電子書籍で有名になった作家たち、無名電子書籍作家の戦略考察
電子書籍であなたも有名作家?~ノートの落書きがベストセラーに!
http://www.siruzou.jp/otaku/14460/
無名作家の電子書籍小説でも一万くらいは売れる(ただし単位は円)http://kaoriha.org/nikki/archives/000784.html
7.電子書籍が売れないのは当然?
http://p.booklog.jp/book/25558/page/413130
結論から言えば、かつて僕が参加した出版セミナーで「両国のご隠居さん」という出版社の社長さんがおっしゃっていた通り、無名作家は無名ゆえに売れない。
有名人はゴーストライターでも売れるということです。
特に小説は新人賞など取って権威づけしないと誰も信用しないのでなかなか売れない。
例外として中身が良ければ売れますが。
結局は何が売れるのかは出してみなければ分からない訳です。
ただ、実用的な本、体験談、今なら電子書籍の作り方だとか、電子書籍がこれぐらい売れたよという体験談などはそこそこ売れると思います。
無名作家でアメリカのキンドルでミリオンセラーになった本がこのタイトルですから(爆)
電子書籍を無名でも100万部売る方法 [Kindle版]ジョン ロック (著), 細田 朋希 (翻訳), 大竹 雄介 (翻訳), 小谷川 拳次 (監修)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B009SZ888Y/doujinsi-22/ref=nosim/
この方が本当に売ったのは「夢」です。
「夢を売る男」です。ある有名作家の自費出版業界を描いた本のタイトルです(笑)
電子書籍を無名でも100万部売る方法(ライトノベル作法研究所でもすでにレビューある!)
>■ 解説
キンドルストアで「爆発的ミリオンセラー」の著者だから書けた、超実践バイブル!
特別な才能は必要ない。出版社を通す必要もない。次はあなたが100万部! 著者のジョン・ロックは、インディーズ作家としてアマゾン・キンドルで初めて電子書籍100万部を売った男である。
もともと小説家ではないうえ、わずか2年でミリオンセラーを達成したことから世界的に注目されている。
http://www.raitonoveru.jp/siryou/dennsiuru.html
地元グルメレポート、旅行記、海外現地情報とか。
今、僕がやってるのは電子書籍業界の旅行記のようなものです。
現実の実体験の裏付けのある本というのはまあ、役に立つ面があるのでそこそこ売れる。小遣い程度になってロングセラーになる可能性はあります。価格的には100~200円程度なら一日に数冊ぐらいは売れると思う。一冊、一万円程度は売れるのでは?と思います。
電子書籍=アマゾンのキンドルなので(楽天のkoboも健闘してるのだが、スタートがトラブル続出でまずかった)、電子書籍業界でこの3大サイトは押さえておきたい。
≪きんどるどうでしょう≫
http://kindou.info/
≪キンドる速報≫
http://bookdi.gger.jp/
ダイレクト文藝マガジン
http://magazine.livedoor.com/magazine/58(リンク切れ)
【作家インタビュー】 忌川タツヤ(@imagawatatsuya)さんに10の質問をぶつけてみました(ダイレクト文藝マガジン)の主催者の方、ブログ「忌川タツヤのKindleは友達さ!」は移転したか、消滅して「ダイレクト文藝マガジン」に移行)
http://www.iineshoten.com/blog/interview-imagawatatsuya/(リンク切れ)
この3つは避けては通れないらしい。
つまり、三大電子書籍レビューサイトですね。
無名の個人が電子書籍を売り捌いて大儲けする為の3つ方法(オチに爆笑するが、いいこと書いてる)
http://kanchigai.biz/%E7%84%A1%E5%90%8D%E3%81%AE%E5%80%8B%E4%BA%BA%E3%81%8C%E9%9B%BB%E5%AD%90%E6%9B%B8%E7%B1%8D%E3%82%92%E5%A3%B2%E3%82%8A%E6%8D%8C%E3%81%84%E3%81%A6%E5%A4%A7%E5%84%B2%E3%81%91%E3%81%99%E3%82%8B%E7%82%BA.html
このブログから情報なのですが、勉強になります。
まなめはうす
http://homepage1.nifty.com/maname/(リンク切れ)
この方みたいにやっぱりニッチな体験談は電子書籍向きらしい。
有名な方は王道、メジャーで、後発無名はニッチ狙いがいいようです。
