表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
60/400

なろうのボトムズと魔法少女まどか☆マギカ/ゲーム小説を書くためのブラウザ三国志

なろうのボトムズ 作者:不死川命@Addict代表

http://ncode.syosetu.com/n5689bz/(リンク切れ)


 あいかわらず面白くて、二回目の感想を書いてしまったりしています。


 第11話 客層 パーフェクト〇〇〇〇〇が最高でした。まあ、なぜ、そこで受けてしまうのかは謎ですが、僕の中の何かにひっかかるんでしょうね。


装甲騎兵ボトムズ

(小説家になろうの規約により外部リンク削除、題名で検索するか、カクヨム版参照して下さい)



 「ボトムズ」を知らない人のために、ボトムズの次回予告と「魔法少女まどか☆マギカ」が完全に一致してしまう動画を紹介してみます。


【魔法少女まどか☆マギカ】装甲騎兵ボトムズOP・ED(完結編ver.)【MAD】

(小説家になろうの規約により外部リンク削除、題名で検索するか、カクヨム版参照して下さい)


装甲少女むせる☆ボトム   【まどか☆マギカ】

(小説家になろうの規約により外部リンク削除、題名で検索するか、カクヨム版参照して下さい)(リンク切れ)


 むせる、むせすぎる……としか言えないです(爆)

 ボトムズの主題歌「炎のさだめ」が流れるなかに、ボトムズの次回予告と【まどか☆マギカ】の完全一致に思わず爆笑です。


【魔法少女まどか☆マギカ】赫奕たる異端OP・ED【ボトムズMAD】

(小説家になろうの規約により外部リンク削除、題名で検索するか、カクヨム版参照して下さい)


【魔法少女まどか☆マギカ】孤影再び予告【ボトムズMAD】

(小説家になろうの規約により外部リンク削除、題名で検索するか、カクヨム版参照して下さい)


【勝手に】ほむらのさだめ【比較版】

(小説家になろうの規約により外部リンク削除、題名で検索するか、カクヨム版参照して下さい)


魔甲少女ボホムズ キュゥべえ・ファイルズ劇場版予告篇

(小説家になろうの規約により外部リンク削除、題名で検索するか、カクヨム版参照して下さい)



 ほむほむはキリコだったのか!かこよすぎるほむほむ!

 キリコQBもいいですね。


 ボトムズの主題歌「炎のさだめ」が完全に「ほむらのさだめ」となっています(笑)EDテーマも完全にほむらテーマ曲になってますね。



詐欺じゃない次回予告集 完成版 【魔法少女まどか☆マギカ】

(小説家になろうの規約により外部リンク削除、題名で検索するか、カクヨム版参照して下さい)


装甲騎兵ボトムズ ペールゼン ツンデレ小隊長の最期(ボトムズって、こんな感じのアニメです)

(小説家になろうの規約により外部リンク削除、題名で検索するか、カクヨム版参照して下さい)


【魔法少女まどか☆マギカ】の元ネタがボトムズではないかと錯覚するほどの怖いくらいに完全一致!ボトムズの次回予告ってかっこよかったなあと思いました。


魔甲猟兵ほむら☆リンク

(小説家になろうの規約により外部リンク削除、題名で検索するか、カクヨム版参照して下さい)


 ボトムズといえば、外伝のメロウリンクは外せない。「還らぬやつら」に、おもわず涙ですね。



【まどマギ】総統閣下は叛逆の物語について物申したいようです

(小説家になろうの規約により外部リンク削除、題名で検索するか、カクヨム版参照して下さい)


 これはおまけです。総統閣下はほむほむファンだったんですね。

 アドルフ・ヒットラーが実は非常に善人だったのに、うっかりミスで戦争をはじめてしまって、悪魔と呼ばれてしまう小説が読みたいですね。



批評家になろう 作者:八雲 辰毘古

(小説家になろうの規約により外部リンク削除、題名で検索するか、カクヨム版参照して下さい)(リンク切れ)


 あとこれ読んでたんですけど、「ソードアート・オンライン/SAO」とかの小説ってやっぱり、作者の川原礫がゲーム好きで書かれたみたいですね。


 僕も「ブラウザ三国志」というブラウザゲームにはまってた時期があって、あれだったら、ゲーム小説も書けないことないです。

(小説家になろうの規約により外部リンク削除、題名で検索するか、カクヨム版参照して下さい)

 

内田博史のブラウザ三国志攻略日記

(小説家になろうの規約により外部リンク削除、題名で検索するか、カクヨム版参照して下さい)


