないだろウ!!」
段々ヒートアップする飲みっぷりに一同は呆然としていた。ボトルの山ができあがったときには確実に酔っぱらったサラリーマン(←失言)のような感じになっていた
「大体何で私が飲み会などに参加しなければならないのかネ?…この十二番隊隊長にして技術開発局責任者の私ガ!!」
一同はもう何も言えないだろうなと考えてマユリに合わせていた。…と云っても脱落者はもう既に出ているのだが、気にすることはないだろう
だがもうみんなダウン寸前になった時控えめなノック音が聞こえて
「マユリ様。お迎えに上がりました」
とネムが迎えに来た
「フン!誰も迎えに来いなんて頼んでないヨ」
「新しい実験のデータが取れましたのでマユリ様に見ていただこうかと思い…」
「何!あの実験のデータが取れたのカネ!!!…こうしてはおれんさっさと帰るぞウスノロ!!!」
何の実験だ何の!…とつっこみたいがそんな事したら自分がヤバいのでみんなは云わなかった。が、また酒宴を初めて朝までダウンする事になり結果的に二日酔いが多数出て四番隊は大忙しだった。
マユリはマユリで昨日のことは一切覚えておらず二日酔いに苦しんだとか…苦しまなかったとか
END
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