表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
88/401

夏のホラー2014、櫛木理宇『ホーンテッド・キャンパス』、ライトノベルホラーの流行の兆し?

夏のホラー2014

http://horror2014.hinaproject.com/pc/


ライトノベルホラーの隆盛

(小説家になろうの規約により外部リンク削除、題名で検索するか、カクヨム版参照して下さい)



 「小説家になろう」で「夏のホラー2014」という毎年恒例?の企画があって、ちょっと読むのを楽しみにしてるのですが、はてなブログの記事で「ライトノベルホラー」というジャンルの隆盛があるのではないか?というものがありました。



 一般文芸ではなかなか書籍化されない分野のホラー、SF、ファンタジーの受け皿になってるのではないか?とも言われていますが、カテゴリーエラーというか、微妙なジャンルの作品もこの辺りで書籍化されているようです。



 「日本ホラー小説大賞」なるものもあって、やはり、角川ですが、賞金500万!って、いや凄いなあと思いました。

(小説家になろうの規約により外部リンク削除、題名で検索するか、カクヨム版参照して下さい)



 それに歴代受賞者が、板東眞砂子、瀬名秀明、小林泰三、貴志祐介、岩井志麻子と結構、有名どころの作家を輩出してるようです。



櫛木理宇『ホーンテッド・キャンパス』1~4巻発売中!テレビCM

(小説家になろうの規約により外部リンク削除、題名で検索するか、カクヨム版参照して下さい)



 角川ホラー文庫のラノベ化を先導した作品らしいのですが、こういう方向性もあったんだとちょっとヒントをもらった感じです。



ついに映画化!松岡圭祐『万能鑑定士Q』シリーズ書店PV

(小説家になろうの規約により外部リンク削除、題名で検索するか、カクヨム版参照して下さい)



 この作品なんかも綾瀬はるか主演で映画化もされたようです。シリーズ400万部突破は実績のある松岡圭祐さんだからでしょうが、ラノベ系ミステリーもジャンルとして確立しつつあるようです。


 コーヒー店タレーランの事件簿シリーズ、ビブリア古書堂の事件手帖シリーズなども大ヒットしてますね。


 『氷菓』で第5回角川学園小説大賞ヤングミステリー&ホラー部門奨励賞を受賞してデビューした米澤穂信なども、このカテゴリーに入るかもしれませんね。


 『氷菓』はアニメ化したようですが、スルーしてしまってるので、ちょっと見直してみます。




 今回、ミステリー&ホラー&SFファンタジー分野の作品も、ラノベ的味付けでリニューアルしたら、結構、いけるんじゃない?と思ったりしました。


 別に「小説家になろう」のテンプレとかにとらわれる必要もないし、映像化しやすい、ラノベ的キャラクターの面白い作品を書けばいいのかもしれないなあと思いました。


 最近、僕もどういう風に小説を書いていこうかと迷っていたのですが、自分の好きなように、自分が面白いと思った小説や世界を書いていこうという結論になりました。

  

 これを読んでくれた方が、こういう書き方、作品の方向性もありだなと思ってくれて、少しでもヒントになってくれればいいなと思います。


 この辺りのジャンルの本も読んでみようと思いました。

 図書館にはないように思うので、リクエストするか、古本屋巡りでもしてみますか。アマゾンなどでキンドル本買った方がよさそうですね。



 漫画やアニメで育った世代が50~60歳でもいたりして、今後はあらゆるジャンルの作品がラノベ化していって、読者層も厚くなりそうな感じがします。


 異世界、転生、チートのみならず、ラノベのジャンルの拡散化が進行していくのではないかと最近、思いますね。


 日曜日、あまりにも眠くて、月一ヨガを欠席してしまいました。

 食べ過ぎ、運動不足、何とかしないとと思うのでした。

 金曜日に運動はしていたのですが、なかなか体力が回復しないということかもしれませんね。


2018/5/28 6:01

(小説家になろうの規約により外部リンク削除、題名で検索するか、カクヨム版参照して下さい) 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