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【第2回お仕事小説コン】入賞、電子書籍化の刹那玻璃さん、2016年はお気に入り作家さんの書籍化、電子書籍化ブームが来てる?

【第2回お仕事小説コン】審査結果発表のお知らせ

https://book.mynavi.jp/fanbunko/contest/award/


涙が止まりません。ご報告です。

http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/382418/blogkey/1525916/


「月亮の輝きを……【破鏡の世に……第二章】」更新しました!

http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/382418/blogkey/1526428/



 「小説家になろう」の刹那玻璃さんの妄想三国伝シリーズの二作品(三国志のお話)が、第2回お仕事小説コンで入賞しまして、電子書籍化が決定したようです。


 コツコツ書いているといいことあるんだねということで、僕も小説の続きを書かないといけないなあと決心しました。


 

「海と風の王国」作者:梨香さん(楽ノベから電子書籍化)も第1回お仕事コンじゃなかったかな?と思います。

https://book.mynavi.jp/blog/ebooks/workcon/


海と風の王国 第1巻 ~転生したらモテモテに?~ 〔楽ノベ文庫〕 Kindle版

https://www.amazon.co.jp/dp/B01CCJ5AQU(販売終了)


梨香さん

http://mypage.syosetu.com/320161/



 しかし、今年に入って、梨香さん(お仕事小説コンで電子書籍化)、はなさん(カクヨムで書籍化)、刹那玻璃さん(お仕事小説コンで電子書籍化)とお気に入り作家さんが三人ほど書籍化、電子書籍化してますね。



医療魔術師と呼ばないで!もう…限界です 作者 はな(第1回カクヨムWeb小説コンテスト特別賞/ファンタジア文庫編集部)

https://kakuyomu.jp/works/4852201425154936055


はなさん

http://mypage.syosetu.com/305003/



 その他にもざっと活動日報とか、いろいろと過去ログ見てみると、結構、書籍化多いですね。



影蝋蟲 ~幕末陰聞~ 猛士(7 回ノベラボグランプリ「歴史・時代」最優秀作品、電子書籍化)

https://www.novelabo.com/news/25 


猛士さん

http://mypage.syosetu.com/531210/



 「スタイリッシュ武器屋」(http://ncode.syosetu.com/n8536dg/ これは書籍化されそうですが)の作者の弘松 涼さんの作品も 楽ノベ文庫で電子書籍化されたようです。


ヽ(^o^)丿◆◇書籍化します◇◆ヽ(^o^)丿

http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/364303/blogkey/1504793/


異世界でやきたてパン屋を始めました 上巻 (楽ノベ文庫) Kindle版 弘松 涼 (著), 秋山 真名美 (イラスト)

https://www.amazon.co.jp/dp/B01LEE3S5Y/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_DfrZxbCPMV8Y6 



「異界山月記ー社会不適合女が異世界トリップして獣になりましたー」) 空飛ぶひよこ (著), 鈴ノ助 (イラスト)(2016/8/2 一迅社様アイリスNEOで書籍化)

https://www.amazon.co.jp/NEO/dp/4758048630/


空飛ぶひよこさん

http://mypage.syosetu.com/416215/

 



「テレビをスマホゲームのビジネスモデル化する、テンプレの本質は幸せ? 自分の書きたい小説のテンプレ化方法/小説家になるための戦略ノート 作者:坂崎文明」で取り上げたうっちーさんも書籍が10/10発売らしいです。

http://ncode.syosetu.com/n4163bx/156/


異世界は幸せ(テンプレ)に満ち溢れている 作者:うっちー(羽智 遊紀)さん

http://ncode.syosetu.com/n1246cp/


「異世界はテンプレ」更新しました! と、書籍化の話(書影が出来上がりました)

http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/569828/blogkey/1518701/




 これ以外にも、大物というか、潜在的に書籍化しそうなお気に入り作家さんも多数いますし、僕がチェックできてない方もいて、また、活動日報など訪問してチェックしてみますね。


 その他にも、アルファポリスで読者賞取ったりした鈴木りんさんとか、カクヨムでランクを上げている七柱雄一さん(歴史部門で週間7位、月間8位、累計25位)とか、活躍してる方もいますね。



応援してくださった皆様、本当にありがとうございました――読者賞!(鈴木りんさん)

http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/415257/blogkey/1490024/


決戦!スサノオV.Sヤマタノオロチ!!―豊葦原中津国の歴史を作った最初の戦い― 作者 七柱雄一

https://kakuyomu.jp/works/1177354054881150426 




 梨香さん、空飛ぶひよこさん、刹那玻璃さん、弘松涼さんにしても、毎日、週間などで小説を定期更新してるという共通点があって、どうも脳内妄想が浮かんでしまうそうで、書きたい意欲が凄いなあと思ってしまいます。


