表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
163/400

新幹線技術の流出事件と中国経済脅威論、電子書籍の表紙を作ってみた、2016年の電子書籍市場予測

中国、日本の新幹線技術を国際特許出願…なぜ川崎重工は技術を流出させたのか

http://biz-journal.jp/2013/06/post_2406.html


高速鉄道だけじゃない! 世界を危険にさらす中国トンデモ技術力

http://ironna.jp/article/2063?p=1


中国の恐ろしい実態が明らかに!?高速鉄道事故の裏にある不気味な噂とは!?|やりすぎ都市伝説

http://xn--o9j0bk5542aytpfi5dlij.biz/china_td/


中国がひた隠す天津爆発現場 日本人ジャーナリストが初潜入

http://ironna.jp/article/2071


日本の新幹線、インドネシアで中国に逆転負け 「安全と正確」では「安さ」には勝てない実情

http://www.j-cast.com/2015/10/14247652.html


インド新幹線 日本が受注 中国に競り勝つ  (1/2ページ)

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20151208/dms1512081700008-n1.htm


「山手線の兄弟」がタイで勝ち取った"果実" これがニッポンの鉄道産業が進むべき道だ

http://toyokeizai.net/articles/-/84388



 平成9年頃、JR東日本と川崎重工業(新幹線車両製作)が組んで、中国に新幹線を売り込んだんですが、それが中国の「CRH380A」という車両になりました。

 東北新幹線「はやて」(E2系車両)をベースに技術供与したものですが、中国はこの車両を「独自開発」したと言って国際特許の出願をしてしまった訳です。


 それで新幹線とそっくりな車両を作り始めて、それを海外に売り込み始めて、最近では日本と入札競争になっています。

 はっきり言えば、中国は日本とドイツなどの技術をパクって独自技術だと言い張って、国内、海外にさまざまな技術を売り込んでいます。


 インドネシアでは中国に安さで負けましたが(工事費全部負担とか)、インドでは勝って、タイではパープルラインという首都バンコクと北の都市を結ぶ鉄道も受注し、メンテナンスなどもやるようです。


 それと、日本はメンテナンスと運行技術が優れていて、中国で列車事故が多発するのは運行技術がないからです。この技術は容易にパクれないというか、経験や熟練の技術も必要な部分があるからです。


 中国の列車事故などが起こって、事故車両をそのまま埋めてしまったり、事故が起こっても36人以下の被害者しかでてないことになってます。これは被害者が36人を超えると、地方の共産党幹部処分されるので、被害は少なく発表されます。


 

鉄道車両メーカーの世界市場シェアと世界ランキングのまとめ

http://matome.naver.jp/odai/2140133312397171601?page=2



 中国の鉄道メーカーは世界一の規模ですが、鉄道会社としてはJRはトップレベルだし、凄いと思います。

 結局、中国は国家がバックアップしてるし、鉄道の距離がアメリカに次いで二位ですし、凄まじい売り込みをかけているみたいです。


 

 コンビニで売ってる「プレジデント」などの来年の中国経済の予測ですが、確かに株のバブルは崩壊しましたが、経済的には底打ちして、立ち直ると言う予測があります。



マイケル・ピルズベリー『China 2049』 読んだ

http://ssig33.com/text/china2049


第2回 中国は2049年の覇権国を目指す 「中国には100年に及ぶ国家戦略がある」。『China 2049』のM・ピルズベリー氏に聞く

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/interview/15/238739/091600053/?rt=nocnt



 マイケル・ピルズベリー『China 2049』という中国脅威論的な本があり、中国は日本のことを徹底的に研究して、今の経済発展を戦略的に行ってます。


 アメリカなどにもその野心を見せずに慎重に行動してきましたが、2049頃に覇権国としての真の顔を見せるだろうと予測されています。


 いろんな意味でヤバい国ですね。





もはや成熟期? 2015年の電子書籍市場を展望する

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/link/20150626_708873.html


アップル参入後の電子書籍市場を予測する。「2016年に2000億円」などありえない!

http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamadajun/20130325-00024043/


2017年度には2000億円市場に――ICT総研の2014年度電子書籍市場予測

http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1410/15/news109.html


電子書籍市場は3割増の1260億円に 将来予測は下方修正

http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/063002183/?rt=nocnt

 

 

 

 2014年の電子書籍市場は1260億円だったようで、2017年には2320億円、2018年度は2640億円という予測になってるようです。


 2015年はちょっと伸びて、2016年はアメリカ同様に紙の本への回帰が起こるかもしれません。

 

 2016年は1700~1800億ぐらいでしょかね。

 2~3年で2000億ぐらいに伸びるでしょうね。



 今日は午後から、ウィンドウズパソコンにインストールされていた「フォトショップ(エレメント9)」で、フリー素材写真とロゴを合成した簡単な電子書籍の表紙(「複垢調査官 飛騨亜礼」の作品アイコン)を作ったりしてました。


 フォトショップはレイヤーという階層に画像を分解できるので、フリー素材写真を背景にして、レイヤー1「複垢調査官 飛騨亜礼」のロゴ、レイヤー2が「坂崎文明」の著者名とかレイヤーを分けます。


 それを重ねあわせて画像を作るのですが、ロゴはフォントや大きさ色なども変えられるし、背景と重ねて見にくい場合は、文字の縁取りをしたり、光を当てたように処理して浮き上がらせることができます。


 背景もいろいろ取り込んで、差し替えて変えることができるので便利なんだよね。 


 機能はちょっとしか使ってないというか、かなり忘れてるので困ったものです。

 

