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女勇者セレス 作者:松宮星

勇者として

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人物紹介(第一章『剣と仲間と』を読了後にご覧ください)

『黄昏の河』開始前までを踏まえた人物紹介です。

ネタバレありなので、『信仰と禁忌』までご覧になってからお読みください。
女勇者セレス
 エウロペ侯爵家令嬢。十六歳。
『勇者の剣』の守り手。『虹の小剣』、『エルフの弓』の力を借りる事も。
 カルヴェルより贈られた神聖防具の白銀の鎧を、常日頃、まとっている。
 正義を愛する、まじめな熱血漢。育ちがいいので、ちょっと天然。おひとよし。
 先祖の勇者達に憧れている。
 愛らしい美少女だが、三才から男装し、騎士としての教育を受けてきた。
 大魔王が復活するまで『勇者の剣』に触れる事すら許されなかった。
 最近は『勇者の剣』との仲が少し良化。
 でも、軽いのは戦闘中だけで、普段は成人男性並みの重量。
 十二の少女の頃にカルヴェルの弟子となって神聖魔法を習得。
 聖騎士の叙勲を受け、エウロペ国王に仕えていた。
 西国人にしては小柄。金髪碧眼。処女。
『体の発育は抜群』で、
 性格も顔もスタイルも『どれをとっても完璧』な『真の女王様』との声も。
 アジャンの記憶を共有したり、忍者ダイダラの思いが読めたりと、
 時々、不思議な力を見せる。


赤毛の戦士アジャン
 傭兵。二十六歳。
 両手剣が得手。カルヴェルから借りた片手剣『聖王の剣』も使っている。
 酒好きの女好き、短気で傲岸。処女嫌い。
 必要とあらば相手に合わせへりくだるなど、処世術も心得ている。
 しかし、セレスの前では仮面を被れず、彼女の人の好さに苛立つ毎日。
 ジャポネに行く前までは、セレスの剣の師となり、彼女に戦闘のコツを教えていた。
 即物的な性格だが、
 父のシャーマン能力を継いでおり、進むべき道がわかるなど便利な力がある。
 神魔の器となれる霊媒体質の為、魔族に狙われやすい。
 七つの時、父母と姉を殺され、その後、妹と弟も失い、部族神への信仰を失う。
 権力を厭い、金に執着する一方、守護を決めた人物を全力で守ろうとする誠実さも。
 年少者にやさしい。
 一時期、エーゲラの女王の情人だった。


武闘僧ナーダ
 インディラ教次期大僧正候補。二十九歳。
 素手で闘う武闘が得意だが、剣・槍などの武器も人並み以上に扱える。
 両腕、両脚に、神聖防具の装甲を付けている。
 神聖魔法・回復魔法・強化魔法・弱体魔法が使える。
 作中、何度か結界魔法を使っているが、実は苦手。あまり長時間、使用しない。
 信仰心に篤く、真面目。女嫌いの男色家。
 武術・学問・魔法等、何事においても一番を目指す完璧主義者。
 七つの時、母を失い、生家を追われ、総本山の修行僧となった。
 先代勇者一行を嫌っており、最初、セレスにもきつく当たっていた。
 今でも慇懃無礼な態度を崩さないが、
 勇者たらんと努力する彼女に好感を抱いている。
 インディラの大僧正に傾倒しており、部下の老忍者ガルバを大切にしている。
 僧侶だが霊感はゼロで、この世の神秘を見る目も持っていない。


格闘家シャオロン
 シャイナ一の武闘家の五男。十二歳。
 両手に『龍の爪』を装備して戦う。
 大魔王四天王の一人サリエルに家族を殺され村も滅ぼされ、
 仇討ちの為、勇者一行に加わる。
 真面目で素直、何事にも一生懸命な熱血漢。腕力はないが、敏捷性は高い。
 策士の才もあるらしい。
 学は無く、共通語もあまり得意ではない。
 時々、勇者一行の会話についてゆけなくなる事も。
 セレス・アジャン・ナーダから、さまざまな事を教わり、
 成長を助けてもらっている。三人を尊敬している。
 霊感体質で、傍にいる事でアジャンの能力を向上させる事も。
 武術の才がないと父から見捨てられていたが、
 父の姿のサリエルを倒し、見事、村の仇を討つ。
 初恋の相手はセレス。 