 やっぱり、ひとつの作品を粘り強く書いていって(できれば完結させて)、次々に新作を書いてステップアップしていくというのが、理想だなと思います。


 どうも自然に書ける人、書きたいことがいっぱいある人が小説家になっていくのかなと思います。



 ただ、作家にもその人なりのペースがあり、個人、家庭の事情もあり、遅筆の人は時間がかかるだけで、いずれはなっていく人もいます。


 一万時間の法則のように、毎日や週間ペースで書ければ、最短2、3年とかで入賞したりデビューできるし、あまり書けないと10年ぐらいかかるということになってしまうでしょうね。


 単純に10万字ぐらいの作品を10作品ぐらい書くことができたらデビュー水準に届くのかなと思います。

 100万字ぐらいかな。

 あとはタイミングや運の問題かと。



 途中で書かなくなってしまうお気に入り作家さんも多くて、逆お気に入り作家さんリストが増えていったら、上限200人フォローいっぱいなので、なろうに登録した最初の頃にフォローした方の活動日報を見て、一年ぐらい更新してない方をフォロー外しています。



 2013年12月ごろからこのエッセイを書いているんですが、その頃、フォローした方も徐々に活動停止してる方が多くなってます。


2014年 01月05日(日) 02時03分 最初の活動日報ですが、昔書いた小説を移殖した後に小説書く前にエッセイ書いてるよ(爆)


エッセイ日間ランキング2位!感謝です!

http://syosetu.com/userblogmanage/view/blogkey/816933/



 たった3年の時間でも書き続けるのは難しい。

 僕のように新作を何作も書いては途中でやめて書きっぱなし、ほったらかしはダメですね。

 更新にムラがあるのも良くない。


 なるべくひとつに集中して、更新頻度が高い方が好まれます。

 人気作家さんでも更新意欲が高い作品、低い作品があって、更新意欲が低い作品が更新されなくて、読者とトラブルに発展する例もあるみたいです。


 最近、思うのは、ある程度、作品を書き上げていくと、完結体験がある場合、戦略的にデビュー作の構想を練りこんで、できれば完結までの大半を書き上げて投稿するということもありかなと思います。



 完結体験がある場合は、この話はどれぐらいで終わるのか?どれぐらいの分量で終わるのか?が分かってくるし、自分の頭の中にある妄想中の作品群の中からデビュー作で10万字ぐらい(長くてもいいし、続編が書ける感じの完結でもいい)に収まりそうな作品はどれかなというのも分かってくる。

 

 例えば、僕の「安倍晴明と安東総理のやり直し転生譚」という作品の場合、現代→近過去の現代→戦国時代(今ここまで書いてる、77,561文字)→平安、飛鳥時代→戦国時代で最終決戦→現代社会に帰還という構想なので、多くとも、20~30万字で完結するだろうということは見えてきます。


 「魔導天使~グノーシスの黙示録~」(37,663文字、魔導天使シリーズ)は大河SF伝奇ファンタジーなので第一部も終わってなくて、現在、第四部までは構想(登場人物の紹介シリーズ)があるのですが、どれだけ長くなるか全く見当もつかない有様です。


 逆に外伝(noteで評判いい)しか書いてない「鬼ノ城戦記」ですが、三部構成でプロットは大体できてるし、やっぱり、10~15万字ぐらいの分量かな。この続編ということで「常世封じ道術士 風守カオル」があったりするけど、デビュー作的には最適かもしれません。



 小説書いてなくても、脳内妄想はそれなりに進行していて、それが見えてきて、まとまってくるとWebに書いていくという感じです。


 とはいえ、どの作品が芽が出るか?人気が上がっていくかはわからない訳で、自分の書ける力との相談次第ですが、凄い速筆以外はなるべく一作品に絞って一応の完結まで書き上げるのがいいようですね。



 ということで、『非正規社員 石田三成』~ショートストーリー集~(300文字ぐらいで短いので書きやすいのでちょこちょこ更新してる)、「安倍晴明と安東総理のやり直し転生譚」(今週末更新予定でしたが、まだアップできてない)を中心に更新を予定しています。





洗脳社会<マトリックス>の謎を解く~科学も医学も迷信だった~ 作者 坂崎文明 

https://kakuyomu.jp/works/1177354054881040030


 こちらのエッセイも現在、豊洲市場問題などを書いてますが、ワクチン、ガン医療とか、豊洲の汚染物質、福島の放射線の基準値にしても、「科学的に正しいデータ」の基準が政治、経済的な意図によってゆがめられたりして、「科学が嘘をつくための道具」「ニセ科学」になってるなあと思ったりします。


 基準値上回ったから基準値上げるとか、豊洲市場の建設費の6000億円弱を無駄にする訳にいかないから丸く収めるために対策してごまかすというのは政治的、経済的には分かります。

 そういう解決方法も強引だけど、仕方ない面もあえるしね。


 ただ、それでいいんだろうか?ずるずるになってしまっていいんだろうか?と思ったりします。

 科学的正しさとは何なんだろう?ってことになってもしまいますしね。

 