 ネットみると操作方法はすぐ出て来るし、僕は昔、IT学校に行って習ってるので何とか使えました。

 でも、絶望的にデザインセンスがないのを思い知りましたが。


 IT学校の知り合いからHPの仕事を受注する営業センス(単に話し好きなだけ)はあったみたいで、デザインはセンスのある女性に、プログラムも得意な人に振って、自分は社長さんと話してました。


 全般的にいまいちですが、アイコンなんでいいのよ、いいのよ。



複垢調査官 飛騨亜礼(まあまあだが、微妙)

http://mitemin.net/imagemanage/top/icode/175028/


複垢調査官 飛騨亜礼2(いまいちか)

http://mitemin.net/imagemanage/top/icode/175029/


複垢調査官 飛騨亜礼3(失敗作)

http://mitemin.net/imagemanage/top/icode/175030/


複垢調査官 飛騨亜礼3(少しいいかも)

http://mitemin.net/imagemanage/top/icode/175031/



 デザインセンスはないし、あれなんですが、今回は表紙というより作品アイコンなんで。

 もう背景は真っ白にして、ロゴデザインを工夫した方がいいでしょうね。


 文字がデカいのは、アイコンの場合、画像が小さくなると、小さい文字は読めなくなるので、デカくするしかない。もう文字情報ではなく、写真、イラストだけの方がいいように思います。



 プロが作るとこんな感じ↓になるのです。素晴らしい!


デザイナーが動画で教える無料で出来る電子書籍の表紙画像の作り方

https://youtu.be/vX53_gIUow4


 いじってるうちにこれぐらいスキルアップしないかな。

 ロゴのデザインとかフォント、配置を変えるだけで全然違って来るし、デザイナーって凄いと思います。



本の表紙デザイン承ります【個人・同人・商用問わず】

https://coconala.com/services/18582



 この方なんか、凄いでしょう。

 なんとクールなデザインなんだ。

 

 プロに頼んだ方がいいなあという結論です。



 ただ、費用対効果がありますので、小説のアイコンは自分でタダで作る。

 電子書籍の表紙は、ココナラ(https://coconala.com/home)で安く作ってもらうのがいいでしょうね。


 はっきり言って、電子書籍制作は表紙デザイン+制作費=経費ですから、自分の文章はタダで書いてるのでいいとして、制作などもフリーソフトで自分でやるとして、表紙デザイン=経費になちゃうからね。これは大きい。


 お金かけたら、少しは売れるかもとは思うけど、売れる手ごたえがないのに、大きな予算かけるのはどうかと思います。


 回収できる程度の経費でやりはじめて、利益が生まれそうなら予算かけていくのがいいと思います。


 もしくは趣味と割り切ってやるとかね。



 なろうのブックマーク、ツイツターのフォロワー数とか、電子書籍を買ってくれそうな「見込み客」が大事になってきますね。


 結構、最初に売れると、他の方も勢いで買ってくれるという循環ができるので、でも、電子書籍で売れてるのは漫画とラノベとか、人気本だし、次回は個人作家のベストセラーとか探してみます。


電子書籍アワード2014:総合ランキングTOP50

http://ddnavi.com/award2014/



 アルファポリスの第8回エッセイ・ブログ大賞も電子書籍ネタで、7位→6位に一時的に上昇してるので、もう少しこの世界を見てみたいと思います。

http://www.alphapolis.co.jp/contPrize/




愛守の自由帳(開眼の書) 作者:愛守さん

http://ncode.syosetu.com/n3652cz/



 このエッセイ読んでいたんだけど、登場人物ひとりでは話に行き詰るという話があって、僕は登場人物が多すぎて行き詰るので、最近は主人公たちを分割して、2~3人に絞って小説書くようにしています。


 2~3人にぐらいが落ち着いて書ける人数なんでしょうね。




聖贄女のユニコーン 〈かくて聖獣は乙女と謳う〉作者:陸 理明さん

http://ncode.syosetu.com/n2841bx/


又右衛門、斬ってはならぬ 〈宇都宮釣天井異聞〉 作者:陸 理明さん

http://ncode.syosetu.com/n8836cr/



 「聖贄女のユニコーン 〈かくて聖獣は乙女と謳う〉」で有名な書籍化作者の陸 理明さんが、来年は歴史小説などのなろう以外の一般文芸に進出の予定らしく、「又右衛門、斬ってはならぬ 〈宇都宮釣天井異聞〉」のような忍者、武将物も期待しています。



 次回は個人作家のベストセラーの話でもできればと思う。

 成功例はあるのかな。



燃えよ個人出版ファミリー! - KDP・パブーで活躍する個人作家まとめ

http://matome.naver.jp/odai/2136842515509115601(リンク切れ)



燃えよ個人出版!


Amazonやパブーなどを利用して、個人でも簡単・気軽に電子書籍を発売出来るようになりました。

セルフパブリッシング時代の幕開けです!

商業作家でもない、個人が書いた本なんて面白いの?

いやいや、本の面白さには個人作家も商業作家も関係ありません!

このブログでは個人作家が書く「未来のベストセラー」を応援しています。

http://kdp.ldblog.jp/



 キンドル本のデザインはいったってシンプルなのが多いですね。

 僕のアイコンレベルの本もありますね。

 ま、中身で勝負ですね。


 ということで次回。

義母と娘のブルース

http://www.tbs.co.jp/gibomusu_blues/



 昨日の飯山一郎の訃報に続き「義母と娘のブルース」でちょっと泣いてしまいました。

 最近の電子書籍業界ははどうなってるんでしょうか?

 電子書籍の原稿を書かないとね。


2018/8/15 6:49

https://www.alphapolis.co.jp/novel/771049446/375169170/episode/1214290

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