ブラウザ三国志 ドワクエ戦争物語

(小説家になろうの規約により外部リンク削除、題名で検索するか、カクヨム版参照して下さい)(リンク切れ)



 「ブラウザ三国志」なんですけど、年間100万近い重課金者を出してしまって、「金の力で無双する」ような風潮を作り出してしまった伝説のネットゲームです。

(小説家になろうの規約により外部リンク削除、題名で検索するか、カクヨム版参照して下さい)


 

 ニコニコ動画で有名なドワンゴという会社の社長さんが作った「ドワクエ同盟」と僕も戦ったことがあります。強いというか、金の力とゲーム廃人が集結していて勝負にならなかったですね。


 無課金、微課金の同盟は、重課金のドワクエ同盟などと攻略する城が重なってしまったら、盟主(同盟のトップ)から攻撃停止命令が出るほどで、戦争になったら勝てないとの判断で、城の攻略権を無条件で渡して不戦条約を結んでいました。


 命が惜しいので戦わず、実質、無条件降伏に近かったですね。



 このゲーム、24時間戦える学生さんとかのゲーム廃人とかいて、会社で仕事してる社会人は、会社に行ってる間に自分の城を落とされてしまうということが多かったです。


 でも、占領期限切れのタイミングで救出できるシステムになっていて、自分の城を味方に落とし直してもらったりしてました。


 たかがゲームの世界とは思いますが、ゲームの世界で強くて凄い人は尊敬されるし、それでゲーム廃人、重課金になっていく気持ちはわかりました。


 僕もこの「ブラウザ三国志」は2年ぐらい辞めようと思っても辞めても、また戻ってしまうような中毒性がありました。



 ゲーム廃人、重課金の人を優遇して、どれだけ集められるかが強い同盟(同盟員は支部も合わせて200人ぐらいになる)の鉄則でしたが、僕らのような社会人で微課金(月数千~1万円ぐらい?)の人も、ゲームカードを合成して攻撃力を上げていけば同盟に貢献できて、同盟本部に上がることができました。


 ひとつは「飛将」などの攻撃力極振りのカードを作る方法、僕は「衝車」という城や砦の防御力を無効化してトドメを刺す「車屋」のカードのレベルを上げて最初から本部スタートということが多かったです。


 あとは「スピード極振り」の遠征武将を揃えて、ゲーム序盤に城や砦に隣接して攻略し、資源ボーナスを上げて同盟の経済力を上げる花形もいました。


 ゲーム終盤で「防御力極振り」で防御力を上げて、「飛将」武将の攻撃を跳ね返して、盟主を守る人もいたし、偵察に特化して偵察兵を一万とか持っていて、いつでも敵の戦力を見通してしまう人もいました。



 僕のような「車屋」は、ゲーム序、中盤で城や砦攻略には欠かせないカードなので重宝されました。


 「ブラウザ三国志」はたかがゲームですが、されどゲームという感じでした。


 他を犠牲にしても、何か自分の役割に特化してそれで同盟に貢献していくという考え方は、リアルの世界の「ランチェスター弱者の戦略」にも通じるものがありました。


ブラ三NAVI

http://bro3navi.com/


 こういうブログも多数あって奥の深いゲームだったし、チャットやスカイプで連絡とって攻撃連携したり、盟主が会社でゲームしてて怒られて、引退してしまったこともあります。


 とにかく、ゲームなのにリアルより真剣で感情的になる人も多かったし、リアルより熱く、組織運営の2:8の法則なども学びましたね。


 組織運営の2:8の法則は、組織の2割の人が組織を動かしてるという法則、それぐらいが常時、動いていれば組織は何とか回ります。


 スカイプのチャット、グーグルのエクセルのようなシートで遠征砦ルートを管理したり、カード合成のテンプレもあったりして、ITにも強くなれるゲームでしたね。


 ゲームするのに、エクセルのスキルがいるというのが何か面白いというか、敵味方のマップ作る画像合成のプロもいましたね。



 「ソードアート・オンライン」の川原礫氏は、僕と同様にこのゲームの世界にリアルを感じていて、そういう小説を書いていると思います。


 ならば、ゲーム小説だけにこだわる必要はなくて、ウケるとか、ウケないではなく、自分のこだわりでで小説を書くのが本来の姿かなと思います。


 ジャンルにこだわらず、自分のこだわりを追及して小説を書くというのが、新人賞を突破する本来の道だと最近は思ってます。


 テンプレ小説はプロになって書けばいいし、新人は自分なりの世界観で小説を書くのがいいと思います。



 次回は今回、書けなかった「薬害ミステリーと特務機関の戦後史」になります。安倍政権の歴史にも触れるリアルタイムな話題になると思います。



 昨日、4/29(日)は9:30頃に児島繊維祭りに到着したが、すhttps://でに児島駅周辺の無料臨時駐車場は満杯寸前でなかなか盛況でした。

(小説家になろうの規約により外部リンク削除、題名で検索するか、カクヨム版参照して下さい)