 歴代都知事も豊洲問題については、鈴木、青島知事時代から「寝た子を起こすな」(旧陸軍の毒ガス汚染土壌問題、関東平野南部の天然ガス層問題、東京ガスの土壌汚染問題)と発言していたりで、石原都知事が「寝た子を起こす」ことにしてしまったらしく、それに合わせて環境基準に合致するようにこれまでのデータ改竄されてる可能性が高いですね。



いままでの検査が怪しい 

http://my.shadowcity.jp/2016/09/post-9984.html


豊洲は、旧陸軍毒ガス製造地の汚染土が盛土されていた!

http://coconut-oil.cocolog-nifty.com/blog/2016/09/post-e22b.html


トンキン湾に火柱が立つ

http://my.shadowcity.jp/2016/09/post-9977.html


関東平野南部の地下に埋蔵される天然ガス

https://www.gsj.jp/hazards/geologic-hazard/gas.html



 さて、どうなるのかは全く見当がつきませんが、英断して移転中止して、再利用、転用を考えた方がいいかなとも思いますね。




コーチングセミナーとスターウォーズ後の感想会、忍耐力と限界設定、物語的視点転換の重要性/小説家になるための戦略ノート 作者:坂崎文明

http://ncode.syosetu.com/n4163bx/173/


 上の戦略ノートで参加したコーチングセミナーがあって、その講師のひめさとこさんがクラウドファウンディングで103万円を集めて、アドラー心理学を取り入れたゲームを創るそうです。


ご協力ありがとうございました!

http://ameblo.jp/nanako-700/entry-12205085529.html



 この方も10年前ぐらいに岡山のセミナーで会ったりして、その頃はセミナーの受講者側でした。


 それから数年して全国を車で回って、コーチングを自分で簡単にできるツール「すまいるすごろく」を広める、コーチになりたい人を育成するという活動を数年していて、今回のクラウドファウンディングに成功した訳です。


 

乾為天の龍:リーダーの易経

http://bloom.at.webry.info/200802/article_1.html



 これでも読みながら、また、コツコツ小説書いていこうかと思います。


 僕は本格的に小説書き始めて三年目ぐらいですが(断続的に書いてはいるが)、何とか来年辺りにデビューして、「小説家になるための戦略ノート」を完結させて、「売れる小説家になるための戦略ノート」(弱者のランチェスター戦略ベースなので、こんなタイトルの方向性?)というエッセイ書きたいものです。



破鏡の世に… (楽ノベ文庫) Kindle版 刹那 玻璃 (著), いさな 遊 (イラスト) 

https://www.amazon.co.jp/dp/B07BPRKRMB/



泣き虫弱虫諸葛孔明 第壱部 (文春文庫) Kindle版 酒見賢一 (著)


奇怪な衣装で宇宙哲学を語り、あの手この手で自分の臥竜伝説を作ろうとする——諸葛孔明はそんなアブなくてセコい男だった!


「軍神」「英雄」というこれまでの諸葛孔明のイメージを真っ向から覆す人気シリーズの第壱部。

口喧嘩で無敗を誇り、いじめた相手には得意の火計(放火)で恨みを晴らす――なんともイヤな子供だった諸葛孔明。

長じてからも奇怪な衣装に身を包み、妄想じみた宇宙の神秘を滔々と説いて人を煙に巻くアブナイ男。決して美形とはいえない新妻といちゃいちゃしながら、世に出ぬ日々を送っていた諸葛孔明が、劉備玄徳の三顧の礼により、『三国志』の世界に登場するまでを描く。

確かな中国史の知識と造詣に裏打ちされる一方で、ユニークな新解釈にあふれ無類に面白い酒見版「三国志」待望の文庫化。

https://www.amazon.co.jp/dp/B073JCRGR4/



歴史小説まとめ(日本以外)

https://matome.naver.jp/odai/2148505622488940601



海と風の王国 第1巻 ~転生したらモテモテに?~ (楽ノベ文庫) Kindle版

https://www.amazon.co.jp/dp/B01CCJ5AQU(販売終了)



海と風の王国 梨香〔アルファポリス〕

https://www.alphapolis.co.jp/novel/195141949/409201052




 刹那 玻璃さんの『破鏡の世に… (楽ノベ文庫)』ですが、電子書籍の販売がいまいちらしくて、タイトルとか、あらすじとか地味ですし、そこら辺を変えるというか、販促の余地はあると思います。

 

 『海と風の王国』梨香さんも版権返してもらって、アルファポリスで連載してるみたいです。

 結構、アクセスありますね。


 楽ノベ文庫は結構、販売いまいちなのかな。

 まあ、……なかなか電子書籍を売るのは大変らしい。



 酒見賢一氏の『泣き虫弱虫諸葛孔明』は深い知識に支えられてるんですが、内容はハチャメチャで面白いです。

 最近、3、4巻が出たのを発見して、買おうかと思ってます。

 結構、遅筆の方なのかな?


2018/10/16 7:20

https://www.alphapolis.co.jp/novel/771049446/375169170/episode/1342197

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