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絵師様と書き手様同士の交流について(終)

作者:南豆木
 *個々のご意見を読み作者なりに纏め、思った事をエッセイにした作品で、交流方法についての押し付け等ではありません。

「 絵師様と書き手様同士の交流について」シリーズ最後はTwitterにて知り合った方のブログ。主題『挿し絵を希望する「書き手」の方がどのように「描き手」の方と繋がって行けばよいのか⁇』に寄せられた多くのコメントを、ご本人にこのエッセイの参考資料とする事を許可頂き書いた物です。
  かなり濃く、沢山のコメントだった故纏めても長くなりそうでしたので割と箇条書き、伝えたい内容を2つに分ける形にしました。どうか最後までお付き合い頂ければ幸いです。

 見出し
 1:絵師様が書き手様へ思う事

 2:交流方法

【1:絵師様が書き手様へ思う事】
  まずこの三点のご意見の詳細をご覧ください。
 ・書き手様は受け身では効果得られないと思う
 ・募集「誰でも描いて下さるならOK」は描く気起きない
 ・絵師だって怖いんだ

  今まで私が書いた意見と重複する所もあるが更に詳しく絵師様目線で聞けた内容は、絵を求める書き手様は『もっと具体的に行動すべき』であった。募集の一つにしても「誰でもOK」や「絵師様募集中」だけでは偶然読んでてファンだった作品・好みドストライクな小説でなければスルー対象になると。
  理由は「絵師だって怖いんだ」に繋がる。いくら誰でもOKとは言え書き手にだって趣向があり、いざ描いた時否定されたらどうしよう、傷つく可能性高いし嫌だな。誰でもOKは酷い表現したら「貴方の絵でもいいから絵下さい。貴方を求めてるんじゃない絵が欲しいんだ」って事だよね。と、書き手様にそんな意識なくともそう捉えさせてしまう可能性があるのだ。参考までに具体的な募集はこうして欲しいとテンプレ書かれてたので載せる。

 ・小説のタイトル
 ・小説のリンク先
 ・描いて欲しい場面の登場人物の簡易的な紹介
 ・描いて欲しい場面に前後の簡単なあらまし
 ・描いて欲しい場面の、本文からの引用(字数制限に引っかからない程度の長さで)
 ・引用した文章のある話数

  リンク先がないと自分で調べて読む労力が必要になり面倒、その他の情報もなければイメージが湧かず依頼を受ける気は起きない。ごもっともな意見だと思う。けれどこれだけの量になると文字数厳しいTwitterでは無理。そこで同じくブログの感想にあった下記にいく。

 ・「Twitter」や「みてみん」など以外で募集依頼専門にしているサイトで挿絵・表紙絵募るのも手では

  確かに元々専門な場所にいくのは有効だ。でも中にはこんなご意見もあった。

 ・交流のない人の依頼は受けたくない

  趣味で描いてる人はそうだろう。人としても当たり前の考えだ。また書き手も交流ない絵師様への依頼は勇気がいる。募集かけておきなんだが、受理されても嬉しいと同時に信用出来る人物なのか少し不安が生じる。だからこそSNS利用されてる書き手様が多いのではないか。交流を通し依頼したい。けれど問題がある。仮に理想の絵師様と巡り会えたとしてその人が趣味で描かれていたら……。

 ・継続は趣味で描いている人には負担が大きい

  この意見に辿り着いてしまう。依頼=ビジネス=責任重大、継続はその責任が重過ぎるのだ。趣味で楽しむ為に描いてる人に求めるのは酷だろう。活発的に行動している書き手様もこの問題は多々あるのでは。解決案ではないが一応これに対しての意見は「2:交流方法」にてお話しする。

 ・絵師に頼りきりで、おんぶにだっこは駄目
 ・絵がなくても小説は書けるではないか

  後者は実に耳が痛くなる正論だ。表紙絵ある・なしでアクセス数変わるだけで執筆の障害にはなりませんよね。そして絵を宣伝に評価を稼ごうと絵師様頼りもよくない。これに関しても「2:交流方法」で考えを訴えたく思う。

 ・交流に関し難しく考え過ぎでは

  ハッとなった言葉だった。振り返れば私は「絵描いて下さい」の一言出すまでに余計な、遠回りな考察をし過ぎてたのではと。ここで漸く本題に入る。

【2:交流方法】
  最初に結論を言うと「個々で交流する」かSNSは依頼ありきの場所ではないというのが前提にあるので「もっとそれに適したサイトで見つける」のが一番、に落ち着いた。

 ・「Twitter」や「みてみん」など以外で募集依頼専門にしているサイトで挿絵・表紙絵募るのも手では
 ・継続は趣味で描いている人には負担が大きい

  二つの意見の答えに繋がるのが「もっとそれに適したサイトで見つける」例えば大手を出すとpixivが挙がる。他にも検索すれば創作系総合サイトはある。本格的にイラストレーター目指している人や仕事で描いてる人なら継続も考慮してもらえる率は高いし、理想の絵を描かれる人探しもしやすい。探し方のアドバイスもあったのでお知らせする。