大魔術師カルヴェル
 先代勇者ランツの従者となって、共に大魔王を倒した英雄。
 年齢不詳(本人談 いい年のジジイ)。
 当代随一の大魔術師(魔術師協会には所属していない)。
 攻撃魔法、強化魔法、弱体魔法、神聖魔法の他、暗黒魔法(邪法)まで使える。
 しかし、回復魔法だけは高位魔法を使えない。
 魔力が計り知れないほど膨大。
 移動魔法の連続使用、長距離移動も、呪文の詠唱抜きで可能。
 人をからかって遊ぶのが何よりも好きで、
 セレスにセクシー・ポーズ授業をしていた。
 仲間に加わって欲しいと切に願ったセレスを拒み、彼女の敬意を失っている。
 セレスの危機に駆けつけたり、ジライに暗殺の延期を頼む等、
 勇者一行を助けてもいる。


忍者ジライ
『白き狂い獅子』の二つ名を持つ、セレスの命を狙っていた暗殺者。二十三歳。
『ムラクモ』の振るい手。『ムラクモ』を『小夜時雨』と呼んでいる。
 白髪、白い肌の白子。美形。
 いつでも死ぬ覚悟ができており、刹那、刹那を生きる彼は何事にも拘泥しない。
 表面はSで、根はM。真の女王様!と慕いつつも、セレスを暗殺しようとしていた。
 人を御す為の房中術として、誰とでも寝る。
 忍の里で育った大魔王教徒なので、道徳観念はない。
 しかし、彼なりの信念を持って忍道を貫いていた為、
 体を盗み、部下を死なせたサリエルに激怒。
 サリエルの協力者ウズベルを倒すべく、抜け忍となった。
 忍術・忍法・邪法・諜報術・剣術・体術・盗術・房中術・暗殺術に秀でている。
 異形の自分をひきとり中忍に推してくれた先代『白き狂い獅子』に恩を感じている。



+ + + + + + +



勇者ランツ
 先代勇者。セレスの祖父。セレスが三才の時に病で死亡。
 若い頃は、カルヴェルと共に歓楽街の帝王として名を馳せていた。


僧侶ナラカ
 先代勇者ランツの従者。ナーダの伯父。
 大僧正候補だったが、大魔王討伐後に出奔。その行方を、カルヴェルは知っている。


エウロペ国王
 セレスの庇護者。名君と名高い。大魔王復活後、セレスの従者を探し、
 北方諸国に協和を求める親書を送り続けている。 


インディラの大僧正
 ナーダの尊敬と愛情を一身に集める老僧。カルヴェルの茶飲み友達の一人。
 インディラの総本山にいる。


老忍者ガルバ
 ナーダの忍者軍団の頭領。非公式な存在の為、表だって部下を名乗れない。
 ナーダの隠し財産も管理している。僧侶ナラカ、ナーダの母にも仕えた忠義の部下。


武闘家ユーシェン
 シャオロンの父。カルヴェルの茶飲み友達の一人。
 サリエルに殺され、その肉体を奪われていた。


武闘家ヤン・フェイホン・ティエンレン・タオ
 シャオロンの兄達。シャオロンに浄化された。
 すぐ上の兄タオとシャオロンは一番、仲が良かった。


くノ一アスカ
 忍の里の頭領の娘。頭とジライとの連絡役だった。
 ジライより『我が宝』と大事にされていたが、誰とでも寝る彼にやきもきしていた。


忍者ダイダラ
 知恵遅れの一つ目鬼。その馬鹿力で、ナーダを危機に追い込んだ。
 ジライを庇い『勇者の剣』で致命傷を負う。ジライの介錯で、逝く。


忍者ジャコウ
 幻術を得意とした片腕の忍者。ジライの信任も厚かった。
 サリエルに憑依されたジライに斬られて致命傷を負い、自ら爆死する。


くノ一ユリネ
 ジャコウの弟子。無毛症。攻撃的な性格だったが、ジャコウにだけは素直だった。
 サリエルに憑依されたジライに殺される。


忍者アカハナ・アオザ・キスケ・クロベエ
 一卵性四つ子。サリエルに憑依されたユーシェンによって、全員、殺される。
 アカハナが長男、アオザが一番体術がうまく、
 キスケはお調子者、クロベエは四人の中では知恵者。


忍者マツムシ・コゲラ
 痩せ細った長身のマツムシと侏儒のコゲラは二人一組で戦う異形の忍者だった。
 マツムシはナーダと戦闘後、行方不明。コゲラはナーダの槍に貫かれ死亡。 
次回は『黄昏の河』。舞台はインディラ。
大魔王四天王ウズベルとの対決です。
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