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ぱくりなど禁止
作:Nysa


「ねぇねぇお母さん。何でちゃんと生きないといけないの?」

花子はそう聞きました。


「そんなことに理由はないよ。」

お母さんはそう答えました。


花子は
誰のために
何で生きなきゃ
いけないのか
悩みました。




何で生きなきゃいけないの?


死にたい人は

生きたい人と

入れ代わっちゃいけないの?


死にたい人は
死なせちゃ駄目なの?

生きたい人は
生きさせてあげないの?

花子は

すべてに疑問をいだきました。


人は何で人同士で
殺し合うの?

人はなんで
傷つけ合うの?


人は
喜びと同じように
痛みも、
悲しみも、皆
知っているはずでしょう?



あたしたちは
毎日こうやって
人同士で

争い、傷つけ、


地球とゆう
なんだか知らない
宇宙というでかいくうかんの

小さい星で
歩んでいってるよね。


皆が幸せに
なっちゃだめなの?



あたしは、
ずっと意味がわからないまま
生きていかなきゃだめなの?



花子は泣きました

お母さんは花子を抱きしめました。

泣かないで。

人は殺し合い、
傷つけ合って生きてる
しょうもない
生物かもしれないね。


けど
喜びあって
助け合って
今人は頑張ろうと
してるのよ。



花子はその一人に
ならなきゃ。
そのことに気付いた人が
気付かない人に

悲しくなっちやって
死んでいっちゃったら

人は変われないまま。



人という生物の人生には
理由はなくても

生きてることに意味はある。


地球にとって意味はなくても

生きてることに意味はあるから。



死んでも大丈夫。

喜びあい、
笑い合い、
泣き合い、


その記憶は
きっと

地球のどこかの

空間に残っているはずだから。



地球がなくなって
あたしたちの存在が
すべてのほしから消えさっても


なんかよく知らない
おっきい
ひろーい
宇宙は
覚えててくれてると思うから。



悲しい人間も
優しい人間に
変わるように

宇宙は応援してくれてるんだよ



花子も宇宙が覚えててくれるかわりに

それにこたえなきゃ。



あたしたちを意味がない
何て言わないで、


あたしたちが意味をさがして
いきなきゃ。


そこからなにかが始まるから。

だから、


花子、泣かないで?


花子は笑いました


「ありがとう。お母さんっ」


宇宙も花子につられて笑いました


宇宙は花子に話しかけました。


「花子ちゃん。
もし、僕がいなくなっても

もし君の記憶も生きてたあかしも


全て消えちゃっても


花子ちゃんなら

大丈夫でしょ?


そうなるとわかっていても
ちゃんと生きていけるよね? 」

花子はこたえました

「うん、だって
あたしたちは
今を生きてるんだもん
今誰かを助けて
誰かのやくにたって
悲しい人間や

悲しんでる人間を
優しい人間や

嬉しい人間にかえること
にあたしは意味を
感じて生きていく!



あたしたちに
本当の意味はなくても。


それが人間だから。


人間は楽しそうだなって

思われてあたしたちは
この世からいなくなるん だ


それがあたしたちの

暇つぶしになるんだっ!」



そういって笑う
花子に宇宙はまたつられて笑顔になりました


それをみて
全ての星も
つられて笑顔になりました


一瞬だけ
この世の
全てが笑顔に
なった





終わり。


ありがとうございました!他のもよければよんでください!そしてひとについて考えてみてください













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