ブログと電子書籍の類似性が高いので、リアルタイムで起こってる出来事、ニュースの解説電子書籍が売れる感じもする。中東紛争、アルカイダやISIS情報などの電子書籍は僕も買ってしまったし。
無名作家の戦略をまとめると、
1、三大電子書籍レビューサイトに取り上げてもらう。
2、ブログ、SNS、ツイッターなどの無料宣伝サイトの利用。
3、内容的に読者のためになる、誠実な仕事を心がける。
今の無名作家の電子書籍業界の状況は、インターネット業界の初期やスマホの普及前に似ています。
つまり、三大電子書籍レビューサイトのように業界発展のためのインフラ(プラットホーム)を取ったものが勝ち残るかもしれません。
未来のヤフーとかグーグル的位置に立つかも。
ブクログのパブー | 電子書籍作成・販売プラットフォーム
http://p.booklog.jp/
このサイトが販売までできるので、素人には出しやすいらしい。
「小説家になるための戦略ノート」【電子書籍版】も出してみるかな。
ただ、最初は小説ではなく、実用電子書籍販売実験になりそうだけど。
ある程度、試行錯誤した成功例がでれば作る方向で。
賞とか取ってない作品、ブックマーク、読者数が少ない作品を出すのは気がひける。
小説やるなら第一部を無料公開→好評なら続編を電子書籍化するけどね。
続きは電子書籍で!というように、徐々に有料マネタイズしていきます。
作家になったエンジニア | Matogrosso
http://matogrosso.jp/engineer/engineer-01.html
『Gene Mapper』の次の電子出版の成功事例は漫画やラノベから始まる?
http://www.jm7rti.biz/blogmemo/4537.html?utm_source=zenback&utm_medium=http%3A//matogrosso.jp/engineer/engineer-01.html&utm_campaign=zb_related_links(リンク切れ)
>『Gene Mapper -full build-』(藤井太洋 著/ハヤカワ文庫JA)
拡張現実が広く社会に浸透し、フルスクラッチで遺伝子設計された蒸留作物が食卓の主役である近未来。遺伝子デザイナーの林田は、L&B社のエージェント黒川から自分が遺伝子設計した稲が遺伝子崩壊した可能性があるとの連絡を受け原因究明にあたる。ハッカーのキタムラの協力を得た林田は、黒川と共に稲の謎を追うためホーチミンを目指すが……。
2012年にセルフパブリッシングで出された電子書籍がKindleストアで1位に。翌年、大幅に加筆、改稿が施され本書が刊行された。
http://matogrosso.jp/engineer/engineer-01.html
この方、無名でSF小説を書いて、電子書籍がKindleストアで1位になって、ハヤカワ文庫JAで本になったようです。
元々、作家としての才能があったという結論ですが、無名作家で電子書籍が売れた希有な例です。
結論、個人で電子書籍を売る場合、ニュースで話題の出来事、リアルタイムのニッチな体験情報がいいかも。
小説の場合、なろうでブックマーク稼げる作品、新人賞を取れる作品、評価の高い作品ほど売れるということで、近道はないのです!
次回は小説家になろうの作品ジャンル再編成は成功するか?というお題で、電子書籍の販売プラットフォーム「ブクログのパブー」のお話でも。
今日は休みで1日3回更新を目指してるので、意外に早く続きが読めるかも。
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「NATROMは、2011年から朝日アピタルで連載を書いてきた「酒井健司」である。
その事を隠し、子宮頸がんワクチン被害者の会に、別の偽名を使い接触を図るもばれる。
すると、NATROMの取り巻き達の医師たちは被害者の会を脅迫」
「京都大学講師匿名自称医療ジャーナリストの村中璃子も
子宮頸がんワクチン被害者の児童の学校に押し掛け
個人情報を抜き取り、ラインにメッセージ。
弁護士に注意されると、児童が副反応を偽っている問題児だと書きなぐった」
奇人と愚人の『座敷牢』 - 5 -
http://grnba.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16512882
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このふたりはやっぱりニセ医者なんだろうか?
2018/8/17 7:57
https://www.alphapolis.co.jp/novel/771049446/375169170/episode/1218506