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「逸脱! 歴史ミステリー!」作者:小春日和、アベノミクスから見えてきたリアル異世界転生物語

「逸脱! 歴史ミステリー!」作者:小春日和

http://ncode.syosetu.com/n6873bm/


 現在、アルファポリスで第7回エッセイ・ブログ大賞で、小春日和さんの「逸脱! 歴史ミステリー!」がダントツの一位を走っています。というか、初登場で圧倒的一位でした!


第7回エッセイ・ブログ大賞

http://www.alphapolis.co.jp/contPrize/



 このエッセイ、読者賞は間違いない勢いなんですが、どちらかというと作品の質が高いので出版向きかなと思います。二位以下も小説家になろう陣が健闘してます。

 

 この状況を見ていて「小説家になろう」の評価も絶対ではないというか、その作品の質、自分の特性や自分の書きたいことを貫くというのはやっぱり、いい戦略なんだろうなということを思いました。


 結局は、作品の力がすべてなのですが、「小説家になろう」のランキングで嘆いている作者の方には朗報というか、なろう以外で評価される道もありということですね。



探偵事務所は何でも探す 邪馬台国編(888字) 作者:戸松有葉

http://ncode.syosetu.com/n3893ck/(作者退会)


桃太郎は異世界の鬼も退治する(2500字以上) 作者:戸松有葉

http://ncode.syosetu.com/n3888ck/(作者退会)



 探偵事務所が邪馬台国探すとか、面白いなあと思ったり、桃太郎の話も童話で日刊一位になってたりして、戸松有葉さんのアイデアの冴えが素晴らしいです。他の作品も面白そうなので、ちょっと読み進めてみます。


 と同時に「しまった!この手があったか!もう、このネタ使えない!」と思いつつ、もう一捻りして、全く原型を留めてないけど、何か作品の参考にできるように活用したいと思います。自作「月読と天照~イザナミ島戦記~」「鬼ノ城戦記」に使える発想だと思いました。


 ショートショートとか、短編小説を書くことは、こういうアイデアを鍛えることに繋がるのかもしれないな?と思いました。


 いいアイデアの企画を長編化していくというか、短編連作化でもいいのですが、こういう感じで「なろう」をマーケティングに利用していく手もありそうです。


 作者はそういうことを考えていなくて、純粋に面白い作品を書いているだけかと思います。



 なろうの評価がどうとか、新人賞に落選したとか嘆いてる暇があったら、それぐらいのしたたかさは欲しいですね。なろうの小説家ってガラスの心臓の持ち主ばかりかよ!と、エッセイ読んだりして思ったりしています。


岡田斗司夫のひとりマンガ夜話Vol 4『漫画版エヴァンゲリオン最終巻まで見たから言いたいことを言うよ』

https://youtu.be/P-QOiwKTXSo


 この中の漫画家の山田玲司さんの姿勢を見習いたいですね。

 編集会議のダメだしで企画が何回飛んでも、自分の作品は一番面白いと思える、頭イカレタようなうぬぼれが欲しい気がします。そういう人が結局、残っていくんだよねと思います。プロの場合は毎年、新人が生まれるしね。


 段ボール戦車造った女子大生?が「進撃の巨人」を段ボールで作って話題ですね。

 コンビ二に並んでた雑誌の「進撃の巨人」特集のやつみたいです。

 


「この道しかない」という自民党のスローガンの本当の意味とは?

http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamadajun/20141204-00041189/


誰も書かない「景気を回復させてはならない」というアベノミクスの“裏目的”

http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamadajun/20141124-00040966/



 今回の本題に入りますが、このブログに書かれてることが当たってたら、日本は大変な次元に行ってしまってることになる。


 これから日本のリアル世界が「異世界転生世界」のようになってしまいそうです。

 マジです。


 日銀の「異次元緩和」とかの言葉が良くなかったんじゃないかと思います。

 言霊の呪力というか、良くなかったんじゃないかと(爆)


 ただ、これをネタに小説は書けますね。


 国家財政破たんが目の前で、財務省の方が必死で頑張ってる?と思うと、スリルとサスペンスが凄いです。アベノミクスの裏でそんなドラマが展開しているなんて思いもしなかったです。

 

 日本という国がすでに詰んでいたとは!いやはや何とも、海外貯金口座を作るとか、海外移住も考えたい事態です。原発問題なんか(重大ですが)目じゃなかったのね!というような状況です。


 これからはメンタルの強さと健康と根性を武器に生きていける人だけが生き残る世の中になっていきます。


 ということで、今まで通りですが、ちょっとやそっとの失敗にめげずに、粘り強く生きて行こうと思います。


 日本のこの世紀末的状況においては、それは全然、大したことではないんですから。

 経済敗戦、終戦の焼野原から再び立ち上がればいいだけの話です。







『サレルノ養生訓』とヒポクラテス―医療の原点 (ヒーリング錬金術) 単行本 – 2017/5/1 大槻 真一郎 (著), 澤元 亙 (監修)

https://www.amazon.co.jp/dp/4434232843


明治維新という名の秘密結社 単行本ソフトカバー – 2018/4/28 苫米地 英人 (著)

https://www.amazon.co.jp/dp/4828420231


ヒポクラテス

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%9D%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%86%E3%82%B9


薬害調査官 飛騨亜礼 坂崎文明

https://www.alphapolis.co.jp/novel/771049446/359185451



 楽天で期間限定ポイントとかもらったので、ヒポクラテスの医学本とか、苫米地 英人氏の本を読んでます。


 医学の父である医聖ヒポクラテスの医学はやっぱり、自然療法とか統合医療に近くて、食事を薬とするという方向性は間違ってないようです。


 これは韓流時代劇の「チャングムの誓い」など観てもそうですが、漢方や中、韓国などの医学に近い考え方です。

 ホメオパシーとかアラビア、インドの医学などとも共通しています。


 現代医学アロパシーはあまりにも化学薬品、遺伝子操作に走ってしまい、食品も含む薬害によって自然からしっぺ返しを受けてる最中です。


 福島原発事故による内部被曝問題も、世界的な原発オワコンの流れから世論は急速に変わっていくでしょう。

 もう情報封鎖するような金のなる木ではなくなったから日本では意味が無いです。

 というか、世界的にも先進国は日本に原発関連施設を集中して撤退の方向です。


 インド、中国は人口増加で原発輸出できるとは思いましたが、ソフトバンクのファンドがインドに太陽光発電投資するということで、もうオワコンでしょうかね。


 医学も科学も変わらざる負えない時代のようです。


 

洗脳社会<マトリックス>の謎を解く~科学も医学も迷信だった~ 坂崎文明

https://www.alphapolis.co.jp/novel/771049446/404170887



2018/6/17 17:26

https://www.alphapolis.co.jp/novel/771049446/375169170/episode/1111136

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