 今年は児島競艇場じゃなくて児島駅周辺が会場だったので、車でなく電車で来たほうが便利が良さそうな

感じでした。


 児島駅前、天満屋周辺の三白市エリア、児島ジーンズストリートの三エリアに分かれていて、毎月やってる三白市エリアがやっぱり良かったです。達人のだし巻きたまご焼き、下津井のたこめし、たこ、いかのてんぷら、今治タオルなど買いましたが、サイズが合えばジーンズなんかも良かったんでしょうね。僕のサイズは大き過ぎてオーダーメードになりそうです。

(小説家になろうの規約により外部リンク削除、題名で検索するか、カクヨム版参照して下さい)




縄文時代前期の岡山平野

(小説家になろうの規約により外部リンク削除、題名で検索するか、カクヨム版参照して下さい)



4月29日(日)午後1時より本年度最初の「ためになる講演会」がおこなわれます。


当神社の御神宝「木造 獅子・狛犬」(国指定重要文化財)の特別拝観を予定しております。

参集殿にて簡単な説明を致しました後、拝観いただきます。(小説家になろうの規約により外部リンク削除、題名で検索するか、カクヨム版参照して下さい)



 吉備津神社の「ためになる講演会」にもいってきたんですが、御神宝「木造 獅子・狛犬」(国指定重要文化財)の修復について勉強したあと、獅子・狛犬を特別拝観もさせてもらいました。


 造られた当初は狛犬が銀箔、獅子が金箔だったようで、神社の拝殿の中陣の東西の入り口のに飾られているんですが(ちょっと珍しい)、僕は吉備津神社の背後にある扉(吉備の中山の山頂が見える)、丑寅の方向の温羅の祭壇の写真取ったりしてました。鉄とか焼き物の蝋燭立て?が神社の拝殿の軒先に吊られているという珍しい神社でもあります。

(小説家になろうの規約により外部リンク削除、題名で検索するか、カクヨム版参照して下さい)


 僕らが入れたのは拝殿、本殿の外陣といって内陣、中陣の外側の通路なんですが、四隅に吉備津彦とか温羅とかを祀った祭壇があり、温羅の祭壇には普通の三倍ぐらいの鬼の面が横に飾ってあります。


 ぼたん祭りといって、ぼたんの花が咲いてるので、お茶の席が設けられていて、300円でお茶菓子とお茶が出てきます。氏子会の小学生がもってきてくれるんですが、なかなか美味しかったです。


 その会場のそばに縄文時代前期の岡山平野の地図が有りまして、吉備津神社の謎が解けまして、吉備の中山とか、岡山というのは当時は島で、周囲が海だったようです。


 吉備の中山は海洋民(上海から来た倭人とか中国人)にとっては、航海の目印として最適であったと思われます。

 僕の家の近くの玉姫神社もかつては海だったようで、巨大な立石があってあがめられていたようです。

 玉姫神社のかつての名称が立石神社だったそうで、立石姓の人々が周囲に住んでますね。


巨大な石の御神体にただただ圧倒!巨石信仰のメッカ・玉野市の玉比咩神社

(小説家になろうの規約により外部リンク削除、題名で検索するか、カクヨム版参照して下さい)


 吉備津神社の長い回廊は船着場じゃないかと思ってましたが、吉備の中山という島の南東の端に作られた神社であり、地形の関係から南側からしか今の神社の拝殿にいけなかったようです。


 そのなごりがあの長い回廊で「七十五膳据神事」というお祭りの際には、神社の南側から北に向かって長い回廊を渡って神社の拝殿に向かう行列になったようです。

(小説家になろうの規約により外部リンク削除、題名で検索するか、カクヨム版参照して下さい)



 吉備津神社の本殿の奥には扉があってこれを開けると吉備の中山の山頂が見えるので、大和の大神神社同様、本当のご神体は吉備の中山そのものなんでしょうね。



 その後、桃太郎の元になった温羅伝承のエピソードも加わって、大和朝廷の祟り神として祀られた温羅もあって、一品という最上位の神社の階級になっていったと思われます。

(小説家になろうの規約により外部リンク削除、題名で検索するか、カクヨム版参照して下さい)

 

2018/4/30 7:23 

(小説家になろうの規約により外部リンク削除、題名で検索するか、カクヨム版参照して下さい) 

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