 ブログにて「自分の小説に合った絵・○○○(具体的な絵柄の説明)な絵柄描いてる人知りませんか⁇」と記載する。

  単独で探すより絵師様繋がりであたるのは良い方法だと私も頷ける策だった。それと可能性低いものもとりあえず書いておく。ブログの一部抜粋。

  自分の好みに合ったおもしろいと思える小説には、描き手も完全に要求される通りの挿絵を描くことを考慮する努力を惜しまないと思いますよ。

 ・交流のない人の依頼は受けたくない
 ・交流に関し難しく考え過ぎでは

  「個々で交流する」が答えと言われてもピンと来ないだろう。ここでまたブログの一部抜粋する。

 本当に交流したければ、書かれているブログ記事にコメントなり、メールを送ってみるなり、
 そういった交流のツールは確かに存在するのですから。
 あくまで交流する勇気がないというだけで、機会を逃しているのであれば、その人が動かなければいけないのでは?

  目からウロコ、何故気付かなかった状態でした。物書き様の中には「きっかけがないと難しい」との声ありましたが、よく考えずともTwitterではハッシュタグ私の絵広めて下さい系の使用者や、ブログなら作品付きでその人の日記あるのだからそれにRT・いいねしたり、一言コメント送れば充分知り合うきっかけになるではないか。実際私も絵師様から「タグ反応ありがとうございました」リプもらえ会話してますし。身近にきっかけ転がっていたのに気付けなかったのは勝手な考察・イメージで上ばかり見てたせいかもしれません。

  実は参考資料とさせて頂いたブログ読む前の私は「下心ありで交流するのは気が引ける」と変な罪悪感あったが、

  絵師はそういうの慣れてる。

  とのコメントも書いてあり吹っ切れました。だよねー、です。どんなに繕ってもわかっちゃいますよねー。そこから上手く交流出来るかは本人達次第、相性もあるんでしょうけど。

 ・絵がなくても小説は書けるではないか
 
  あえて、あえて言わせてもらう。本屋に立ち寄った客がいたとして中身を全く知らない本二冊。
  単色に題名ポツンと書いてあるだけ(中身:名作)
  神絵+題名オシャレな筆記体(中身:駄作)
  目の前に置いてればどっち取る。注目行くのは後者だ。絵がなくともナントカ賞受賞してイラスト付きの書籍化されてる作家様もいるが、ほんの一部の人間。文章力がないのがいけないのだろうと言われればそれまで。しかし現時代はネット投稿されてる作家様は多いなんてレベルじゃない。幾ら文章力高く内容面白くとも知名度低けりゃ読まれないんです‼︎ 武器が書き手には必要なんです‼︎ 勿論絵がなくとも有名になる人はなりますよ。でも自分の作品が絵になるのはそれだけでも喜ばしく作家の夢。
  反論どうぞお好きにどうぞ。反論ありまくりな事書いてるの前提で書き手(私の)本音がこれなんで、誤魔化しようがないのですから。

 ・絵師に頼りきりで、おんぶにだっこは駄目

  力強く首を縦に振ろう。この先は私個人の意見になる。

 Aさん、ブクマ10000件
 Bさん、ブクマ100件

  どちらの依頼受けたいか問われたらAさん一択だ。絵師様だってせっかく時間割いて描いた作品は世に広めたい筈。評価低い奴は依頼するなという意味ではないのをあしからず。
  ただ、依頼するなら相応の努力をすべき。作品の注目度が増すのだから「絵に釣られて読んだけどつまんなかった。他行こう」なんて感想書かせない文章を心がけて欲しい。無償であれば尚更描いてもらった絵師様への感謝を、作品高める事で表すのが敬意ある行動だと私は捉えている。理想は絵師様がこの作品描いたの自分なんですと自慢出来るぐらいに。

  お、重いよ。私趣味で書いてるんですが。って人はこれもブログにあった言葉で、趣味で気軽な感じに書いてるなら絵師様もそんな感じの人に頼めば良い。つまり程度の合った人を選び交流したらOK。互いにどの程度のやる気で活動されてるのか検討するのも大事ですね。
 そしてコミニケーションとっても絵の強要は絶対駄目であることも然りです。

  最後に気になったご意見は、

 ・書き手さんのお話がどれだけ素晴らしかろうが、読みに行けば好きになるかもしれなかろうが、まず最初の段階でのハードルが高すぎる。ファンでもないのに傷付くかもしれないことを覚悟の上で絵を捧げるのは無理だ。

  その通りです。反論の余地なしです。書き手様の方がイメージする絵柄がありますし、探す側ならばそちらから動いた方が利口だと同意。だからってマナーなく積極的に依頼するのは止めよう。念のためこちらも読んでもらえたら嬉しいです。

「Twitterにおける絵師様との交流マナーについて」
 ncode.syosetu.com/n8678cz/

  他にも絵師様が書き手様の募集に対するお気持ちを、
「絵師様と書き手同士の交流について1」
 http://ncode.syosetu.com/n4459cz/

  で書いてるので良かったらお願いします。

  まっすぐな意見もらうためならば、反感も厭わない姿勢でブログ書かれ、参考資料とさせて下さった協力者様と、ここまで読んで頂いた読者様に感謝です。ありがとうございました。

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