KADOKAWA × はてな「新・小説投稿サイト」今冬リリース! アマチュアの小説書きのためのもうひとつの道について
KADOKAWA × はてな「新・小説投稿サイト」今冬リリース!
http://kaku-yomu.kadokawa.jp/(リンク切れ)
新・小説投稿サイト準備会 2015-10-08 皆さまの声を聞かせてください
http://kadokawa-toko.hatenablog.com/entry/2015/10/08/000000
カクヨムオープン!(2016年)
https://kakuyomu.jp/
こういうニュースが飛び込んできて、確かに「小説家になろう」のように作家を目指すというランキング機能もいいとは思うのですが、アマチュアの小説書きがのんびりと書き続けられる場所と方法がないものだろうかと思った。
小説家になるとか、ならないとか、そういうのは関係なく、もう少しゆるやかな方法がないものかと思った。
アマチュアの小説書きが時間がある時にのんびりと書き続けられて、それなりに評価されて、それが気軽に電子書籍化されて、まあ、そんなに売れないかもしれないけど、その中から、面白い物語が読めないかなと思ったりします。
何というか、どうも、なろうのランキング作品はあまり読んでないんだよね。
意外にお気に入り作家さんの作品の方が良く読んでいたりする。
そういう多様性を持ったものができないかなと思う。
未来に、日本という国が小説大国、文化大国などと言われるようなものになるためには、デカいアマチュア層があった方がいいというか、裾野が広がった方がいいのだよね。
何かそういうものができないかなと思う。
それで、このサイトに飛ぶとわかるけど、サイト構築の意見募集中のアンケートもあるので、意見があったら、何か書いてみて下さい。
僕も上に書いたようなことを書いたけど、テンプレ以外でも(需要あるのかな?)日の目を見るような仕組みとか、もう少し手軽に小説を書いていける環境があればいいと思いました。
しかし、はてながベースだと結構、厳しい評価する人が多い気もしますが。
「複垢調査官 飛騨亜礼」の第三章が「ネット小説投稿サイト三国志」だったんだけど、アルファポリスも加えて、小説が現実に追い越されてしまった感があります。
私がはてな村村民として認められていないと思う3つの理由
http://orangestar.hatenadiary.jp/entry/2015/10/07/220531
はてな村で、ようやく自由になれたと思ったら、周りには誰もいなくなっていた。
http://fujipon.hatenablog.com/entry/2015/10/03/152346
>今も昔も、インターネットを長続きさせる秘訣は、ベネフィットについてまわるリスクに意識を向けることだと思います。でも、ベネフィットやメリットに浮かれるあまり、リスクやデメリットを忘れてしまう新規ユーザーはあまりにも多い。今に始まったことではなく、それこそテキストサイト時代からそうですよね。で、そういう迂闊なサイト主やブロガーは、じきに消えていく……という構図も変わりません。だから、主人公.comの守形レイジさんも、インターネットの大海原に漕ぎ出るとはどういう事なのか、本件を通して洞察を深めて頂きたいと思います。
<「強さ」や「用心」がなければ「自由なネット」は成立しない>より
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20151004/p1
いま、僕が「インターネット」について語っておきたいこと
http://fujipon.hatenablog.com/entry/2015/10/05/131646
この辺りの往復書簡で書かれてるように、注目される、PVが多い人には炎上の危険も伴うし、結構、今のネット環境は大変な危険な環境なんですよね。
自分の気分で人を私刑にするのも、それはやっぱり、やっちゃいけないことなんですね。
佐野さんオリンピックエンブレム事件のように、僕もよくやりますが、批判はほどほどにしないといけないような気もします。
正義の名の免罪符のもとに、やりすぎていないかというお話ですね。
はてなって怖いけど、まあ、こういう知性があるから殺伐とした議論が成立して、敵が味方になったり、なれあいではないが、敵味方に友情が生まれたりもしたんですよね。
今、はてなは新規のユーザーが流入して、何とかベスト100とか、ミニマリストとか、ブログで稼ぐとか、ちょっとなろう化が進行してるので、なかなか昔のような面白さはなくなってきそうですね。
どこのサイトもネット環境の激変でいろいろなことがあるみたいです。
しかし、ユーザー自体が慣れて来ると、炎上の仕組みが分かってきて、あまり批判しなくなるというか、ああ、またかと思えるので、結局、何も分かってない連中、初心者が炎上に加わる訳ですが、オリンピックエンブレムが博報堂などの出来レースなのは、江戸時代どころか、聖徳太子の頃から常識というか、社会の仕組みが分かってないとしか言えないですね。
で、批判した所で、社会の支配層は変わらないのです。
世界を支配する秘密結社に入った方が早い。
ブッシュ大統領とか、大学の同性愛的秘密結社「スカルズ&ボーンズ」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BA
に入ったりしてますが、有名人→政治家→そういう勢力から誘いが来るというパターンもあると思います。
無駄なあがきというか、それより新しい小説でも書いた方が身のためですね。
iphoneなんかが出来たら方が世界は変わってしまうのですよ。
2ちゃんねる文化からニコニコ動画とか、dowangoができたり、KADOKAWAと合併したり、はてなが小説投稿サイトなどよりはじめたりするのはそういう流れなんではないかと思います。
日大・田中理事長が報復人事を発令
http://bunshun.jp/articles/-/8269
野次馬の意義と言うか、日大の報復人事というものがあって、タックル事件で正しい批判、署名などした人が部長を解任されたりしている。
週刊文春が記事を書くらしいのだが、政治、医療、教育業界などは自浄能力はないので、そこに茶々を入れる無責任な野次馬の存在が欠かせない。
無責任がゆえに発想が単純だし、実は業界の常識などに染まった思考に風穴を開けるし、盲点を突くような指摘も出てくる。
無責任ゆえにフリーな野次馬の存在はなかなか貴重なのかもしれない。
2018/7/26 7:16
https://www.alphapolis.co.jp/novel/771049446/375169170/episode/1176309