Imaginations the ice maiden had ~ラ・エストレーヤ~ が日間ランキング入り、アルファポリスの第1回歴史・時代小説大賞がアツイ!
日間ランキング51位 Imaginations the ice maiden had ~ラ・エストレーヤ~ 作者:yamayuriさん http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/150124/blogkey/1181222/
この作品を発見した時は、まさかインカものが日間ランキング入りするとは!と思ってもみなかったですが、今回のアルファポリスの第1回歴史・時代小説大賞効果(現在、19位に上昇中)は凄いものがありますね。
yamayuriさんがアルファポリスの第1回歴史・時代小説の参加作品をレビューしてくれてます。
参加されている方は、自分の作品もないかな?と見に行くとあると思います。
信長じゃー!ちょっと家康 作者: Jackieさんも、かなり気になるのですが、珍しく小説書いてるので読めてないのです。アルファ祭りが終わったら読もうと思っています。
http://ncode.syosetu.com/n8182cr/
アルファポリスの第1回歴史・時代小説では14位と高評価です。
やまとうた ~古今和歌集誕生~ yukiさん(貫雪さん)もブックーマーク、ポイントも伸びてますね。
http://ncode.syosetu.com/n9127bu/
古今和歌集のお話も結構、評価高いですね。
アルファポリスの第1回歴史・時代小説大賞では26位に入ってます。
僕の『東日本崩壊~安東総理のやり直し転生譚~ 坂崎文明』(http://ncode.syosetu.com/n3265cr/)もアルファポリスの第1回歴史・時代小説大賞では26位→29位とランキング的には落ちてはいますが、僕の作品の中では一番の高評価だったりします。
日間ランキング81位 魔王尼将軍、参るっ! -源平時代の第六天魔王- 作者:寛喜堂秀介さん
http://ncode.syosetu.com/n9338cs/
『戦国リーゼント』がなろうコンでレビューされ、アルファポリスの第1回歴史・時代小説大賞では12位ぐらいに上がってきています。今後の展開が楽しみですね。
今回のアルファポリスの第1回歴史・時代小説大賞はレベル高すぎというか、1~3位が化け物的なポイントですし。
アルファポリスの第1回歴史・時代小説大賞二位の『山本五十子の決断』 作者:如月真弘さん(http://ncode.syosetu.com/n5742ca/)は、『狼の翼』(http://ncode.syosetu.com/n9987ch/)というシリアス作品も書いていますし、そういう方が『山本五十子の決断』を書いてるというのが結構、凄いと言うか、大賞候補のひとつなのかなと思ってはいます。
又右衛門、斬ってはならぬ ―宇都宮釣天井異聞― 陸 理明さん(http://ncode.syosetu.com/n8836cr/)もアルファポリスの第1回歴史・時代小説大賞では12~13位を安定してキープしてますね。個人的には忍者ものと本格歴史ものの融合ということで、山田風太郎とかも思い出します。
でも、大賞取るのはアルファポリスの第1回歴史・時代小説大賞4位の『ラスト・シャーマン』長緒 鬼無里さん(http://ncode.syosetu.com/n9389by/)だと思うのですが、『山本五十子の決断』『大日本帝国は沈まず』(http://ncode.syosetu.com/n5974ci/)(作者退会)『無職ニートの俺は気が付くと聯合艦隊司令長官になっていた』(http://ncode.syosetu.com/n9157cr/)(作者退会)の高ポイントの架空戦記物でくるか、『ラスト・シャーマン』の二択かなと思っています。
ポイントも高いし、作品の完成度とか、スケール感、全体のバランス的なもの、日本人が好きな邪馬台国が題材であることなど、歴史作家としての資質で『ラスト・シャーマン』が有利かなと思います。
ただ、他にも歴史小説!という感じの作品が多いので、アルファポリスの第1回歴史・時代小説大賞はちょっとレベル高いといいますか、バラエティ豊富で層が厚すぎますね。はい。
ということで、今回も最終的な予想はつかないのですが、アルファポリスの第1回歴史・時代小説大賞とかの外部ランキングが小説家になろうに与える効果が凄いなあということで終りたいと思います。
自分の書いてるものはマイナーなんでなろうではウケないという理由はなくなってしまいまして、インカもの、邪馬台国、転生要素は入ってるが本格的戦記物がなろうでも日間ランキング入りすることが証明されましたので、全然、マイナーでもチャンスはあると思います。
大事なのは自分の作品もチャンスはある!という考え方であって、最初はポイントなど入らないけど、地道に書きつつ色々とアクション起こしているといいことが起こるわけです。
実は自分の書いてるものはマイナーなんでなろうではウケない、ランキング不正しないと日間ランキング入れないと思ってる考え方が『あなたの可能性を殺してる』ということになります。
コップに水は半分、それを半分もある、自分にもチャンスがある!と考えるかですね。
あるいは、自分の日本語能力はもっともっと伸びるので『日本語がおかしい』と感想欄に書かれたら、ちゃんと自分の文章を読んで改善するかどうかという『心の態度や姿勢』が大事だということになります。
実は小説書く以前にその人の小説が評価されるかどうかは、『心の態度や姿勢』で決まっちゃう部分があります。
栗本薫も小説道場でそんなことを言ってましたね。
ということで、次回に続きます。
しかし、毎日、夏バテ気味とかで、いつのまにか寝てることが多い。
いろんなことやりすぎて、小説を更新できないのは本末転倒ですね。
2018/7/12 23:43
https://www.alphapolis.co.jp/novel/771049446/375169170/episode/1154115